人気の投稿

2011年9月29日木曜日

CLグループリーグ第2節、アーセナル 2 - 1 オリンピアコス チェンバレン最年少得点!




●攻められまくったシーン集です



9/28 20:45K.O.
イングランドアーセナル2 - 1ギリシャオリンピアコス
チェンバレン 8'1 - 0
アンドレ・サントス 20'2 - 0
2 - 127' ダビド・フステル
アーセナル
シュチェンスニィ;サニャ、メルテザッカー、ソング、アンドレ・サントス、フリンポン、アルテタ、ロシツキー、チェンバレン(67分ラムジー)、アルシャヴィン(83分ギブス)、シャマフ(70分ファン・ペルシー)

オリンピアコス
コスタンソ;トロシディス、メルベリ、マルカノ、ホレバス、オルバイス(75分モデスト)、フェイサ、イバガサ、ダビド・フステル(80分パンテリッチ)、ジェブール、ミララ(75分アブドゥン)
観客:59676人 

チャンピオンズリーグ・グループF第2節、アーセナル対オリンピアコスの一戦は、2-1でホームのアーセナルが勝利を収めた。

アーセナルは8分、若手オックスレイド=チェンバレンが試合を動かす。ロングボールを胸トラップで落とすと、左足のシュートをゴール隅へ流し込んだ。14分には、セットプレーからゴール前が混戦となり、あわや失点というピンチを迎えるが、ここはアルテタがゴールライン上でブロックする。


すると20分、アーセナルに追加点が生まれる。パス交換で左サイドを突破したA・サントスが、中央のシャマクへクロス。これはDFに阻まれたものの、そのこぼれ球を拾ったA・サントスが、自らのシュートでネットを揺らした。
オリンピアコスも27分、セットプレーから1点を返す。ショートコーナーからイバガサがクロスを送ると、これにフステルがヘディングで合わせた。ビハインドを背負うオリンピアコスは、その後も危険な場面をつくる。64分には、トロシディスの左足シュートがクロスバーを直撃した。

追加点を奪えず、逆に危ない場面をつくられたアーセナルだったが、結局逃げ切りに成功。ホームで今季初白星を挙げ、連勝した首位マルセイユを追っている。

0 件のコメント:

コメントを投稿