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2012年5月9日水曜日

英紙「ファーガソン監督は朴智星(パク・チソン)放出を希望」

英国メディアが連日、「朴智星(パク・チソン)危機説」を報道している。
今度はマンチェスター・ユナイテッドのアレックス・ファーガソン監督が、朴智星(31)を放出したがっているという報道まで流れた。

イギリスの日刊紙「デイリースター」は3日、「朴智星に解雇の危機が迫っている」という見出しで
マンチェスター・ユナイテッドが朴智星を解雇するかもしれないと主張した。

同紙は「朴智星がマンチェスター・ユナイテッドのキャリアを守るために戦っている。31歳の韓国人は、去年の夏、契約を延長して、
来シーズンが終わるまでユナイテッドにいられるが、シーズンが終わればもう必要ない選手になるだろう」と述べた。

さらに「ユナイテッドのアレックス・ファーガソン監督はこのMFを無駄に2013年まで残すより放出したいだろうから、
新たな契約は提示されないだろう」と予測した。

ファーガソン監督が今シーズン後に世代交代をするのではないかと注目されている。
同紙によると、ユナイテッドが最後の瞬間にマンチェスター・シティーとの優勝争いに勝っても負けても、
ファーガソン監督はチームの若返りを図ると予想されている。朴智星は犠牲者の一人になりそうだ。

KRnews 2012/05/04 [17:01]
http://www.krnews.jp/sub_read.html?uid=1655§ion=sc10 

2012年5月7日月曜日

5/7 最新の移籍ゴシップ情報

■パリサンジェルマン、前線の補強ターゲットをソルダードに絞る?
パリサンジジェルマンのスカウトマンがロベルト·ソルダード獲得のためバレンシアでの試合をここ最近頻繁にチェックしているとフランス紙Telefootが報じた。
ソルダード自身は「パリサンジャルマンからの興味を持たれている?それはお世辞だったとしても嬉しいよ。彼らは、リーグアンで現在1位のチーム。クラブが持っている将来のプランも非常に魅力的だ。もし、本当にオファーがあったとしたら考えるだろうね。しかし今はバレンシアとの契約を尊重するし、そのために全力でプレーしたい」と語った。
ソルダードは今季32試合に出場して17ゴールを挙げており、またバレンシアとの契約は2014年6月までとなっている。

■レアル・マドリー、ファンペルシー獲得に4000万ユーロ(約42億円)を準備
イギリス紙Dairystarによるとレアル·マドリードはアーセナルに所属するFWファンペルシー獲得のため4000千万ユーロを準備したと報じた。レアル・マドリーはその資金の準備のために、ゴンサロ・イグアインをパリサンジェルマンへ売却することも考えているという。
先日の試合でついにプレミア30ゴールを達成したファンペルシー。彼とアーセナルの契約は残り1年となっている。
しかし、ファンペルシー自身はアーセナルにとどまりたいとの意思を表明しており、今シーズン終了後に契約延長の話し合いが進められる確率が高いだろうと予想されている。

■エデン・アザール、イングランドプレミアリーグへ移籍志願。ビッククラブがこぞって狙う
イギリス紙Dairymirrorによるとエデン・アザールが先日プレミアリーグの天王山マンチェスターダービーの試合に観戦にきていたと報じた。
リールで際立った活躍を見せている21歳のベルギー代表はこの夏のプレミアリーグに移籍する可能性が最も高いビッグネームだと噂されている。
アザール自身も「僕はイングランドでプレーしたい。ビッククラブから関心を寄せられている事も知っている。もちろんリールでの残りのシーズンを全力で戦う事も忘れてはいないよ」とコメント。
このベルギー代表の司令塔を狙っているのはアーセナル、チェルシー、マンチェスター·シティ、マンチェスター·ユナイテッド、トッテナム等、ほぼすべてのビッククラブである。その中で特に熱心なのがアザールがまさに観戦していたマンチェスターユナイテッドとマンチェスタ・シティーの両クラブだとみられている。

■リバプールとアーセナルが狙うモンペリエの新星ユネス・ベランダ。移籍金は1500万ユーロ(約15億円)。
今季リーグアンで大躍進を見せたモンペリエ。先日、そのモンペリエのDFマプ・ヤンガ・ムビアをアーセナルが狙っていると紹介したが、今度はモンペリエで背番号10番を背負うモロッコ代表のウインガー、ユネス・ベランダにも、注目が集まっているようだ。
ユネス・ベランダはフランスとモロッコの二重国籍を持つ22才のウインガーで今季わずか27試合の出場で11ゴールを挙げ、リーグアンで最も評価され出した才能の一つとなっている。
リパプール監督のケニー·ダルグリッシュとアシスタントマネージャーのスティーブ·クラークはここ数カ月偵察を続けて獲得することを本格的に検討したようだ。一方アーセナルのスカウトマンのジル・グリマンディも先日のモンペリエの試合に偵察に来ていたことが確認されている。
モンペリエのオーナーのルイ・ニコリンは、クラブの選手を売却したいとの意思を示しており、ベランダの移籍金は1500万ユーロと設定しているが、それよりも低い価格を受け入れることもありえるとコメントしている。

■チェルシー、マリンに続きシュールレの獲得も目指す
先日、ドイツ代表MFマーコ・マリンの移籍について、ブレーメンとクラブ間合意に至ったことを発表したチェルシーだが、今夏は、さらにドイツ代表を獲得することになるかもしれない。
『Telegraph』の報道によると、チェルシーは、レヴァークーゼンに所属するアンドレ・シュルレを引き入れるべく、具体的なオファー案を検討。ドイツ代表FWの評価額を1400万から1550万ポンドに定め、近々、レヴァークーゼンに対して接触を図るそうだ。

■バルサ、チアゴ・シウヴァ獲得に向け大金を準備
これまで幾度となく伝えられてきた、バルセロナのチアゴ・シウヴァ獲得報道。依然として、ミランは売却を否定する構えを見せているが、イタリアの現地メディアは「バルセロナが具体的なオファー額を設定した」と報じた。
『Corriere dello Sport』によると、バルセロナのフロントが定めた移籍金は3500万ユーロ。先日には、「セイドゥ・ケイタ+金銭」でのオファー案も報じられていたが、彼らは、それよりも現金のみでのオファー提示が現実的とみているそうだ。

2012年4月25日水曜日

最新の移籍ゴシップ情報

■パリSG、インテルから二人目の補強を画策
2011年までインテルで指揮を執っていたレオナルドがスポーツディレクターに就任したこともあり、冬の移籍市場ではイタリア代表MFティアゴ・モッタの獲得に成功したパリSG。今季終了後も、レオナルドのパイプを活かした補強戦略は継続されそうだ。
『France Football』によると、現在、移籍の可能性が高まっているのがブラジル代表DFマイコン。インテル側も今夏での売却を検討していると言われており、その際パリSGは、大金を投じるだけではなく、レオナルドを活かして口説きに掛かるだのではないかと見られている。

■ユナイテッド、マドリーのペペ獲得に大金準備か
シーズン終了後の獲得候補には攻撃的なプレーヤーばかりの名前が噂されるマンチェスター・ユナイテッドだが、ここにきて、守備陣を強化するために大金を投じる説が浮上した。
『Record』によると、アレックス・ファーガソンは、今季怪我を抱えていたネマニャ・ヴィディッチとリオ・ファーディナンドのコンディション面を不安感を持っており、この事態の解決を図るべくセンターバックの補強を計画。最優先獲得候補として、現在、レアル・マドリーに所属するペペをターゲットにし、移籍実現のために3000万ポンドの投入を考えているとのことだ。


■チェルシーで出場機会の少ないルカクをゼニトが狙う
昨夏にチェルシーの一員となったが、満足のいく出場機会は得られず、新シーズンはボルシアMGやアンデルレヒトへのローン移籍も噂されるロメル・ルカク。本人も実戦での経験を積むために、他クラブでの武者修行に関心を抱いているようだが、その移籍先候補にロシアのゼニトも加わったようだ。『Life Sports』の報道によると、ゼニトの監督ルチアーノ・スパレッティはルカクの才能を高く買っており、自身のショッピングリストの上位に選出。クラブにはローンでの獲得を求めているとのことだ。

2012年4月23日月曜日

今季のPFA年間最優秀選手にファンペルシーが受賞。ヤングプレーヤーにはウォーカーが選ばれる

ロビン·ファン·ペルシ


アーセナルFWロビン・ファン・ペルシが、イングランドプロサッカー選手協会(PFA)の年間最優秀選手賞を受賞した。年間最優秀若手選手賞には、トッテナムDFカイル・ウォーカーが選ばれている。

同賞はイングランドでプレーしている選手の投票により、年間最優秀選手を決めるもの。選手仲間からの投票ということで、大きな価値のある賞と認識されている。今年度の最終候補は16日に発表されていた。

ファン・ペルシは今季のプレミアリーグで27得点を記録するなど、ゴールを量産。セルヒオ・アグエロ(マンチェスター・シティFW)、ウェイン・ルーニー(マンチェスター・ユナイテッドFW)、ジョー・ハート(マンチェスター・シティGK)、スコット・パーカー(トッテナムMF)、ダビド・シルバ(マンチェスター・シティMF)といったメンバーを制しての受賞となった。

一方、23歳以下の選手が対象となる年間最優秀若手選手賞に選ばれたウォーカーは21歳。今季はイングランド代表にもデビューした。アグエロやガレス・ベイル(トッテナムMF)、アレックス・オックスレイド=チェンバレン(アーセナルMF)、ダニエル・スタリッジ(チェルシーFW)、ダニー・ウェルベック(マンチェスター・ユナイテッドFW)といった面々を抑えての受賞となる。


さらにPFAは、年間ベストイレブンも発表。シティから4名、トッテナムから3名が選出されている。今シーズンの年間ベストイレブンは以下のとおり。

GK
ジョー・ハート(マンチェスター・シティ)

DF
カイル・ウォーカー(トッテナム)
ヴァンサン・コンパニ(マンチェスター・シティ)
ファブリシオ・コロッチーニ(ニューカッスル)
レイトン・ベインズ(エヴァートン)

MF
スコット・パーカー(トッテナム)
ダビド・シルバ(マンチェスター・シティ)
ヤヤ・トゥーレ(マンチェスター・シティ)
ガレス・ベイル(トッテナム)

FW
ウェイン・ルーニー(マンチェスター・ユナイテッド)
ロビン・ファン・ペルシ(アーセナル)


2012年4月17日火曜日

最新の移籍確定、ゴシップ情報

■バルサ、二人のFWを狙う
ジョゼップ・グアルディオラとバルセロナはいまだ契約延長に至っていないが、来季に向けてペップは2人のスペイン人FWの獲得を要望していると『elEconomista.es』が伝えている。

その2人とはエスパニョールのアルバロ・バスケスとアトレティコ・マドリーのアドリアン・ロペス。 両者ともにチームが求めるスピード、テクニック、将来性を兼ね備えており、移籍金が(さほど)高額ではないこともチームコンセプトに合致するとしている。


Álvaro Vázquez

アルバロ・バスケスはエスパニョールのカンテラ育ちの20歳。昨年9月にトップチームにデビューすると、着実に出番を増やしシーズン途中にプロ契約を勝ち取った。エスパニョールのクラブ事情もあるが、カンテラ上がりの若武者を多く起用するチームにあって、その期待度はピカ一。フィジカル面にひ弱さを覗かせるが、その反面スピード、俊敏性に優れており、サイドでの起用も問題なし。労を惜しまずチームに貢献できる選手でチャンスメーカーにもなれる。決定力を含めて課題はあるが、U-23代表に招集されるなどまだまだのびしろを残す。移籍設定金額は1000万ユーロ(約10億円)とされるが、契約は2013年6月までで現時点で延長合意には至っておらず、フリーで手放したくなければ今夏値下げに踏み切る可能性もなくはないというが・・・。

■レアルマドリーのラサナ・ディアラ、来シーズンからフェネルバフチェに加入が決定。
今シーズンレアルマドリーでの出場機会の恵まれていない元フランス代表のラサナ・ディアラがトルコのフェネルバフチェに加入することが決定した。4月の7日にはすでにイスタンブールで試合を観戦していた本人の姿が目撃されていた。年俸は600万ユーロ(約6億3千万円)、移籍金は800万ユーロ(約8億円4万円)と噂されている。

■インテルのリカルド・アルバレス。シーズン終了後にアーセナル、ユナイテッド移籍か?
インテルに所属するリカルド・アルバレスを巡って、マンチェスター・ユナイテッドとアーセナルが手綱の引き合いを行っているようだ。

『Record』によると、インテルは、シーズン終了後に人員整理を行う可能性が高く、リカルド・アルバレスの処遇も精査対象になることが濃厚。その動向を追う形で、マンチェスター・ユナイテッドとアーセナルは移籍の実現を探り、また、ポルトも虎視眈々と獲得を狙っているそうだ。


■フランス代表監督ブラン、ビッククラブからの関心を歓迎
フランス代表監督のローラン・ブランはEURO終了後にクラブチームの監督に復帰することを除外していないようだ。

マンチェスター・ユナイテッド、バルセロナ、インテルなどでプレーしたフランス代表監督はインテルとチェルシーの新監督候補としてリストアップされている。チェルシーの関心は高く、アンドレ・ヴィラス=ボアス前監督を更迭した直後から噂として浮上している。46歳の指揮官は『Le Parisien』に対して以下の様に語っている。

「ビッグクラブから評価されている事には満足しているよ。しかし、今はEURO2012が私の目標だ。今はすっかりこの戦いに夢中なんだ。来季自分が何しているかはわからないよ」

かつてボルドーを率いリーグとカップの2冠を達成したブランだがフランス代表監督としての契約はEURO2012終了までとなっており、新契約については未だ話し合われていない。スペイン代表監督のビセンテ・デル・ボスケは既に契約を延長して後顧の憂いを断った形でEUROに挑むが、現役時代「プレジデント」と呼ばれた男は背水の陣でEUROに挑むと見られている。

2012年4月16日月曜日

ユナイテッドがCLで対戦したビルバオのMFムニアインへオファーを準備

マンチェスター・ユナイテッドはアスレティック・ビルバオのMFイケル・ムニアインへのオファーを準備しているという。
『Sunday Express』によればユナイテッドはビルバオの素晴らしいウィンガーに対して2000万ユーロの移籍金を準備しているようだ。
19歳のムニアインは「スペイン版メッシ」とも評される逸材で今シーズン躍進をみせるビルバオでも存在感をいかんなく発揮。ヨーロッパリーグのユナイテッド戦でもゴールを決めるなど勝利の立役者となったことで、サー・アレックス・ファーガソン監督に強烈な印象を残したという。

2012年3月27日火曜日

退団が濃厚のベルバトフ、移籍先はイタリア?

代理人が移籍の可能性をほのめかしただけではなく、先日にはアレックス・ファーガソンが「彼はトップチームでプレー出来ていないことを懸念している。年齢も31歳となり、より出場機会を望んでいるようだ。だが、それを保証することは難しい。だから、彼は他に可能性を見出すかもしれない」と語るなど、もはや、シーズン終了後のユナイテッド退団は決定的となったディミタール・ベルバトフ。当然気になるのはその移籍先になるが、現在のところはイタリア行きが濃厚のようだ。
『Datasport』によると、ベルバトフは近しい友人に「イタリアのクラブとのコンタクトがある」と明言。特にユヴェントスは密に連絡を取り合っているとのことだ。
一時は、慣れ親しんだレヴァクーゼンやバイエルンのドイツ勢、またはアンジ、CSKAモスクワへの移籍説が取り沙汰されていたが、元ブルガリア代表FWの気持ちはイタリアのほうに向かっているのかもしれない。

2012年3月19日月曜日

香川真司にマンUとアーセナルから正式オファー [03/19]

プロ入り初の誕生日弾を決めたMF香川真司(23)に、マンチェスターUと
アーセナルから正式オファーが届いた。18日付のドイツ紙ビルトが報じた。
マンUは1年前から調査を続けており、今夏の獲得に向け本格的に動きだした。
来季で契約満了となる香川を巡っては、ドルトムントも契約延長を提示しているが、
大活躍で年俸300万ユーロ(3億1500万円)超に高騰。ACミランも
調査を続け、今後は争奪戦になる可能性が高い。

4戦連続の先発となったブレーメン戦では前半8分に、ギュンドガンの折り返しを
頭で決めた。23歳の誕生日に決めた今季9点目。昨季記録した8点を上回り、
ペルージャ中田、フランクフルト高原に続き、欧州主要リーグでの日本人3人目の
2ケタ得点まであと1点に迫った。サポーターから歌で祝福された香川は
「素晴らしい誕生日」と感激。ビルト紙は、チーム最高タイの2点(1~6で
1が最高)をつけた。(ドルトムント=鈴木智貴通信員)

[2012年3月19日7時40分 紙面から]
http://www.nikkansports.com/soccer/world/news/p-sc-tp3-20120319-919663.html 

2012年3月18日日曜日

マンチェスターユナイテッド、ブラジル代表FW獲得か

マンチェスター・ユナイテッドはブラジル代表FWのレアンドロ・ダミアオンに興味を示しているようだ。
『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によればユナイテッドはダミアオン獲得競争に突入したという。ダミアオンはミラン、ユヴェントスも興味を持っており、3000万ユーロと評価される選手。同紙は、ユナイテッドがセリエAのクラブに先んじて22歳のアタッカーを購入するつもりがあるとプレッシャーをかけているようだ。
また、ユナイテッドの来季の補強候補として噂されるブボルシア・メンヘングラートバッハのダンチはユナイテッド移籍を歓迎しているようだ。
ダンチはベルギーリーグで名を上げたブラジル人センターバック。フィジカルを生かしたハードな守備、足元の技術を生かしたフィード能力が特徴的であり、左サイドバックとしてもプレーすることができる。800万ユーロと評価されている28歳のセンターバックは以下の様に語っている。
「我々は現実的じゃなければいけない。ボルシアのためにプレーする事と、バルセロナ、レアル・マドリー、バイエルン・ミュンヘン、そしてマンチェスター・ユナイテッドでプレーする事は完全に別の問題だよ。申し訳ないけど、これが道理にかなっているんだ」

2012年3月17日土曜日

ユナイテッド、新たなGKを模索?

ユナイテッド、ジュリオ・セーザルへのオファーを検討?

ユナイテッドは、昨夏にアトレティコ・マドリーからダビド・デ・ヘアを招き、エドウィン・ファン・デル・サールが去りしゴールマウスをスペイン代表の若武者に任すことを決断したが、新シーズンは新たな守護神に正GKの座を渡す可能性が浮上したようだ。
『Gazzetta dello Sport』によると、アレックス・ファーガソンは、ダビド・デ・ヘアに成長を促す必要性と彼に足りない豊富な経験値を持ったベテランの補強を検討中。その中で、インテルに所属するジュリオ・セーザルの獲得を最優先に考えているとのことだ。
とは言え、32歳を迎えたブラジル代表GKがマンチェスター・ユナイテッドを新天地に選ぶ可能性は極めて低いだろう。少なくともインテル側が手放すことを想像するのは難しく、パレルモと共同保有しているエミリアーノ・ヴィヴィアーノを復帰させてジュリオ・セーザルの売却に踏み切るという案も現実的ではないか。

2012年3月16日金曜日

ビッククラブから注目されるドゥンビア、

ほんの数年前まで柏レイソルや徳島ヴォルティスでプレーする一外国人プレーヤーであったが、2008年にはヤングボーイズ、2010年にはCSKAモスクワへと順調にステップアップを果たし、欧州最高峰の舞台CLでもゴールを奪ってみせたセイドゥ・ドゥンビア。まだ24歳と更なる伸び白も残していることから、今や移籍市場でも人気を集める銘柄として注目を浴びている。
『Tvoi Den』によると、現在、彼に関心を寄せているのは、アーセナル、チェルシー、マンチェスター・ユナイテッド、トッテナム、インテル、バルセロナの6クラブ。まだ本格的な動きは行っていないが、シーズン終了後に彼らが具体的なオファー提示を送る可能性は高いとのことだ。
以前にドゥンビア自身は「小さい頃からイングランドでプレーしたいと思ってきた」と語っており、特にアーセナルへの移籍を望んでいるようだが、“元Jリーガー”は人生の大きな岐路に近付いているのかもしれない。

2012年3月15日木曜日

マンチェスターユナイテッドのイレブンの幼い頃、さて誰かわかる?

海外サイトに掲載されていたマンチェスター・ユナイテッドイレブンの幼い頃の写真を集めた画像。
united
(ヒントは左上から右下にかけてポジション順に並んでいます)

正解は↓





united

2012年3月4日日曜日

ポグバとクラシッチでトレード案?

マンチェスター・ユナイテッドとユヴェントスの間でトレードの話が進むかもしれない。『Tuttsport』は「ミロシュ・クラシッチとポール・ポグバのトレード案が浮上した」と報じた。
同メディアによると、ユヴェントスは、マンチェスター・ユナイテッドとの契約延長交渉が難航しているポグバの獲得を狙っているが、仮に彼がこのままクラブとの契約を満了した場合、シーズン終了後には獲得レースが激化する可能性が高いため、早い段階での確保を希望。マンチェスター・ユナイテッドへミロシュ・クラシッチを譲渡する形を取り、ポグバの獲得権を入手するプランを練っているとのことだ。

2012年2月28日火曜日

ユナイテッド、ポグバとの交渉を打ち切り?

今年夏に切れる契約の延長交渉を行っていたポール・ポグバとマンチェスター・ユナイテッドだが、難航していた話が円満解決に好転することはなかったようだ。「ユナイテッドはポグバの引き留めを諦めた」と『The Sun』が伝えている。
同メディアによると、ユナイテッドは将来性豊かな18歳のフランス人ミッドフィルダーの残留を望んでいたが、週給2万ポンドのオファーをポグバ側が拒否。この結果、シーズン終了後にマンチェスターを離れることが決定的となったとのことだ。
なお、ポグバに対しては、既にユヴェントスが週給4万ポンドでの契約を持ちかけているらしく、移籍先の最有力と見られている。

2012年2月27日月曜日

イングランド・プレミアリーグ、ノリッジ 1 - 2 マンチェスター・U

ギグス:「ますますサッカーを楽しんでいる」

900試合出場で、決勝ゴールを記録

2012年2月6日月曜日