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2012年2月4日土曜日

2/4 本日の試合予定表

■アフリカネーションズカップ 準々決勝
01:00- ザンビア v スーダン
04:00- コートジボワール v 赤道ギニア

■アジア・オセアニア
22:30- レクウィヤ v アル-ガラファ

■アフリカ
23:00- JSM v ASO

■欧州主要
22:00- アーセナル v ローヴァーズ
23:00- ナンシー v レンヌ、ディジョン v ヴァラシエンヌ、サンティエンヌ v ロリアン
23:30- レヴァークーゼン v シュツットガルト、ヘルタ v ハノーファー、シャルケ v マインツ
23:30- ホッフェンハイム v アウグスブルク、ヴォルフスブルク v ボルシアMG
00:00- ノリッジ v ボルトン、QPR v ウォルブス、ストーク v サンダーランド
00:00- ウェスト・ブロム v スワンズ、ウィガン v エバートン
02:00- ビルバオ v エスパニョール、レバンテ v ラシン、マジョルカ v ベティス
02:30- シティ v フラム、ハンブルガー v バイエルン
03:00- アジャクシオ v ニース、モンペリエ v ブレスト、PSG v エヴィアン
04:00- ヘタフェ v レアル・マドリー
05:00- ボルドー v トゥールーズ
06:00- バルセロナ v ソシエダ
■欧州
02:00- リールセ v スタンダール・リエージュ
02:45- デンハーグ v AZ
03:45- エクセルシオール v VVV
04:45- フィテッセ v NAC

■北中米
08:00- クルス・アスル v チアパス、モンテレイ v サンルイス、ケレタロ v アトランテ
10:00- サントス v プーマス

■南米
06:00- エストゥディアンテス v バンフィエル
07:00- リベルタ v ナシオナル

コパ・デル・レイ得点王は銀行マンだった

パブロ・インファンテ
レアル・マドリー対バルセロナのエル・クラシコでも盛り上がったコパ・デル・レイは残すところ準決勝と決勝だけとなり佳境を迎えているが、勝ち残った4チームのなかに耳慣れないクラブがある。
CDミランデス。スペイン北西部カスティーリャ・レオン州に本拠地を置くこのクラブはセグンダ・ディビシオンB(3部)所属ながら、プリメーラの3チーム(ビジャレアル、ラシン・サンタンデール、エスパニョール)を次々に撃破する快進撃をみせた。
そんなチームをカピタンとして引っ張るのがFWのパブロ・インファンテ。FW登録のインファンテだが主戦場は左サイドで、プレースキックも一任されている。心臓疾患を乗り越えピッチに立つこの31歳は目下トップスコアラーとしてチーム躍進に大きく貢献しているが、実は銀行マンでもあるのだ。
パブロ・インファンテ
パブロ・インファンテ
パブロ・インファンテ
キンコセス・デ・ユソの銀行で支店長?として働くインファンテはエスパニョールのホーム、コルネリャ=エル・プラットで行われた準々決勝第1戦を終えると、戦いの余韻に浸ることなくすぐさま友人の車に揺られながら地元ミランデスへと引き返した。 そう彼には仕事があるのだ。
午前5時半にようやく帰宅した彼はシャワーを浴び、朝食を摂ると始業時間である8時には出社していた。なんでも、昨年7月に結婚式を挙げた際もその翌日に昇格を懸けた戦いがあったため、新婚気分に浸る暇もなかったそう。
このような注目を浴びることに誰も慣れていません。まるで夢の中にいるようです。できるだけ長く夢を見ていたいですね。ミランデスはすでに歴史を造りました。クラブ史上初めてコパ・デル・レイの準決勝に辿り着いたんですから。(エスパニョールを破った第2戦では)とても感極まりました。最後の最後にサセルのヘディングが決まった瞬間、みんな飛び跳ね打ち震えていました
と語るインファンテはサポーターたちの支えがあってこそと強調した。
私は7年間このチームにいますが、いい時ばかりではありませんでした。昨シーズン、グアダラハラでのプレーオフで涙を呑んだ時も300人のサポーターたちが応援してくれていました。 昇格は叶わなかったけれど、私たちチームにとってサポーターが本当に必要なことが分かったんです
隣接するバスク州のビルバオとの対戦となった準決勝でミランデスはホームでの第1戦に1-2で惜敗。決勝進出を掛けた第2戦は8日にビルバオのホーム、サン・マメスで行われる。ちなみに、ミランデスのカルロス・ポウソ監督はビルバオファンなんだそう。

よく見ると変更点の多い富山の2012モデル

甲府の安間貴義監督のもと、3バックを基本とした攻守にアグレッシブなサッカーでキラリと光る存在となっているJ2のカターレ富山。昨季は16位に終わったものの後半戦はFC東京を破るなど五分の成績を残し、天皇杯でも鹿島を相手に延長戦の末1-2で敗退という接戦を演じた。
カターレ富山 ユニフォーム ゴールドウィン 2012
2日に発表された富山の2012モデルは基本的に昨季のデザインを踏襲しているが、左袖やパンツ、ソックスにアクセントカラーとして赤を追加。さらに、シャツのメーカーロゴと胸番号の位置が変わったほか(昨季は右胸にメーカーロゴがあり、胸番号はスポンサーの下だった)、番号自体も新しいフォントを採用。赤のGKモデルは文字色が黒から白へ変更されるなど、各所にマイナーチェンジが施されている。なお、サプライヤーは富山に本店があるスポーツ用品メーカーのゴールドウィン(GOLDWIN)。
カターレ富山 ユニフォーム ゴールドウィン 2012
GKパンツの黒部分も昨季はなかったと思われる

残念すぎるPKに相手サポは大爆笑

残念すぎるPKに相手サポは大爆笑

先月31日に行われたイングランド・チャンピオンシップ、ノッティンガム・フォレスト対バーンリーでの一幕。ジェイ・ロドリゲスの2ゴールによりバーンリーが2-0で勝利した試合だが、どうやらロドリゲスはハットトリックのチャンスを逃していたようだ。

あまりの外しっぷりにフォレストのサポーターは大盛り上がり

ドイツ・ブンデスリーガ第20節、ニュルンベルク 0 - 2 ドルトムント

香川が攻守に存在感、ドルトムント暫定首位


すると、攻撃でも香川がインパクトを残す。28分、ペナルティーエリア右で鋭いターンから縦に突破すると、グラウンダーのクロスを送った。36分には、右サイドからのクロスが反対サイドに流れると、香川はグロスクロイツからの折り返しを下がりながら右足のアウトサイドで合わせた。しかし、このシュートは勢いが足りず、GKが間一髪で止める。

相手守護神の壁に阻まれ続けたドルトムントの攻撃が実ったのは、後半開始直後だった。48分、ベンダーの負傷で前半途中から出場したライトナーが、敵陣左サイドの浅い位置からグラウンダーのパスを右前方に出すと、するすると人混みを抜けたボールがペナルティーエリア右へ。ここにピシュチェクが走り込んでマイナスに折り返すと、ケールが押し込んで先制した。


63分には、香川に見せ場が到来。左サイドでドリブルを仕掛け、一人かわして決定的なパスを送る。しかし、シュートコースを変えようとしたレヴァンドフスキの位置がオフサイドだったとして、審判の笛が鳴った。

それでも、82分には試合を決定づける2点目が決まる。カウンターからチャンスをつくると、グロスクロイツのパスを受けた香川がシュート。これはGKのファインセーブに阻まれたものの、こぼれ球にバリオスが詰めていた。72分から投入されたバリオスの復活ゴールでリードを広げたドルトムントは、これで2012年に入って3連勝。暫定で首位となっている。

2012年2月3日金曜日

1/31 に決まった冬の移籍まとめ

・イヤインタ:ユヴェントス→チェゼーナ(レンタル)/パツィエンツァ:ユヴェントス→ウディネーゼ(レンタル)
・G.シセ:ラツィオ→QPR(完全移籍)/カリーソ:ラツィオ→カターニア(期限付き)
・T.モッタ:インテル→PSG(完全移籍)/サリー・ムンタリ:インテル→ミラン(期限付き)
・パロンボ:サンプドリア→インテル(レンタル)
・M.サンタナ:ナポリ→チェゼーナ
・ボジノフ:スポルティング→レッチェ(レンタル)
・ボグダニ:チェゼーナ→シエナ(完全移籍)
・L.ゴンザレス:マルセイユ→ポルト(フリートランスファー)
・M.ジダン:ドルトムント→マインツ(完全移籍)
・W.ブリッジ:マンC→サンダーランド(レンタル)
・キルヒアコス:ヴォルフスブルク→サンダーランド(レンタル)/具:ヴォルフスブルク→アウグスヴルク(レンタル)
・ラキッチ:ヴォルフスブルク→ホッフェンハイム
・フラン・メリダ:ブラガ→アトレチコ・マドリー(完全移籍)

スペイン2部・サバデルのユースに薬丸隼人が入団…元『シブがき隊』の息子

スペイン2部のサバデルはフベニールB(ユース)に薬丸隼人が入団したと公表した。

薬丸はバルセロナで1年過ごし、イングランドへの留学も経験。今回は2度目の
スペイン挑戦となる。同選手はクラブの公式HPのインタビューで以下のように語っている。

「ヨーロッパ、そしてスペインのサッカーが好きで日本から来た。サバデルは2部で戦っているし、
自分にとって絶好のチャンスだと思う。一生懸命頑張れば、トップチームへの昇格も見えてくる
はずだからね」

「僕はスピードがあり、アシストが得意な選手。得点を奪う能力もあると思っているから、
ゴールを量産したいと思っているよ」

「チームメイトは素晴らしい人たちばかりだよ。チームに入った当初、僕は少しナーバスに
なっていたけど、彼らは温かく迎えてくれた」

サバデルは現在セビージャに所属している指宿洋史が昨シーズンまでプレーしていたクラブ。
チームを2部昇格に導いた“偉大な先輩”指宿に対して聞かれると、「サバデルでは彼に続く
最高のチャンスがある。彼は僕の目標です」と語った。

同選手の父親は元「シブがき隊」薬丸裕英で、母親は元アイドルの石川秀美。
また、三男は東京Vのジュニアユースでプレーしている。

http://www.soccer-king.jp/news/spain/article/201202031330_sabadell.html

【ANC】ギニア監督 「ガーナは優勝に最も近い」

昨日グループリーグ最終節でガーナと引き分け、敗退が決定したギニア。3試合全てで2年前では考えられなかった組織的なプレーを見せ、チームの成長を感じさせたが、決定力不足に苦しんで一歩及ばず。

プレミアリーグ、1番優れている監督は?

昨年12月11日以降から現在までのプレミアリーグの成績がこちら。
sunderland martin o'neil
この間、サンダーランドは17位から8位まで順位を上げており、首位マンチェスター・シティとの試合でも勝利。そのサンダーランドの指揮をとっているのがマーティン・オニール監督。





オニール監督がその名を有名にさせたのは2000~2005年まで指揮をとったセルティック時代だろう。就任したその年でなんと3冠を達成し、5年間で7つのタイトルを獲得し、282試合213勝29分け40敗という素晴らしい成績を残した。2006年からプレミアリーグのアストン・ヴィラの監督となったオニールは充実した戦力とはいえないチームで3年連続6位フィニッシュという結果を残している。

そのオニール監督率いるサンダーランドは次戦は4日、同勝ち点で並ぶ9位ストーク・シティのホーム、ブリタニア・スタジアムへ乗り込む。

2012年2月2日木曜日

2/2 深夜の試合予定表

■コパ・リベルタドーレス
08:30- カラカス v ペニャロール
11:00- ティグレス v ウニオン・エスパニョーラ

■アジア
21:40- アル・ヒラル・リヤド v アル・ファイサリ
23:50- アル・アハリ・ドバイ v アル・シャバブ、アル・ナスル・ドバイ v バニヤス
02:10- アル・イテハド・ジェッダ v アル・シャバブ

■オランダKNVBベケル
04:45- PSV v NEC

■欧州
00:00- FCコペンハーゲン v アンジ・マハチカラ
04:45- ノヴァーラ v キエーヴォ

■南米
09:00- アウロラ v ボリーバル

03:30 英プレミア マンチェスターUvsスウォンジー
http://www.wiziwig.tv/broadcast.php?matchid=144345&part=sports
04:45 伊セリエA ノヴァーラ(森本)vsキエーヴォ
http://www.wiziwig.tv/broadcast.php?matchid=142936&part=sports
04:45 オランダカップ準々決勝 PSVvsNEC
http://www.wiziwig.tv/broadcast.php?matchid=143816&part=sports
03:00- バルセロナ女子 v INAC神戸
http://www.youtube.com/fcbarcelona/

【ANC】ガーナとギニアはドロー、マリがグループ2位を死守し決勝Tへ


アフリカネーションズカップ2012ガーナ対ギニア

コパ・デル・レイ準決勝第1戦、バレンシア 1 - 1 バルセロナ

バレンシア対バルサは両チーム譲らずドロー

イタリア・セリエA第21節、ラツィオ 2 - 0 ミラン

ミラン、ラツィオに敗れて暫定首位浮上ならず

イングランド・プレミアリーグ第23節、ボルトン 0 - 0 アーセナル

アーセナル、宮市加入のボルトンと分ける

イタリア・セリエA第21節、インテル 4 - 4 パレルモ

ミリート4得点でのドローに驚くラニエリ

2/1 深夜の試合予定表

■アフリカネーションズカップ
03:00- ボツワナ v マリ、ガーナ v ギニア

■コパ・リベルタドーレス
09:00- フラメンゴ v レアル・ポトシ、オンセ・カルダス v インテルナシオナル

■KNVBベケル
02:45- ヘラクレス v RKC
04:45- AZ v GVVV

■クープ・ドゥ・ラ・リーグ
04:50- マルセイユ v ニース

■コパ・デル・レイ
05:00- バレンシア v バルセロナ
■欧州
02:00- アタランタ v ジェノア
04:45- アストン・ヴィラ v QPR、ボローニャ v フィオレンティーナ、カリアリ v ローマ
04:45- インテル v パレルモ、ラツィオ v ミラン、ナポリ v チェゼーナ
04:45- シエナ v カターニャ、ウディネーゼ v レッチェ
05:00- ローヴァーズ v ニューカッスル、ボルトン v アーセナル
05:00- フラム v ウェスト・ブロム、サンダーランド v ノリッジ 

2012年2月1日水曜日

ウィルシャーの復帰、予想以上に遅れる見込み。

疲労骨折した右足首を昨年9月に出場し、CLミラン戦の1stレグまでには間に合うと、復調の兆しを見せていたジャック・ウィルシャー。
今月頭に復帰する予定だったが、先週金曜日の記者会見でアルセーヌ・ヴェンゲル監督が「少し痛みを再発させたようだ。現在は調べている最中で、どれほど離脱するかはまだわからない。(痛めたのは)同じ脚だが、9月に手術したものとは違う問題だ」と明らかにするなど、その状態については多くのグーナーを心配させているが、「事態は思ったよりも深刻」と見ているマスメディアも決して多くないようだ。その中の一つが『Daily Mail』である。
同メディアは、まだ検査結果が公式発表された段階ではないが、いち早く「その状態は深刻で、今季中の復帰は厳しい」と報道。「EURO2012の参加にも不安がある」と補足し、イングランド代表への影響も言及した。
なお、ウィルシャーは(現地時間)31日にTwitterで「明日検査を受けるよ。僕にグッドラック!をよろしく」とファンにメッセージを送っている。
なお、アーセナルでは同じく4か月以上負傷離脱していた右サイドバックのサニャが先日復帰し、途中出場している。

マジョルカの家長、韓国Kリーグの蔚山現代へ移籍決定

マジョルカのMF家長昭博のKリーグ蔚山現代への移籍が残すところメディカルチェックだけとなったとマジョルカのオフィシャルHPが伝えた。
家長昭博

最終チェックを通過すれば今年12月31日までのローン移籍が決定する。なお、買い取りオプションはない。

サウサンプトンでデビューした李忠成、現地サポーターの反応は?

李vsカーディフ

サプサンプトンの李忠成は31日、ホームでのカーディフ戦でリーグデビューを果たした。後半17分すぎからの登場で試合も引き分けに終わったが、現地ファンには概ねポジティブな印象を与えたようだ。サプサンプトンのファンフォーラムの声を抜粋してご紹介する。

李vsカーディフ

(実際にスタジアムで試合観戦したファン)「Tadanari Leeは相手ディフェンスをパニックに陥れていた。絶えず背後を狙っていたし、周りの選手たちもその動きを引き立たせようとしていた。とても良かった」
「動き出しの良さとファーストタッチからできるなと感じた
「(新加入FWのビリー・)シャープと李が慣れてくれば素晴らしいだろう。でも、チームがこれまでに取りこぼした勝ち点を彼らが取り戻せるわけじゃない。 (プレミア昇格の)希望に満ち溢れているが、また多くの試合の残してるし、一層ベストをつくして戦うべき
李vsカーディフ

李はよかった、彼は賢い選手だ。彼がどんな動きをするのかチームが理解できたことは数ゴール分の価値がある
李は精力的だったし、デンジャラスだった。かなり期待できそう!
彼が入ったことでかなりポジティブな影響があった。ボールを収めるのもオフザボールにも優れているようだし、よくファイトしてた。このレベルでもやっていけることを見せつけた。ホームでのいいデビュー
李は賢くて素早かったけど、イングリッシュ・フットボールのペースを理解するには数試合必要
「(ジェイソン・ )パンチョンと代わった李だけど、セント・メリーズ(スタジアム)での最初のプレーとしては良かった。 いいデビューだったし、動きや技術などからすればちょっとしたレジェンドになれるかも。常に100%でプレーしてたし、見事なタッチから素晴らしい技術がうかがえた
李vsカーディフ

李がイングリッシュ・フットボールに適応できれば、スタメンだろうとベンチスタートだろうと危険な選手になれるだろう。 来週のFAカップ・リプレイ(ミルウォールとの再戦)では90分間プレーするチャンスを与えるべき
(ビリー・)シャープと李を輝かせるためにもっとプレーさせてほしい
李ー7点(10点満点中?)とても期待のもてるデビューだった。変わった動きをしてたけど、それが効果的だった。クイックネス、素晴らしいタッチ、ポジショニング、批判される心配はない
李はとてもエキサイティングだった。ところで、彼のチャントは何だった? よく分からなかったんだけど

トッテナム、元フランス代表FWルイ・サハを獲得、FWパブリュチェンコにMFピーナール、DFチョルルカが移籍

◇サハ獲得でパブリュチェンコ放出…スパーズが大きな動き

移籍市場最終日となった31日、トッテナムが大きく動いた。
エヴァートンからFWルイ・サハ(33)を獲得。一方、 FWロマン・パブリュチェンコ(30)、MFスティーブン・ピーナール(29)、 DFセバスティアン・バソング(25)を放出している。クラブの公式ウェブサイト上で発表した。
2008年にトッテナムに加入し、113試合出場42ゴールを記録したロシア代表のパブリュチェンコ。
だが、今季はプレミアリーグ5試合出場にとどまり、母国ロシアのロコモティフ・モスクワへ移籍することとなった。 移籍金は750万ポンド前後と見られている。

パブリュチェンコ放出を、トッテナムはサハの獲得で埋めている。同選手とエヴァートンの契約は
今季末までとなっていた。サハは今季、20試合に出場して2ゴールをマーク。
ここ13試合は得点を挙げていない。だが、2008年にマンチェスター・ユナイテッドからエヴァートンに加入してから、 エヴァートンでは115試合に出場して35ゴールを記録している。

トッテナムのハリー・レドナップ監督は次のように述べ、サハ獲得への満足感を表している。
「完全移籍だ。長期契約だよ。私はサハが好きなんだ。いつも彼のことを高く評価していた。
彼はファンタスティックな選手だと思う。動きが良いし、ゴールを決められるね。おそらく、彼は変化を必要としていると思う。
エヴァートンでは見事にやってきたが、彼は今季で契約が満了する。それでデイビッド(・モイーズ監督)が手放したんだよ」

また、サハと入れ替わる形で、トッテナムからエヴァートンへはピーナールが移籍した。シーズン終了までのレンタル移籍となる。 昨年、200万ポンドでエヴァートンからトッテナムに加入した同選手だが、新天地で大きなインパクトを残せず。 今季は7試合の出場にとどまり、ヨーロッパリーグで1ゴールを挙げたのみ。期限ぎりぎりで古巣へ復帰することが決まった。

カメルーン代表DFバソングは、ウォルヴァーハンプトンにレンタル移籍した。2009年に800万ポンドでトッテナムに 加入した同選手は、今冬の移籍市場でQPRから関心を寄せられていたが、両クラブが合意に達せずウルブスへ加入することになった。早ければ2月4日のQPR戦でデビューするかもしれない。

また、トッテナムは31日、クロアチア代表DFヴェドラン・チョルルカ(25)をレヴァークーゼンへ
レンタル移籍させたことも発表していた。

http://news.livedoor.com/article/detail/6239964/ 

本田移籍破談の原因は移籍金の支払い方法、分割を希望するラツィオと一括を求めるCSKA(スポニチ)

 CSKAモスクワのMF本田圭佑(25)のイタリアの名門ラツィオへの移籍が急転、
破談となった。31日、イタリアの衛星テレビ局スカイ・スポーツがCSKAモスクワ広報
の話として報じた。クラブ間で移籍金の額などで合意に達していたが、支払い方法が決裂の
原因となったもようだ。

“ラツィオ本田”は土壇場で消えた。冬の移籍期間最終日となった31日のイタリア時間
午後3時30分、地元の衛星テレビ局スカイ・スポーツは、CSKAモスクワ広報の「本田は
残留する」というコメントを伝えた上で「従って本田の移籍は消滅した」と報じた。
ラツィオの広報は本紙の取材に「今は何も話せない」とコメントした。

破談の原因は移籍金の支払い方法だった。28日までに移籍金1400万ユーロ(約14
億円)でクラブ間合意に達していた。31日付のコリエレ・デロ・スポルトなどの地元紙に
よると、ラツィオのロティート会長は30日にローマ市内のオフィスでCSKAモスクワの
幹部と最終交渉。双方の弁護士が同席する中で細部の詰めを行ったが、移籍金の支払い手続き
で分割を希望するラツィオ側に対し、CSKA側はあくまで一括払いを要求。スカイ・スポーツ
が「CSKA側が全く柔軟性を見せず暗礁に乗り上げた」と伝えたように、CSKA側の
強硬姿勢が最後の最後で一転決裂という結果につながったもようだ。

本田にとってラツィオ移籍はステップアップとなるはずだった。年俸ダウンをのんででも
セリエAでのプレーを熱望。ラツィオのレーヤ監督は31日、「本田はイタリアに来たがって
いる。彼は中盤のさまざまなポジションがこなせるだろう」と新助っ人を切望していただけに、
決裂は双方にとって悲劇的な結末となった。

本田が小学校の卒業文集に書いた「10番を着てイタリアでプレーする」という夢は今冬
にはかなわなかった。右膝のリハビリから復活を期す本田は、CSKAモスクワのスペイン
合宿に5日にも合流することになる。
≪移籍交渉経緯≫
▼1月16日 イタリアの地元紙で、ラツィオが本田獲得に動いていることが報じられ表面化。

▼18日 ラツィオのターレ強化部長ら、クラブ幹部がモスクワ入りし、CSKAモスクワ
側と接触。ラツィオ側はレンタル料200万ユーロ(約2億円)の半年間の期限付き移籍での
獲得をオファー。一方のCSKA側は1600万ユーロ(約16億円)の移籍金を要求し、
交渉は平行線。

▼25日 ラツィオが買い取りオプション付きの期限付き移籍から移籍金1400万ユーロ
(約14億円)の完全移籍に変更して再オファーしたことで合意に前進。

▼28日 ラツィオ側とCSKA側が条件面で大筋合意。ラツィオ側は本田に年俸200万
ユーロ(約2億円)プラス出来高、肖像権を与えることで合意。契約期間は4年半、背番号は
10が用意され、発表まで秒読み段階に入った。本田もリハビリ先のバルセロナからローマ入り。
ラツィオのロティート会長と市内で会食。

▼30日 詰めの交渉を行ったが、移籍金に関してCSKA側が一括での支払いを要求。
分割での支払いを望んでいたラツィオ側と折り合わず、31日に交渉は決裂。 

http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2012/02/01/kiji/K20120201002546070.html 

イングランド・プレミアリーグ第23節、マンチェスター・U 2 - 0 ストーク・シティ

ユナイテッドついにシティーと勝ち点が並ぶ

イングランド・プレミアリーグ第23節、ウォルヴァーハンプトン 0 - 3 リヴァプール

キャロル今年に入って2点目。リバプールに勢いをもらたすか

イングランドプレミアリーグ第23節 、スウォンジー 1 - 1 チェルシー

チェルシーかろうじてドロー

イングランド・プレミアリーグ第23節、エヴァートン 1 - 0 マンチェスター・シティ

シティ試合を支配するもゴールを決めきれず敗戦

イングランド・プレミアリーグ第23節、トッテナム 3 - 1 ウィガン

ベイル2得点の活躍でウィガンに勝利

2012年1月31日火曜日

1/31 深夜の試合予定表

アフリカネーションズカップ
03:00  GL第3戦(グループC)
ガボン(開催国)vsチュニジア
http://www.wiziwig.tv/broadcast.php?matchid=139679&part=sports
ニジェールvsモロッコ
http://www.wiziwig.tv/broadcast.php?matchid=139680&part=sports 

英プレミア 
04:45 スウォジーvsチェルシー
http://www.wiziwig.tv/broadcast.php?matchid=138123&part=sports
04:45 トットナムvsウィガン
http://www.wiziwig.tv/broadcast.php?matchid=138124&part=sports
04:45 ウォルヴァーハンプトンvsリヴァプール
http://www.wiziwig.tv/broadcast.php?matchid=138126&part=sports
05:00 マンチェスターUvsストークシティ
http://www.wiziwig.tv/broadcast.php?matchid=138121&part=sports
05:00 エヴァートンvsマンチェスターC
http://www.wiziwig.tv/broadcast.php?matchid=138131&part=sports
その他
04:45 伊セリエA パルマvsユヴェントス
http://www.wiziwig.tv/broadcast.php?matchid=142923&part=sports
04:45 オランダカップ準々決勝 フィテッセ(ハーフナー・安田)vsヘーレンフェーン
http://www.wiziwig.tv/broadcast.php?matchid=144139&part=sports
04:45 ベルギーカップ準決勝第1戦 スポルティング・ロケレンvsリールセ(川島)
http://www.wiziwig.tv/broadcast.php?matchid=144152&part=sports
06:00 スペイン国王杯準決勝第1戦 ミランデスvsビルバオ
http://www.wiziwig.tv/broadcast.php?matchid=143971&part=sports  

コラム 3冠の英雄から悩みの種へ? インテルでのスナイデルの処遇は?[12/01/31]

かつてのヴェスレイ・スナイデルは、触れるものをすべて金に変えてしまう力を
持っているかのようだった。
インテルが3冠を達成した際の英雄の一人である。
ジョゼ・モウリーニョの率いるチームで最大限に力を発揮していた彼をインテルから引き抜こうと、
ヨーロッパ中のチームが何度も画策したものだった。
だがやはり、サッカーとは絶えず変化し続けるスポーツである。今日の王者が明日には問題の種と
なってしまうこともある…。

チームにとって、決して必要不可欠ではない選手とはどういうものか。
今季のスナイデルは、それを身をもって体験している。
ラニエリのインテルは、かつてモウリーニョがつくり上げたものとは明らかに異なる。
元チェルシー、ローマ、ユヴェントス監督のラニエリが愛するのは、クラシックな4-4-2の
フォーメーション。スナイデルのようなトップ下の選手の存在を前提としない戦術スタイルである。

レッチェに敗れた試合では、ラニエリはこのチームの本質を変えようとしてしまった。
中盤をダイヤモンド型とし、2トップのディエゴ・ミリートとジャンパオロ・パッツィーニの後ろに
スナイデルを配置したのだ。
果たしてその結果は? インテルは間延びし、締まりがなく、意外性を欠くチームとなってしまった。

結局45分が過ぎた時点で、ラニエリはほかならぬスナイデルをベンチに下げ、
システムをよりチームに適した4-4-2に戻すことを決意した。
スナイデルには完全に失格の烙印が押された形である。試合後のラニエリの説明でもそれは明らかだった。
-続きです-
[2/3]
「スナイデルの交代? 彼のプレーが悪かったわけではないが、チームに安定感を取り戻させたかった。
4-3-1-2はまだうまく機能させられていない。
4-4-2の方がより力を発揮することができる。
彼はトップ下でしかプレーできないのかって? 以前にも何度も言ったように、彼はセンターの選手だ。
自由に動けるようにさせてやらなければならない。トップ下の選手であり、サイドに押し込めることは
できない。4-4-1-1でもプレーできるが、ダイヤモンドでもうまく機能させられるように
しなければならない。今日はそれを試したが、まだチームがうまく落ち着かない様子だった。
プレスをかけられず、チームが間延びしてしまっていたので変えることにした。
離脱していた選手をチームに戻すのは簡単ではない。スナイデルとトップ1人を置く形であれ、
ダイヤモンド型であれ、今の時点ではまだうまく機能させることができない」

ラニエリの戦術的ジレンマをあらためて感じさせる重い言葉である。
より確実な戦術を取るか、スナイデルの創造性を無駄にしないために自らの信念を転換させるかの
選択を強いられている。

さて、どうするべきだろうか? おそらくその正解を思いつくのは難しいことではないだろう。
個人的には、スナイデルの旅はもはや終着駅を迎えたと考えている。
インテルはどうやらこのままラニエリにチームを任せていくことを決めたようだ。
だとすれば、スナイデルのような選手をチームに置いておくことは得策ではない。
ラニエリはスナイデルのようなトップ下を必要としていない。
ならば彼を放出し、ラニエリの4-4-2により適した選手を獲得するための資金を手に入れた方が
いいだろう。

-続きです-
[3/3]
オファーに事欠くことはない。
イングランドには彼の獲得に大金を投じてもいいというチームもあるし、買い手に困ることは
ないだろう。この冬の移籍市場の締め切り直前に、大型取引を成立させる時間もないわけでは
なさそうだ。
1つの案を出してみるとしよう。
インテルがテベスを獲得するための条件として、スナイデルの譲渡を提案したとすれば
シティはどう回答してくるだろうか? あるいはレオナルドなら、スナイデルの移籍を提案されれば
どうするだろうか?

思い出だけを糧に生きていくことはできない。
スナイデルは(ムラっ気のある性格から、時にピッチ上で集中力を失ってしまうこともあるとはいえ)
偉大な選手ではあるが、彼がインテルで過ごす時間はもはや終わろうとしている。
ラニエリはすでに見切りをつけた。あとはモラッティがどうするかだ。

美しいサッカーを愛するインテルのパトロンは、彼の大事な秘蔵っ子たちをそう簡単に手放そうとは
しない。だが、二度と戻ることのない過去の思い出の中で生きていくことはできないのだから…。

文/ファブリツィオ・ポンチローリ 

長友、チームメートから″無視″されインテルファンおかんむり「酷すぎて逆に笑えた」「長友も無視して中に出せばいいのに」

29日に行なわれたレッチェ戦に敗れ、8連勝を逃したインテル。日本代表DF長友佑都は
先発フル出場し幾度も見せ場を作ったが、勝利をお膳立てすることはできなかった。

試合後、インテルファンの矛先は長友へパスを出さなかったマウロ・サラテへ集中。
左サイドを何度も駆け上がった長友に対し、サラテはその働きをまるで無視するかの
ように精度の低いクロスボールを連発。精彩を欠いていたインテル攻撃陣にとって、さらなる
ブレーキとなっていた。

Blog版「蹴閑ガゼッタ」の小林遼次氏が「サラテはさらに絶望的で、長友を全く使おうと
せずにコネてはボールを奪われるだけ」と指摘するように、このサラテのプレーには、
インテルファンもおかんむり。

「酷すぎて逆に笑えてきた」「Jリーグでもハズレ外人に認定されるレベル」「サラテが
クロス入れるたびにチームメイトがきれてたw」といった意見から、「サラテは長友に
パス出さないね(´・ω・`)」「ド素人が見ても、長友に出したほうが良い」「長友もサラテ
無視して中にパス出せばいいのに」といった長友を擁護するコメントまで飛び交っている。

http://news.livedoor.com/article/detail/6235535/?ignore_lite 

【ANC】コートジボワール、2軍起用でも3連勝

アフリカネーションズカップグループリーグ第3節コートジボワール対マラボ

ユトレヒト高木善朗、ヘーレンフェイン戦でフル出場…試合は0-2で敗れる




1/28 18:45K.O.(日本時間26:45)
ヘーレンフェーン2 - 0ユトレヒト
ドスト 12'1 - 0 
ハウウェレーウ 14'2 - 0 
ヘーレンフェーン
ヴァンデンブッシェ;ハウウェレーウ、ブルーエル、クライスワイク、シュミット、V・エルム、クムス、ジュリチッチ、ファン・ラ・パラ(79分ロールダ)、ドスト(84分シボン)、ナルシン(90分ファルポールト)

ユトレヒト
R・フェルナンデス;ファン・デル・マーレル、ワイテンス、ブルトハイス、ファン・デル・ホールン、アサレ、高木善朗、リリパリー(46分デモウヘ)、デュプラン、ゲルント(76分スフート)、カリ
観客:25000人 


 サッカーのオランダ1部リーグで高木善朗が所属するユトレヒトは28日、アウェーで
ヘーレンフェインに0―2で敗れた。高木はフル出場したが、目立った活躍はできなかった。(

1/31 海外選手移籍の確定情報や噂まとめ

●チョンテセのケルン移籍決定

ドイツ・ブンデスリーガ1部の1.FCケルンは、同2部ボーフムに所属する北朝鮮代表FWチョン・テセを獲得したことをクラブの公式HP上で発表した。


●ラツィオのジブリル・シセQPRへ移籍か?

ガゼッタ・デロ・スポルト紙によるとオリンピアコスから昨夏580万ユーロでラツィオに加入していた元フランス代表FWのジブリル・シセがなんとたった半年でイングランドプレミアリーグのクイーンズパークレンジャーズ(QPR)へ移籍することになったようだ。

●オリンピック・マルセイユのアルゼンチン代表MFルチョ・ゴンサレス古巣のFCポルトへ移籍決定

2009年FCポルトからリーグ・アンオリンピック・マルセイユに、マルセイユ史上最高額となる1700万ユーロ(約22億5000万円)の移籍金で移籍したものの2011-12シーズンは精彩を欠き、2012年1月古巣のFCポルトへの出戻り移籍が決定した。契約は2年半。マルセイユでは87試合に出場し15ゴール15アシストを記録していた。

●パリ・サンジェルマンがブラジル代表DFアレックスをチェルシーから獲得決定
パリ・サンジェルマンFCがブラジル代表CBアレックスをチェルシーFCから獲得した。移籍金は推定500万ユーロ(約5億円)。

ブラジル代表17キャップを記録する29歳は、フランス・リーグ1の強豪と2年半契約に合意。カルロ・アンチェロッティ新監督率いるPSGが今年1月に獲得したブラジル人選手は、FCバルセロナから加入したマクスウェルに次いで2人目となる。

アレックスのコメント
「PSGを第一の選択肢に考えていた。由緒あるクラブなので、ここでプレーしたいという気持ちでいっぱいだったんだ。チェルシーで2年間を共に過ごしたカルロ・アンチェロッティ監督と、ここパリで再び一緒にやれるなんてこの上なく嬉しいね。 僕は過去に在籍したどのクラブでもタイトルを手にしてきたけど、優勝すると気分は最高なんだ。ここでも同じ気持ちを味わいたいし、PSGの一員としてチャンピオンズリーグにも出場したい」 

●ユヴェントス、元イタリア代表FWルカ・トーニのUAEのアル・ナスル移籍をクラブの公式ウェブサイトで発表

ユヴェントスは30日、元イタリア代表FWルカ・トーニ(34)のUAEのアル・ナスル移籍をクラブの公式ウェブサイトで発表した。

ユヴェントスのジュゼッペ・マロッタGM(ゼネラルマネジャー)は先日、トーニのアル・ワスル移籍について、「まだ公式ではないが、近いうちにまとめられると思っている」と明らかにしていた。

トーニは2011年1月にジェノアからユヴェントスに加入し、15試合出場2ゴールという結果を残したが、今シーズンは出場機会を得られていなかった。

アル・ワスルは、元イタリア代表GKのワルテル・ゼンガ氏が指揮官を務めている。