イングランド・プレミアリーグ第6節、リヴァプール 2 - 1 ウォルヴァーハンプトン

●ロングバージョン

9/24 15:00K.O.（日本時間23:00）
リヴァプール	2 - 1	ウォルヴァーハンプトン
OG(R･ジョンソン) 11'	1 - 0
L･スアレス 38'	2 - 0
	2 - 1	49' S･フレッチャー
リヴァプール： レイナ；ケリー、カラガー、シュクルテル、ホセ・エンリケ、ヘンダーソン、ルーカス、アダム、ダウニング、キャロル、L･スアレス（控え：ドニ、コアテス、フラナガン、スピーリング、ジェラード、カイト、ベラミー） ウォルヴァーハンプトン： ヘネシー；スティアマン、R･ジョンソン、ベラ、ウォード、ヘンリー、S･ハント、エドワーズ、オーハラ、ジャーヴィス、ドイル（控え：デ・フリース、エロコビ、ドハーティ、グェディウラ、ミリヤシュ、ハミル、S･フレッチャー）

前節リヴァプールに４－０と大勝したトッテナムは、敵地でウィガンと対戦。開始３分にファン・デル・ファールトのゴールで先制すると、２３分にはベイルのゴールで加点。ウィガンの反撃を後半の１点に抑え、２－１で勝利を収め３連勝を飾った。


ダルグリッシュ監督は次のように述べ、チームは幸運に恵まれるにふさわしかったと訴えた。

「先制点の場面ではおそらく、我々に運もあっただろう。だが、我々はそうやって運に恵まれるに値するはずだ。最近の我々はあまりツイていなかったからね。私は、我々が勝ち点３にふさわしかったと思っている」

「彼らは後半の序盤にゴールを挙げた。それで彼らは少し勢いづいたね。ウチにプレッシャーをかけてきた。でも同様に、我々にもチャンスはあったよ」

また、ダルグリッシュ監督は追加点を挙げたＦＷルイス・スアレスについて、次のように大きな賛辞を送っている。
「ここに来てからの彼は素晴らしかった。ピッチの中でも外でもね。ファンタスティックなゴールだったよ。彼を獲得できて、我々はとてもラッキーだったね。我々は彼と多くの楽しい日を過ごしたいと思っている」