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2011年9月25日日曜日

ドイツ・ブンデスリーガ第7節、シャルケ 4 - 2 フライブルク 内田アシスト!



9/24 15:30K.O.(日本時間22:30)
シャルケ044 - 2フライブルク
0 - 12' P・シセ
ファルファン 34'1 - 1
フンテラール 63'2 - 1
ホルトビー 67'3 - 1
ラウール 75'4 - 1
4 - 283' イェンドリシェク
シャルケ04
フェールマン;内田篤人、ヘヴェデス、マティプ、フクス、クルーゲ(46分フラド)、パパドプロス(60分メツェルダー)、ファルファン、ラウール、ホルトビー、フンテラール(78分マリカ)

フライブルク
バウマン;ムイジャ、バルト、クルマシュ(46分カリジューリ)、バスティアンス、シュスター、フルム、プツィラ、マキアディ、アブデサドゥキ(71分イェンドリシェク)、P・シセ
観客:60545人 

シャルケ対フライブルクは、4-2でシャルケが逆転勝利を収めている。

ラングニック前監督が健康上の理由で辞任したシャルケに、開始早々に災難が降りかかる。3分、GKフェールマンのフィードが短く、自陣で相手にダイレクトで蹴り返される。これを受けたシセに、冷静にゴールを射抜かれた。

だがシャルケは前半のうちに追いつくことに成功する。33分、自陣からのFKをフフスが素早くリスタートし、正確なロングボールを相手ゴール前に送る。ここで走り出していたラウールのプレーが秀逸。トラップから相手を引き付けると、飛び出したGKの頭上をループシュートで越す。これを走り込んでいたファルファンが押し込んだ。

後半に入り、シャルケが勢いづく。62分からの5分間で、一気に2点のリードを奪った。逆転ゴールをアシストしたのは内田だ。右サイドを駆け上がりクロスを送ると、走り込んだラウールの先のフンテラールにピタリ。ドンピシャのヘディングがゴールネットを揺らした。さらにはファルファンがドリブルで一気に持ち込みシュート。エリア内からの一撃はGKに弾かれたが、反応していたホルトビーがダイレクトで蹴り込んだ。

75分には、またもラウールが魅せる。ゴール正面から突然ギアをトップ入れ、ボールをはたいて突進。フラドからの絶妙のリターンをゴール目前で受け取ると、二アサイドに突き刺した。その後、1点を返されたもののシャルケが連敗ストップに成功している。



以下ビルド誌の採点 内田はチーム2番目の好評価の3点 



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