9/24 15:30K.O.(日本時間22:30) | ||
マインツ | 1 - 2 | ドルトムント |
N・ミュラー 33' | 1 - 0 | |
1 - 1 | 64' ペリシッチ | |
1 - 2 | 90' ピシュチャク | |
マインツ: ミュラー;ポスピェフ、ブンガート、ノヴェスキ、ファティ、ポランスキ、バウムガルトリンガー、E・ソト、リセ、N・ミュラー、チュポ・モティング(控え:ヴェトゥクロ、スヴェンソン、キルヒホフ、カリジューリ、シュティエベル、ウジャー、イヴァンシッツ) ドルトムント: ヴァイデンフェラー;ピシュチェク、スボティッチ、フンメルス、レーヴェ、ギュンドアン、ケール、ゲッツェ、香川真司、ペリシッチ、レヴァンドフスキ(控え:ランゲラク、フェリピ・サンターナ、ブワシチコフスキ、グロスクロイツ、ライトナー、ダ・シウヴァ、バリオス) |
24日、ブンデスリーガ第7節のマインツ対ドルトムントが行われ、ドルトムントが2-1と逆転勝利を飾った。
ボールを動かすドルトムントは、ゴール近くまでは行けるものの、そこから先を崩して進めない。22分には香川がペナルティーエリア手前からシュートを放つが、これはマインツGKに弾き出された。
決定打がないうちに、逆に先制点を奪われる。自陣右サイドで相手が入れた縦パスをライトバックのピシュチェクが中央のDFに渡そうとすると、これがずれてしまう。走り込んだミュラーにシュートを放たれながらも、これはフンメルスがブロックする。だが、真上に上がったボールは倒れているミュラーの元へ。倒れたままミュラーが放ったシュートが、二アサイドを抜いてゴールネットを揺らした。
38分にはゲッツェがエリア右からドリブルで仕掛け、飛び込んできたギュンドアンに合わせるが、このシュートは枠を外れた。42分にも相手の反撃にロングボールでのカウンターを合わせ、レヴァンドフスキが抜け出したが、エリア内に持ち込むよりも早めに放つことを選択したシュートは、コースが甘かった。
後半に入り、55分には香川がアタッキングサードでボールを受けて前を向く。だが前方のレヴァンドフスキとは動きが合わず、シュートを選択するが、これはGKに弾かれた。
だが64分、効果的なプレーが少ない中で、ドルトムントが追いつくことに成功する。右からのクロスを受けたペリシッチが、ドリブルでエリア手前を左に流れながらシュート。これがゴール左隅に決まった。
ドルトムントは70分に香川を下げ、75分には負傷から復帰のバリオスを投入。1トップに今季初出場のエースFWを吸えて逆転を狙うが、81、83分とカウンターから危ない場面を迎えていた。
だが終了間際の90分、勝利の女神がドルトムントに微笑む。エリア左からのFKでペリシッチが強いボールを送り込む。これはGKに弾かれたが、クリアボールを後方に控えていたピシュチェクがシュート。これがエリア内の人ごみの間を抜け、ゴール左に収まった。
ほどなくして試合終了のホイッスルが吹かれ、ドルトムントが2-1と勝利。連敗を2で止めた。
ボールを動かすドルトムントは、ゴール近くまでは行けるものの、そこから先を崩して進めない。22分には香川がペナルティーエリア手前からシュートを放つが、これはマインツGKに弾き出された。
決定打がないうちに、逆に先制点を奪われる。自陣右サイドで相手が入れた縦パスをライトバックのピシュチェクが中央のDFに渡そうとすると、これがずれてしまう。走り込んだミュラーにシュートを放たれながらも、これはフンメルスがブロックする。だが、真上に上がったボールは倒れているミュラーの元へ。倒れたままミュラーが放ったシュートが、二アサイドを抜いてゴールネットを揺らした。
38分にはゲッツェがエリア右からドリブルで仕掛け、飛び込んできたギュンドアンに合わせるが、このシュートは枠を外れた。42分にも相手の反撃にロングボールでのカウンターを合わせ、レヴァンドフスキが抜け出したが、エリア内に持ち込むよりも早めに放つことを選択したシュートは、コースが甘かった。
後半に入り、55分には香川がアタッキングサードでボールを受けて前を向く。だが前方のレヴァンドフスキとは動きが合わず、シュートを選択するが、これはGKに弾かれた。
だが64分、効果的なプレーが少ない中で、ドルトムントが追いつくことに成功する。右からのクロスを受けたペリシッチが、ドリブルでエリア手前を左に流れながらシュート。これがゴール左隅に決まった。
ドルトムントは70分に香川を下げ、75分には負傷から復帰のバリオスを投入。1トップに今季初出場のエースFWを吸えて逆転を狙うが、81、83分とカウンターから危ない場面を迎えていた。
だが終了間際の90分、勝利の女神がドルトムントに微笑む。エリア左からのFKでペリシッチが強いボールを送り込む。これはGKに弾かれたが、クリアボールを後方に控えていたピシュチェクがシュート。これがエリア内の人ごみの間を抜け、ゴール左に収まった。
ほどなくして試合終了のホイッスルが吹かれ、ドルトムントが2-1と勝利。連敗を2で止めた。
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