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2012年5月1日火曜日

C・ロナウド、セリエAへの扉を閉ざさず「セリエA? ネバー・セイ・ネバー」

レアル・マドリーFWクリスティアーノ・ロナウドがイタリア『メディアセット』のインタビューを受け、自身の将来についての質問に応じた。

CR7は、マドリーで満足していることを強調している。

「レアル・マドリーに在籍していることを誇り高く感じている。ここでのプレーを楽しんでいるよ。楽しめなくなったら、それは退団の時がやって来たことを意味する。でも、僕はここで満足している」

一方で、将来的にセリエAでプレーする可能性を否定しなかった。

「セリエA? ネバー・セイ・ネバー(決して起こらないとは言うな、という意)。イタリアにはインテル、ミラン、ユーヴェと重要なクラブが存在している」

また、インテルでも足跡を残したジョゼ・モウリーニョ監督を称賛している。

「ファンタスティックな監督だ。世界最高の指揮官となるためには、異なった国で成功を収めなくてはならない。彼はそれを成し遂げた」

http://www.asahi.com/sports/fb/world/goal/GOC201205010014.html

2012年4月24日火曜日

ユベントスのボリエッロ、ナポリのカバーニ、ともに来季の残留を明言

ローマからユベントスにレンタル中の29才のフォワード、ボリエッロは今冬1月から加入し、途中出場した試合を含めてセリエ8試合に出場し、未だにゴールは挙げられてはいない。しかしユベントス側はシーズン終了後に、ボリエッロの買取オプションを実行することを明言している。
「僕はゴールを決めれていないことを問題にしてはいない。チームの勝利のことだけを考えてプレーしている。そのためにいつでも準備を整えているさ」
と話している。


一方、ビッククラブから注視されているナポリのFWカバーニだが、代理人が来季ナポリから離れることはないと発言。
本人は「現在の2016年までの契約を尊重したいと思っている。金銭的な問題も重要だがそれよりチームの将来のことを一番に考えたいよ」とコメントしている。
チームは現在勝ち点51で5位の位置に付けているが、今シーズンチャンピオンズリーグでの躍進ぶりを見ると、カバーニ自身来季もチャンピオンズリーグに出場したいと考えている。
セリエAのCL出場権は上位3位まで。3位のラツィオとは勝ち点差が4となっている。もしチームがCL出場権を取れないとなるとカバーニの去就がどうなるのか非常に興味が出るところだ。

2012年3月30日金曜日

ナポリ、デルピエロ獲得を画策中?

ナポリのアウレリオ・ディ・ラウレンティス会長はユヴェントスのバンディエラ、アレッサンドロ・デル・ピエロと契約したいと考えているようだ。デル・ピエロは今季で契約が満了となるが、クラブ側に契約更新の意思が無い事が昨年明らかにされている。
ユヴェントスがクラブを支えてきたバンディエラとの契約を延長しない事を公表したのは昨年の10月。アンドレア・アニェッリ会長はデル・ピエロ本人に伝える前に公表した為、イタリアサッカー界のみならず世界中から非難の的となった。以降、デル・ピエロの去就は度々ニュースに取り上げられ、イングランド、フランス、アメリカ、中国、そして日本が移籍先の可能性として報じられている。
37歳となった今も決定的な存在であり、ユヴェントスだけではなくイタリアを背負ってきた選手。ラウレンティスもフォリクラッセの去就に注目しているようだ。デル・ピエロが水色のユニフォームを着る可能性を尋ねられ、以下の様に答えている。
「あるよ。デル・ピエロのためのプロジェクトがある。まずは選手として、そして監督になってもらいたい」
また、欧州全体から注目を集める前線の3人の去就については、UAEのアル・ワスルで監督を務めるディエゴ・マラドーナから電話があったという。
「スリー・テノール(エセキエル・ラベッシ、マレク・ハムシク、エディンソン・カバーニ)を残留させろ!ってディエゴ(・マラドーナ)が電話してきたんだよ・・・」
ナポリ史上最高のスーパースターからの助言。この夏どの様な選択を選ぶのだろうか。

2012年3月6日火曜日

ユーベ、主力CBが同時に負傷離脱

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5日、ユヴェントスは公式サイトにて、アンドレア・バルザーリとジョルジョ・キエッリーニの両選手の負傷離脱を発表した。バルザーリは右足ふくらはぎの問題で復帰までにおよそ20日程度を要すとされ、キエッリーニは左足ふくらはぎの負傷で10日ほどかかると見られている。
これにより直近の試合、7日に開催予定の敵地ボローニャ戦には、ボヌッチとカセレスのセンターバックコンビで臨むことが濃厚となった。

2012年3月4日日曜日

ポグバとクラシッチでトレード案?

マンチェスター・ユナイテッドとユヴェントスの間でトレードの話が進むかもしれない。『Tuttsport』は「ミロシュ・クラシッチとポール・ポグバのトレード案が浮上した」と報じた。
同メディアによると、ユヴェントスは、マンチェスター・ユナイテッドとの契約延長交渉が難航しているポグバの獲得を狙っているが、仮に彼がこのままクラブとの契約を満了した場合、シーズン終了後には獲得レースが激化する可能性が高いため、早い段階での確保を希望。マンチェスター・ユナイテッドへミロシュ・クラシッチを譲渡する形を取り、ポグバの獲得権を入手するプランを練っているとのことだ。

2012年2月28日火曜日

ユナイテッド、ポグバとの交渉を打ち切り?

今年夏に切れる契約の延長交渉を行っていたポール・ポグバとマンチェスター・ユナイテッドだが、難航していた話が円満解決に好転することはなかったようだ。「ユナイテッドはポグバの引き留めを諦めた」と『The Sun』が伝えている。
同メディアによると、ユナイテッドは将来性豊かな18歳のフランス人ミッドフィルダーの残留を望んでいたが、週給2万ポンドのオファーをポグバ側が拒否。この結果、シーズン終了後にマンチェスターを離れることが決定的となったとのことだ。
なお、ポグバに対しては、既にユヴェントスが週給4万ポンドでの契約を持ちかけているらしく、移籍先の最有力と見られている。

Serie A 第25節 全ダイジェスト

2012年2月26日日曜日

2012年2月19日日曜日

2012年2月9日木曜日

コッパ・イタリア準決勝第1戦、ミラン 1 - 2 ユヴェントス

ユーヴェ、カセレス2発でミランに先勝 決勝進出に王手

2012年2月6日月曜日

2012年1月31日火曜日

1/31 海外選手移籍の確定情報や噂まとめ

●チョンテセのケルン移籍決定

ドイツ・ブンデスリーガ1部の1.FCケルンは、同2部ボーフムに所属する北朝鮮代表FWチョン・テセを獲得したことをクラブの公式HP上で発表した。


●ラツィオのジブリル・シセQPRへ移籍か?

ガゼッタ・デロ・スポルト紙によるとオリンピアコスから昨夏580万ユーロでラツィオに加入していた元フランス代表FWのジブリル・シセがなんとたった半年でイングランドプレミアリーグのクイーンズパークレンジャーズ(QPR)へ移籍することになったようだ。

●オリンピック・マルセイユのアルゼンチン代表MFルチョ・ゴンサレス古巣のFCポルトへ移籍決定

2009年FCポルトからリーグ・アンオリンピック・マルセイユに、マルセイユ史上最高額となる1700万ユーロ(約22億5000万円)の移籍金で移籍したものの2011-12シーズンは精彩を欠き、2012年1月古巣のFCポルトへの出戻り移籍が決定した。契約は2年半。マルセイユでは87試合に出場し15ゴール15アシストを記録していた。

●パリ・サンジェルマンがブラジル代表DFアレックスをチェルシーから獲得決定
パリ・サンジェルマンFCがブラジル代表CBアレックスをチェルシーFCから獲得した。移籍金は推定500万ユーロ(約5億円)。

ブラジル代表17キャップを記録する29歳は、フランス・リーグ1の強豪と2年半契約に合意。カルロ・アンチェロッティ新監督率いるPSGが今年1月に獲得したブラジル人選手は、FCバルセロナから加入したマクスウェルに次いで2人目となる。

アレックスのコメント
「PSGを第一の選択肢に考えていた。由緒あるクラブなので、ここでプレーしたいという気持ちでいっぱいだったんだ。チェルシーで2年間を共に過ごしたカルロ・アンチェロッティ監督と、ここパリで再び一緒にやれるなんてこの上なく嬉しいね。 僕は過去に在籍したどのクラブでもタイトルを手にしてきたけど、優勝すると気分は最高なんだ。ここでも同じ気持ちを味わいたいし、PSGの一員としてチャンピオンズリーグにも出場したい」 

●ユヴェントス、元イタリア代表FWルカ・トーニのUAEのアル・ナスル移籍をクラブの公式ウェブサイトで発表

ユヴェントスは30日、元イタリア代表FWルカ・トーニ(34)のUAEのアル・ナスル移籍をクラブの公式ウェブサイトで発表した。

ユヴェントスのジュゼッペ・マロッタGM(ゼネラルマネジャー)は先日、トーニのアル・ワスル移籍について、「まだ公式ではないが、近いうちにまとめられると思っている」と明らかにしていた。

トーニは2011年1月にジェノアからユヴェントスに加入し、15試合出場2ゴールという結果を残したが、今シーズンは出場機会を得られていなかった。

アル・ワスルは、元イタリア代表GKのワルテル・ゼンガ氏が指揮官を務めている。 

2012年1月27日金曜日

プレミア勢、ユベントスのオランダ人ウィンガーに興味?

ユヴェントスに所属するオランダ人ウィンガー、エリエロ・エリアがプレミアリーグの2クラブから注目を集めているようだ。
『Daily Mail』によると、現在、エリアの獲得に関心を寄せているのはニューカッスルとエヴァートンで、ニューカッスルについては半年間でのローン移籍を検討しているとのことだ。
ニューカッスルの監督アラン・パーデューは、エリアがハンブルガーSVを退団した昨年夏にも具体的な獲得案を提示したと言われており、その際にはユヴェントスとの獲得レースに敗れはしたが、現在、エリアはコンスタントな出場機会を求め、EURO2012の大会メンバーへの参加を熱望していることから、半年越しに思いが実る可能性はあるかもしれない。

2012年1月26日木曜日

バルセロナが保有権を持つカセレス、再びユベントスへレンタル移籍

2008年、4年契約でバルセロナへと移籍したウルグアイ代表のDFマルティン・カセレス(24才)がここ数シーズンバルセロナでの出場機会は少なく、レンタルされることが多かったが、今冬2009ー10シーズンにもレンタルしていたユベントスへのレンタルが再び決まった。

カセレスは、トリノ(EQ)に戻さ
写真左がマルティン・カセレス


今シーズン一杯の契約となるレンタル移籍だが、ユベントスが買取オプションを実行する場合、その際の金額は800万ユーロ(約8億円)と設定された。

2012年1月25日水曜日

コッパ・イタリア準々決勝、ユヴェントス 3 - 0 ローマ

L・エンリケ、3失点敗退も「後半は良かった」





1/24 20:45K.O.(日本時間28:45)
ユヴェントス3 - 0ローマ
ジャッケリーニ 6'1 - 0
デル・ピエロ 30'2 - 0
OG(ケアー) 90'3 - 0
ユヴェントス
ストラーリ;ボヌッチ、バルツァッリ、キエッリーニ、リヒトシュタイナー、マッローネ、ピルロ、ジャッケリーニ(88分クラシッチ)、エスティガリビア、ボッリエッロ(63分マトリ)、デル・ピエロ

ローマ
ステーケレンブルフ;タッデイ、エインセ、ケアー、ホセ・アンヘル、ファビオ・シンプリシオ(67分グレーコ)、ガゴ、ピャニッチ、トッティ(72分ペッロッタ)、ボージャン(58分ボリーニ)、ラメラ(68分)
ユヴェントスが準決勝へ

ローマは24日、コッパ・イタリア準々決勝でユヴェントスと対戦し、敵地で0-3と敗れた。ベスト4進出を逃したルイス・エンリケ監督だが、後半のパフォーマンスを称え、前を向かなければいけないと話している。

開始早々にMFエマヌエレ・ジャッケリーニの先制点を許し、30分にもFWアレッサンドロ・デル・ピエーロに見事なゴールを決められたローマ。終了直前にはDFシモン・ケアーのオウンゴールもあり、リーグ戦4連勝という好調ぶりにブレーキをかけられてしまった。

だが、L・エンリケ監督はイタリア『RAI』で、次のように話している。

「精神的な問題? まったくなかったよ。前半はいくつかミスがあった。後半のプレーは良かったよ。私は望んでいたものを目にすることができた。結果はひどいものとなったが、このまま続けていこう。私は、ウチがユヴェントスを下回っていたとは思わない」

「こういう試合では、小さなディテールが重要となる。最初の2失点で我々はミスを犯した。だが、後半については選手たちを称えたい。次のリーグ戦のことを考えよう。我々は仕事をして、さらに成長しなければいけないんだ。とにかく、我々は正しい道にいるよ」

一方、今季初得点をマークしたユベントスのデルピエロはイタリア『RAI』のインタビューで次のように語った。

「ゴールと勝利をとてもうれしく思っている。こういうゴールを決めたのだから、もちろんすごく興奮しているよ。スタンディングオベーション? 素晴らしい夜になったね。スタジアムが満員なのは素晴らしい」

今季でユヴェントスを退団予定のデル・ピエーロは、今後のことやコンテ監督からの賛辞、またしのぎを削り合ってきたローマFWフランチェスコ・トッティとの対戦について、このように話している。

「将来? チームメートたちと同じように、このまま気迫で続けていこう。監督の賛辞はうれしいね。大事なのは同じ目標を持つことだ。それ以外のことは、もっと先になってから考えよう」

「トッティとの対戦? 彼は素晴らしい記録(同一クラブでのセリエA通算最多得点記録)を樹立した。ローマだけじゃなく、イタリアサッカー界にとって重要な存在だ。僕らは一緒にその役割を果たし、ベルリンでは世界王者になった。いつだって彼との対戦は素晴らしいものさ」、準決勝でミラン対ラツィオの勝者と対戦する。

ローマを下したユヴェントスは、準決勝でミラン対ラツィオの勝者と対戦する。

2012年1月20日金曜日

ユベントスのアマウリ、フィオレンティーナにレンタル移籍

イタリア紙のガゼッタデロスポルトによると、今シーズンまだ1回も出場機会のないFWアマウリをフィオレンティーナにレンタルすることが決定したようだ。

(EQ)

両クラブはシーズン終盤までのレンタルで合意となったようだ。ユベントスはFWクアリアレッラが先日頬骨骨折で離脱が決定したところだが、今シーズン台頭したマトリやローマから移籍してきたブチニッチなどが出場機会を得ており、さらに今冬レンタルでミランからボリエッロを獲得している。ユベントスの象徴ともいえるデルピエロでさえベンチでの日々が続く状態でFW陣は過剰員数となっていたようだ。

2011年12月13日火曜日

トッティがPK失敗 ローマ対ユーヴェはドロー




12/12 20:45K.O.(日本時間28:45)
ローマ1 - 1ユヴェントス
デ・ロッシ 6'1 - 0
1 - 161' キエッリーニ
ローマ
ステーケレンブルフ;ホセ・アンヘル、エインセ、デ・ロッシ、ピャニッチ(75分ペッロッタ)、タッデイ、グレーコ、ヴィヴィアーニ(59分ファビオ・シンプリシオ)、ラメラ、オスバルド(87分ボッリエッロ)、トッティ

ユヴェントス
ブッフォン;リヒトシュタイナー、ボヌッチ、キエッリーニ、バルツァッリ、ピルロ、マルキジオ、ビダル、ペーペ(87分エリア)、エスティガリビア(73分ジャッケリーニ)、マトリ(68分クアッリャレッラ


ローマは12日、セリエA第15節でユヴェントスと対戦し、ホームで1-1と引き分けた。ルイス・エンリケ監督は試合後、首位を相手に勝ち点1を獲得したことに満足感を表している。

MFダニエレ・デ・ロッシのゴールで先制したローマは、後半に同点に追い付かれた直後、PKを得て勝ち越しのチャンスを迎えた。だが、キャプテンのFWフランチェスコ・トッティがPKをGKジャンルイジ・ブッフォンに止められ、勝利を手にすることはできていない。
だが、L・エンリケ監督はイタリア『スカイ・スポーツ』のインタビューで、トッティのPK失敗に落胆をうかがわせながらも、試合に満足していると語った。

「(トッティのPKが)決まることを願っていた。だが、フランチェスコの前にいたのはブッフォンだ。トッティの素晴らしいクオリティーを打ち消されてしまったね。最初の5分間はうまくやった。それからユヴェントスが出てきたんだ。ユーヴェは素晴らしい監督に率いられた素晴らしいレベルのチームだよ」

「チームの姿勢は良かった。(0-3と完敗した前節)フィオレンティーナ戦と変わらなかったよ。違ったのは結果だ。意欲と気迫があった。応援も良かったね。満足している。前半はボールをキープしようとしたが、ユーヴェのプレスがいつものように激しく、我々が問題を抱えた。彼らが追い付いてからはボールを持つことができ、チャンスをつくったね。この姿勢を維持しよう」


ユーヴェMFアンドレア・ピルロを止めたことについても、L・エンリケ監督は評価しているようだ。

「彼に簡単にボールを持たせないことが目標の一つだった。(ミラレム・)ピアニッチや中盤全体が良い仕事をしたね。試合のほぼすべてでピルロを止めることができた」

進退も騒がれるL・エンリケ監督だが、自らの去就については次のように話している。

「私はずっとクラブが私を信頼してくれていると感じている。大きなチャンスを与えてくれているね。ただ、サッカーでは何があるか分からないものだ。ローマの過去2人の指揮官は、それぞれ辞任して去っていった。私は、自分がチームやクラブの問題だと気付くまで、自分の仕事を続ける」