ブラジル代表10番のMFガンソがトッテナム移籍か？サントスの会長も放出を容認！

トッテナムのハリー・レドナップ監督が、タイトル獲得に向け、1月の移籍市場でサントスに所属するブラジル代表MFガンソの獲得を狙っていることが明らかになった。イギリス紙『デイリーテレグラフ』が報じている。
 


同紙によると、ガンソの代理人がロンドンに渡ったと報じられているが、サントスのルイス・リベイロ会長は、ガンソが移籍を希望する場合、容認する考えを示しており、今後の動向に注目が集まる。

「ガンソが移籍を希望するなら、きちんとオファーの話を聞かなきゃいけないね。選手の意志が最も大切だから、ガンソが出たいと言うなら、オファーを受け、交渉したいと思う」

一方、現在リーグ3位のトッテナムを率いるレドナップ監督は、イギリス紙『サン』に対し、「半年前にトッテナムがタイトルにふさわしいチームだと言われていたら、きっと僕も笑ってしまっていた。

でももしもこれからチームを高めてくれる選手たちが加入してくれたら、リーグ終了時に我々がどこにいるかはまだまだ分からないだろう？ 1月は我々にとって大事な時になる」と発言している。

トッテナムは、ガンソの他にもボルトンDFギャリー・ケイヒルの移籍が噂されている。

http://news.livedoor.com/lite/article_detail/6172349/

ニューカッスル躍進の立役者のバ！

プレミアリーグを見ている人間にとっては今一番旬のストライカーと言っても過言ではないだろう。

それがニューキャッスルFWのデンバ・バだ。

今シーズンニューカッスルにやって来たセネガル代表はプレミアリーグですでに15点を奪う活躍を見せ、先日行われたマンチェスター・U戦では勝利を呼び込む強烈なボレーシュートを叩き込んだ。好調なニューカッスルを牽引する象徴ともいえる存在だが、英国紙「テレグラフ」はニューカッスルがいかにデンバ・バに依存しているかというデータを出している。

ニューカッスルのゴール数の58%がバのゴールというまさしく大車輪の活躍を見せている。ユナイテッド戦後ニューカッスルのアラン・パーデュー監督はデンバ・バについて次のように述べている。

「彼の最大の財産は彼の性格だ。デンバ・バは勝者だよ。与えた役割を最大限に実行してくれる。今夜は彼のオールラウンダーなプレーが優れていたし、チームのリーダーのようなパフォーマンスを示したんだ」

しかし1月にアフリカ・ネーションズカップでニューカッスルを離れる。率いるパーデュー監督としては無傷で帰ってきてほしいと願っているに違いない。デンバ・バの抜ける1月にクラブがどういう戦いを見せるのか？そしてデンバ・バは今シーズン何ゴールあげるのか注目だ。

（筆：Qoly編集部 M）

アーセナルとトッテナムがリールFWをこぞって狙う

footballtalk紙によるとリールのエースFWであるムサ・ソウ獲得競争にプレミアリーグのライバルチームであるトッテナムとアーセナルが狙っているようだ。その市場価格は2400万ユーロと言われている。



この２５才のセネガル代表FWは昨季リーグアンで36試合で25ゴールを記録し、リールのタイトル獲得に大きく貢献した。彼のリールとの契約は２０１３年までとなっており、現在リール側から提示されている契約更新のオファーの内容に不満を持っているようだ。

本人は
「僕はクラブから出されている条件に納得していないが、いまは目の前のプレイにだけ集中したい。
僕は将来の自分のサッカープランを真剣に考えているし、大きく成功したい。そして夢はプレミアリーグでプレーすること。プレミアリーグの試合は毎週見ているよ。特にアーセナルはビッククラブだし非常に僕の好きなサッカースタイルのチームだ」
と語っている。

アトレティコ・マドリーのMFレジェス セビージャ移籍が決定

アーセナルFCに所属した経験を持ち、スペイン代表として21キャップを保持するウインガーのホセ・アントニオ・レジェスが、4年半を過ごしたクラブ・アトレティコ・マドリーからキャリアの原点であるセビージャFCに再加入した。
移籍金は350万ユーロ（約3億5000万円）前後と報じられている。

28歳のウインガーは、キャリアの原点であるセビージャと2015年6月までの契約を交わした。2004年に同クラブからアーセナルFCに加入し、イングランド・プレミアリーグとFAカップを1度ずつ制覇。2006-07シーズンには期限付きで移ったレアル・マドリーCFでスペイン・リーガのタイトルを手にしている。

レジェスは2007年夏にアトレティコへ移り、2009-10シーズンのUEFAヨーロッパリーグ、そしてUEFAスーパーカップの優勝に貢献。しかし、最近はグレゴリオ・マンサーノ前監督から出場機会を十分に与えられておらず、ディエゴ・シメオネ新監督の下で状況の変化を期待するよりも、セビージャに復帰することを選択した。

アトレティコはUEFAヨーロッパリーグ決勝トーナメント1回戦で、シメオネ監督の古巣SSラツィオと対戦。試合は2月16日と23日に行われる。一方、セビージャはリーガで6位につけており、アトレティコを順位で4つ、勝ち点で5つ上回っている。

メッシとクリスチャーノ・ロナウド獲得タイトル比較

メッシ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　C・ロナウド
FIFAワールドユース得点王（6得点）、最優秀選手 : 1　　　　　　　　　　　ブラヴォー賞: 1
オリンピア賞（アルゼンチン最優秀選手） : 2　　　　　　　　　　　　　　　　 PFA年間最優秀若手選手賞: 1
世界最優秀若手選手（ワールドサッカー誌選出） : 3　　　　　　　　　　　 PFA年間最優秀選手賞: 2
FIFPro世界年間最優秀若手選手 : 3　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　FWA年間最優秀選手賞: 2
FIFPro特別年間最優秀若手選手 : 2　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　プレミアリーグ得点王: 1
コパ・アメリカ最優秀若手選手 : 1　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　UEFAチャンピオンズリーグ得点王: 1
ブラヴォー賞 : 1　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 最優秀ポルトガル人選手賞: 1
リーガ・エスパニョーラ最優秀外国人選手 : 3　　　　　　　　　　　　　　　 ゴールデンブーツ: 2
EFE賞（リーガ・エスパニョーラ最優秀アメリカ大陸出身選手賞） : 2　　バロンドール: 1
UEFAチーム・オブ・ザ・イヤー : 1　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 FIFA最優秀選手賞: 1
FIFAチーム・オブ・ザ・イヤー : 1　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　FIFAプスカシュ賞: 1
UEFAチャンピオンズリーグ得点王 : 3　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　リーガ・エスパニョーラ得点王: 1
トロフェオ・アルフレッド・ディ・ステファノ : 1
リーガ・エスパニョーラ最優秀FW : 1
リーガ・エスパニョーラ最優秀選手 : 1
UEFAクラブ最優秀FW : 1
UEFA年間最優秀選手 : 1
オンズドール : 1
バロンドール : 1
FIFAバロンドール : 1
FIFAクラブワールドカップ ゴールデンボール賞 : 1
FIFA年間最優秀選手 : 1
リーガ・エスパニョーラ得点王 : 1
ヨーロッパ・ゴールデンシュー : 1
UEFA欧州最優秀選手賞 : 1

獲得した個人タイトル(ベストイレブンは除く）
ロナウド　15
メッシ　　 36

Ｕ―２３日本代表主将・山村、女優・三村恭代と元日婚

ロンドン五輪を目指すサッカーＵ―２３日本代表のイケメン主将、ＭＦ山村和也（２２）＝流通経大＝が、
元日に入籍したことが４日、分かった。お相手は、映画「バトル・ロワイアル」などに出演した女優の三村
恭代（２６）。色白の長身スレンダー美女で、妊娠はしておらず、披露宴の日程は未定。９クラブの争奪戦
の末、今季から鹿島に入団する「１０年に１人の逸材」が、五輪イヤーに生涯の伴侶を得た。

山村の五輪イヤーが晴れやかに幕を開けた。昨年１２月３１日に長崎市の実家に恭代と帰郷。年が明け
た元日に、長崎市役所へ赴き、婚姻届を提出した。「プロ１年目の出だしから家族ができました。一緒に
歩みたいと思っていた人と入籍で結ばれ、サッカーだけではなく、私生活も大事にしていきたい」。言葉には
幸せがあふれていた。

流通経大２年の０９年春、恭代が同大に在籍していた縁もあり、共通の友人の紹介で出会い、交際を
始めた。それから約３年。「彼女と付き合うようになってから、すべてがいいようになった」。無名の存在
だったが、０９年の練習試合で岡田武史・前日本代表監督に見いだされ、１０年１月のイエメン戦で大学生
として２０年ぶりに国際Ａマッチに先発。ボランチとして同年のアジア大会優勝を経て、現在はＵ―２３代表
主将を務める。恭代と過ごした期間で、私生活もサッカーも充実の一途だった。

昨年１０月に左第５中足骨骨折が判明。茨城県内の病院で手術、入院した際も、ずっと看病してくれたという。
１１月２３日には恭代の家で「結婚してください」とプロポーズ。学生の身ながら、関塚ジャパンの勝利給、日当
などでコツコツためたお金でダイヤの指輪を差し出した。

▽Ｕ―２３日本代表主将としてロンドン五輪出場を目指す山村

遠征続きの山村と女優業に忙しい恭代は、時間を縫うように愛を育んできた。それでも既に茨城・鹿嶋市内
の新居も決め、新生活の準備は進んでいる。恭代は仕事を継続する予定だが、山村が「栄養バランスとか
すごく勉強してくれて、食事もおいしい」と話すように体調管理のバックアップも万全だ。

まずはけがからの完全復活と五輪予選突破が当面の目標。もちろん、その先には五輪本大会での躍進や
鹿島での定位置獲得も懸かっている。人生でも最も大事な年になるであろう２０１２年を最愛の人と心新たに
迎え、乗り切っていく。

◆Ｕ―２３代表の今後の日程　ここまで五輪最終予選３戦全勝の日本は、勝ち点９でＣ組首位。今年は
１５日からグアムで７泊８日のキャンプを行って始動。２５日からはカタールで合宿を張り、勝てば予選突破に
王手がかかる２月５日の２位・シリア戦（ヨルダン）に備える。最終予選は同月２２日にマレーシア戦（マレーシア）
に続き３月１４日のバーレーン戦（国立）が最終戦。五輪切符を取れば、プレ五輪となるトゥーロン国際（５月２３日
～６月２日、フランス）に出場。ロンドン五輪のサッカー競技は７月２６日に開幕する。

◆山村　和也（やまむら・かずや）１９８９年１２月２日、長崎市生まれ。２２歳。ＭＦ、ＤＦ。Ｕ―２３日本代表
主将。国見高―流通経大。１０年１月のアジア杯予選イエメン戦でＡ代表デビュー。南アフリカＷ杯はサポート
メンバーとして代表に帯同。同年１１月のアジア大会で主将を務め、優勝に貢献。１８４センチ、７５キロ。
利き足・右。血液型Ａ。

◆三村　恭代（みむら・たかよ）１９８５年９月２５日、茨城県生まれ。２６歳。００年のＮＨＫドラマ「六番目の
小夜子」で女優デビュー。映画「バトル・ロワイアル」、フジテレビ系ドラマ「母の告白」などに出演。現在、映画
「孤独な惑星」が公開中。身長１６５センチ。特技は手話、やり投げ。 

□スポーツ報知
http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/japan/news/20120105-OHT1T00069.htm 

宮市、２か月ぶり復帰でリザーブリーグ戦フル出場（動画）

アーセナルＦＷ宮市亮（１９）は４日、サンダーランドとのリザーブリーグ戦で約２か月ぶりに実戦復帰。左ＭＦでフル出場も０―２で敗れた。



宮市は昨年１１月７日のフラム戦の前半３４分に左足首をねん挫。先月下旬にチーム練習に復帰した。この日はけがの影響を感じさせないプレーを見せ、後半
１３分に右サイドから決定的なクロスを上げるなど、光るプレーを見せた。

フィテッセ移籍のハーフナーマイクがオランダへ出発「チームで結果を残して、代表に選ばれるように頑張りたい」

本代表ＦＷハーフナー・マイク（２４）が２日、成田空港から新天地となるオランダへ出発した。
現地３日にフィテッセと正式に契約を結びチームに合流。２２日のリーグ再開となるＮＥＣ戦に
備える。
空港で取材に応じたハーフナーは「チームで結果を残して、代表に選ばれるように頑張りたい」
と話した。１４年Ｗ杯ブラジル大会のアジア最終予選が始まるだけに、ハーフナーにとって
新たな１年のスタートとなった。

http://www.nikkansports.com/soccer/world/news/f-sc-tp3-20120102-884213.html

Ｊ２に降格する甲府からオランダリーグ・フィテッセへ移籍が決まった日本代表ＦＷハーフナー・
マイクが２日、新天地へ出発した。
「やっと、という感じ。しっかり試合に出て結果を残したい」。４日からの合宿に参加予定で、
「まず体作りから頑張る」と気を引き締めた。両親の祖国で一旗揚げる意気込みだ。

http://www.sanspo.com/soccer/news/120103/scb1201030503003-n1.htm
 
移籍先・フィテッセに合流するため、オランダへ向け出発したハーフナー・マイク

名古屋グランパス小川佳純(27)がブラジルで自主トレへ 目的は闘莉王を日本に連れ戻すこと

名古屋グランパスのＭＦ小川佳純（２７）が５日、東京都内で出身クラブの
三菱養和ＳＣの初蹴りに参加した。昨年Ｊ１で全試合に先発した小川は
「クラブＷ杯出場」と新年の誓い。目標達成のために、シーズン前から重大な任務を請け負う。

１月下旬からブラジルで闘莉王とともに自主トレを予定。同国のボタフォゴが
食指をのばす闘莉王を日本に連れ戻すのが小川の役目。
「いなくなったら困る。絶対、一緒に戻ってきますから。たぶん、大丈夫だと思いますよ」と、
契約が残っている闘莉王の残留を信じて疑わない。ブラジルでは移籍報道でにぎわうが、
現状では進展なし。不測の事態に陥れば、選手会長の小川が説得役に回る可能性もある。

昨年は優勝した柏に勝ち点１及ばず２位。一緒に初蹴りに参加した柏ＦＷ田中に
クラブＷ杯出場では、先を越された。１５歳までプレーしたピッチで、
今季からグランパス入りするＦＷ田鍋らと約２時間、ゲームを楽しんだ。
「こいつもよろしくお願いします」と後輩思いの小川。先輩・闘莉王のガード役も買ってでて、
２月５日の始動前から、精力的に動き回る。
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/grampus/news/201201/CK2012010602000009.html 

コートジボワール代表発表。

1月5日、コートジボワールサッカー協会と代表監督フランソワ・ザウィは、2012年アフリカ・ネイションズカップに向けた25人のメンバーを発表した。選考がかなり長引いたため地元メディアからは大きな批判を浴びたものの、欧州クラブの選手ばかりであるため仕方ない部分もあろう。

メンバーとしてはドログバ、トゥレ兄弟、ゾコラなど長くチームの中心として活躍している面子が名を連ね、比較的予想通りとなった。しかし一方、エンドリ・ロマリックやギー・ドゥメル、スーパーサブとして存在感を発揮してきたアルナ・ディンダーヌなど、スタメンとベンチの間くらいに位置する立場のベテラン選手が漏れた形となった。

GK
ジェラール・ニャニュアン (Gérard Gnanhouan)	アヴランシュ(FRA)	1979/02/12	192/83
イブライム・コネ (Ibrahim Koné)	ブローニュ(FRA)	1989/05/12	191/89
ダニール・イェボア (Daniel Yéboah Tétchi)	ディジョン(FRA)	1984/11/13	184/79
ブバカル・バリ (Boubacar ”Copa” Barry)	ベヴェレン(BEL)	1979/12/30	180/69
DF
エマニュエル・エブエ (Emmanuel Eboué)	ガラタサライ(TUR)	1983/06/04	178/69
コロ・トゥレ (Kolo Habib Touré)	マンチェスター・シティ(ENG)	1981/03/19	183/76
イゴール・ロロ (Alexandre Igor Lolo)	クバン・クラスノダール(RUS)	1982/07/22	180/77
シャカ・ティエネ (Siaka Chico Tiéné)	パリ・サンジェルマン(FRA)	1982/02/22	176/72
アルトゥル・ボカ (Arthur Etienne Boka)	シュトゥットガルト(GER)	1983/04/02	166/67
スレイマヌ・バンバ (Souleymane Bamba)	レスター・シティ(ENG)	1985/01/13	190/90
バンジャマン・アングーア (Angoua Brou Benjamin)	ヴァランシエンヌ(FRA)	1986/11/28	183/70
ディディエ・ゾコラ (Alain Didier Zokora Deguy)	トラヴゾンスポル(TUR)	1980/12/14	180/70
MF
マックス＝アラン・グラデル (Mark-Alain Gradel (Max))	サンテティエンヌ(FRA)	1987/11/30	175/75
マルコ・ネー (Marco Né)	クバン・クラスノダール(RUS)	1983/07/17	183/70
ヤヤ・トゥレ (Gnégnéri Yaya Touré)	マンチェスター・シティ(ENG)	1983/05/13	191/90
ジャン＝ジャック・ゴソ (Jean-Jacques Gosso Gosso)	オルドゥスポル(TUR)	1983/03/15	177/75
FW
ディディエ・ドログバ (Didier Yves Drogba Tébily)	チェルシー(ENG)	1978/03/11	189/91
サロモン・カルー (Salomon Armand Magloire Kalou)	チェルシー(ENG)	1985/08/05	186/79
ジェルヴィーニョ (Gervais Yao Kouassi (Gervinho))	アーセナル(ENG)	1987/05/27	179/68
セイドゥ・ドゥンビア (Seydou Doumbia)	CSKAモスクワ(RUS)	1987/12/31	178/74
ウィルフレド・ボニー (Wilfried Guemiand Bony)	フィテッセ(NED)	1988/10/12	181/84
アブドゥル・カデル・ケイタ (Abdel Kader Keïta)	アル・サッド(QAT)	1981/08/06	181/72

プレミアリーグ今冬のバーゲン価格な選手たち10人

冬の移籍市場が幕を開け、世界各国で様々な移籍が確定しているが、イギリスの人気Webサイトにて“バーゲン価格”で獲得できる10人が紹介されていたので、一覧にまとめてみた。

ニキツァ・イェラヴィッチ（レンジャーズ/クロアチア代表）

推定移籍金：約600万ポンド

ギャリー・ケイヒル（ボルトン/イングランド代表）

推定移籍金：約700万ポンド

サロモン・カルー（チェルシー/コートジボワール代表）

推定移籍金：約800万ポンド

イギリスのFour Four Two誌、世界のベストプレーヤー100人を発表！日本人では、香川真司が68位にランクイン

英フットボールマガジンFour Four Twoが、ウィンターシーズン恒例の企画、世界のベストプレーヤー100人を2012年1月号で発表した。

＊順位は上から100位

100. Leandro Damiao
99. Rio Ferdinand
98. Giuseppe Rossi
97. Kevin-Prince Boateng
96. Maicon
95. Miroslav Klose
94. Javier Mascherano
93. Joe Hart
92. Fernando Llorente
91. Diego Lugano
90. Alvaro Pereira
89. Thomas Muller
88. Mario Balotelli
87. Javi Martinez
86. Gianluigi Buffon
85. Lucio
84. Jack Wilshere
83. Pepe Reina
82. Santi Cazorla
81. Diego Forlan
80. Yann M’Vila
79. Pepe
78. Steven Gerrard
77. Claudio Marchisio
76. Christian Eriksen
75. Robinho
74. Hulk
73. Daniele De Rossi
72. Marek Hamsik
71. Kaka 

70. Alexis Sanchez

流通経済大柏高校の本田監督「高校サッカー出身者がJクラブ出身者より重宝されるのには理由がある」

現在、首都圏の各地で熱戦が繰り広げられている第90回全国高校サッカー選手権大会。3回戦を終え、ベスト8が出揃いました。明日、夢の国立競技場を目指し準々決勝が行われます。

最近の日本代表には、清武弘嗣（現・セレッソ大阪）や吉田麻也（現・VVVフェンロ）、家長昭博（現・マジョルカ）といったJリーグアカデミー出身者が増えています。宇佐美貴史（現・バイエルン）のように、若くして欧州トップリーグに所属する選手もあらわれました。

しかし、代表の中核をなすのは、本田圭佑（現・CSKAモスクワ）や長谷部誠（現・ヴォルフスブルク）、長友佑都（現・インテルミラノ）、岡崎慎司（現・シュトゥットガルト）ら高校サッカー出身者です。

Jリーグの下部組織に所属したエリートたちを大切に育てる環境が整いつつありますが、総勢20万人近い選手を抱える「高校サッカー」も依然として存在感を発揮しています。

「スーパーの中からスペシャリストスーパーな選手は出にくい」

磐田の日本代表ＦＷ前田遼一、ウェストハムがトライアウト参加を要請

磐田の日本代表ＦＷ前田遼一（３０、写真）がイングランド２部ウェストハムの正式オファーにつながるトライアウト（入団テスト）に参加するよう要請を受けていることが分かった。

関係者が明かしたもので、欧州挑戦に向けて現地で直接、実力をアピールするチャンスだが、前田は磐田を通じて「参加するかどうかはまだ決めていない」とコメントした。

ウェストハムの前田獲得の動きは昨年１２月中旬に浮上。前田はオファーがあった横浜には断りを入れており、選択肢は磐田残留か海外挑戦かに絞られていた。

ウェストハムのブラディ副会長は昨年１２月の英サン紙のコラムの中で、前田サイドの関係者がトライアウト参加について
「受けるまでもないほど、良い選手だから」と否定的だったことを明かした上で「トライアウトを受けないなら（入団の）チャンスはない」と移籍の大前提であることを強調。

トライアウトは練習に参加する形で行われる見通しで、アラダイス監督をはじめ首脳陣が前田の実力を認めれば正式なオファーに発展することになりそうだ。

http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2012/01/05/kiji/K20120105002367090.html

コパ・デル・レイ ベスト16 第1戦 バルセロナ対vsオサスナ

1/4 22:00K.O.（日本時間翌6:00）
バルセロナ	4 - 0	オサスナ
セスク 14'	1 - 0
セスク 19'	2 - 0
メッシ 73'	3 - 0
メッシ 90'	4 - 0

ユナイテッド、まさかの連敗

1/4 20:00K.O.（日本時間翌5:00）
ニューカッスル	3 - 0	マンチェスター･U
D･バ 33'	1 - 0
カベイェ 47'	2 - 0
OG(P･ジョーンズ) 90'	3 - 0
ニューカッスル： クルル；シンプソン、コロッチーニ、ウィリアムソン、サントン、R･テイラー、ティオテ■、カベイェ（77分パーチ）、J･グティエレス、Sh･アメオビ（75分ベスト）、D･バ（89分オベルタン） マンチェスター･U： リンデゴーア；L･バレンシア■、R･ファーディナンド、P･ジョーンズ■、エヴラ、朴智星（66分J･エルナンデス）、キャリック、ギッグス、ナニ、ベルバトフ（57分ウェルベック）、ルーニー（74分アンデルソン）
観客：52299人

４日に行われたプレミアリーグ第２０節、ニューカッスル対マンチェスター・ユナイテッドの一戦は、３－０でホームのニューカッスルが勝利を収めた。

前節ブラックバーン戦を２－３で落としていたユナイテッドは、その試合で決定的なミスがあったＧＫデ・ヘアを外し、リンデゴーアにゴールマウスを託す。立ち上がりはボールを支配して、敵陣でのプレーが続いた。しかし、フィニッシュ前のプレーで精度を欠き、早い時間帯に先制点を奪うことはできない。
すると、徐々にニューカッスルが自分たちの形をつくり始めた。先制点が決まったのは３３分。ＧＫからのロングフィードをアメオビが競って頭で後方に流すと、このパスを狙っていたバがペナルティーエリアに侵入する。バは後ろからきたボールそのままボレーで合わせて、華麗にゴールネットを揺らした。

２試合連続で先制点を与えてしまったユナイテッドは、すぐさま反撃に転じたいところだったが、後半の立ち上がりにまたしてもニューカッスルがゴールを奪う。ゴール正面やや左からＦＫのチャンスを得ると、カバイェの強烈なシュートがＧＫの手をかすめてクロスバーに当たり、ゴールの中に入った。

その後は、攻め急ぐユナイテッドにニューカッスルが冷静に対応する展開に。ユナイテッドは、ウェルベック、ハビエル・エルナンデス、アンデルソンと交代カードを切って、攻勢を強めたが、うまくいかない。


９０分には、相手ＧＫからのロングフィードをフィル・ジョーンズが頭で跳ね返そうとするが、目測を誤って体に当たったボールがオウンゴールとなった。強風の影響があったとはいえ、お粗末な失点で試合を終えたユナイテッドは、これで２連敗。ノーゴールで９０分を終えるのは、今シーズン初である。

親善試合ミランvsパリサンジェルマン

４日、ミランとパリ・サンジェルマン（ＰＳＧ）による親善試合「エミレーツカップ」が行われた。試合はミランが１－０で勝利し、マッシミリアーノ・アッレグリ監督は一定の満足感を表している。また同監督は、ＰＳＧ移籍が噂されるＦＷアレシャンドレ・パトについて、ＰＳＧ側からコンタクトはなかったと明かした。




この日の試合で前半４分に決勝ゴールを挙げたパト。年末からアッレグリ監督との確執がささやかれた同選手は先日、「勝利という共通の目標がある」と話しており、指揮官も残留希望を明言している。だが、恩師カルロ・アンチェロッティ監督の就任もあって、ＰＳＧ移籍の噂は絶えない。

だが、アッレグリ監督は試合後、「アンチェロッティがパトについて聞いてきたかって？　まったくそんなことはなかったよ」とコメント。ＰＳＧからの動きはなかったと明かした。一方で、アッレグリ監督は試合への復帰を遂げたＭＦジェンナーロ・ガットゥーゾらについて、次のように話している。

「ガットゥーゾはまずまずだったと思う。最後に試合をしたのが６カ月前だったことを考えればね。（フィリッポ・）インザーギはよくやった。彼のＤＮＡには、今日のような振る舞いが刻まれているんだ。若手にとっても良いお手本だよ」

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セリエＡが再開される今週末、ミランはアタランタと対戦する。アッレグリ監督は「明日からはアタランタ戦のことを考えなければいけない。我々にとっては決して簡単ではないリスタートだ」と気を引き締めた。

VVVフェンロ、次の日本人ターゲットは倉田秋？

本田圭佑、吉田麻也、カレン・ロバートと日本人選手を多く獲得してきたオランダ一部のVVVフェンロが次の日本人のターゲットとしてガンバ大阪に所属する倉田秋（２３）を狙っているとの噂が流れた。
チュアマンによると彼は非常に高いポテンシャルを持っており、
現在攻撃が機能していないと言われるフェンロとしては彼の加入で攻撃の活性化を図りたいとのこと。



なお、倉田秋は2011年シーズンJ1で33試合出場し10ゴールを上げている。

欧州移籍市場で猛威振るう中国マネー。アジアロサッカーの勢力図が塗り変わるとの見方も

「チャイナ・マネー」が欧州サッカーの冬の移籍市場を動かしている。中国のクラブが巨額の資金をつぎ込んで、相次ぎ有名選手獲得に乗り出しているのだ。

「デーリーメール」など英国メディアは先ごろ「中国プロサッカー、スーパーリーグ（1部リーグ）の上海申花がニコラス・アネルカ（フランス）を獲得したのに続き、ミヒャエル・バラック（ドイツ）の獲得も狙っている。

また、大連阿爾浜はドログバ（コートジボワール）獲得に動いている」と報じた。大連阿爾浜は、ドログバを獲得できない場合、元フランス代表のトレセゲの獲得に乗り出すという。

ドログバは2004年からイングランド・プレミアリーグのチェルシーでプレーする特級クラスのFWで、チェルシーではこれまで150ゴール（319試合）を挙げている。

センターMFのバラックは、ドイツで「年間最優秀サッカー選手賞」を3度も受賞した看板スターだ。

アネルカは08―09年シーズンにプレミア・リーグの得点王に輝いた選手で、トレセゲはフランス代表として国際Aマッチ71試合出場、34ゴールをマークしている。

中国のクラブは、こうしたスター選手に週給で最低17万ポンド（約2000万円）を約束するなど、破格の条件を提示しているという。

こうした獲得競争の先陣を切ったのは、広州恒大（広州エバーグランデ）。年間売り上げが14兆ウォン（約9400億円）に上る中国最大の不動産開発企業「恒大グループ」が、09年にチームを買収して以降、札束をばらまいている。

セルビア・リーグで活躍したブラジル出身のFWクレオを獲得したのに続き、ブラジル・リーグで2年連続最優秀選手（MVP）に輝いたダリオ・コンカ（アルゼンチン）を年俸160億ウォン（約11億円）という破格の条件で獲得した。

広州は今シーズン、これらの外国人選手の活躍で、20勝8分け2敗という圧倒的な強さでリーグを制覇。

すると資金の豊富な他球団も外国人獲得に乗り出した。上海申花のオーナーは、中国のゲーム業界の大物として知られる朱駿氏で、財産が1兆ウォン（約670億円）を超える大富豪だ。

また、大連阿爾浜の親会社は中国東北地方最大の不動産開発会社で、年間売り上げは3兆―4兆ウォン（約2000億―2700億円）に達するという。

これまで海外のスター選手は、全盛期が過ぎると、巨額の年俸を保障してくれるアラブ首長国連邦（UAE）やカタールなど中東のリーグにプレーの場を移していた。

だが、イスラム教の厳格な律法に支配される現地の文化になじめず、短期間でチームを離れるケースが多かった。今年UAEのバンニ・ヤスに移籍したトレセゲも、3カ月間で1試合に出場しただけで、チームにトレードしてほしいと公式に要請した。

フランスの日刊紙「ル・フィガロ」は「今後は多くの有名選手が、現役生活の最後を中東ではなく中国で過ごす可能性が高まった」と推測した。

中国クラブの「獲得ラッシュ」が加速していることで、アジアのプロサッカーの勢力図が塗り変わるとの見方も出ている。

これまで中国のプロサッカーは、韓国、日本、中東に押され、アジアの舞台では力を発揮できなかった。アジア・チャンピオンズ・リーグ（ACL）でも、優勝したのは34年間で1度（1990年、遼寧FC）だけだ。

中国プロサッカーの真価が問われるのは、来年3月から始まる2012年ACLのグループ予選。

予選H組に属する「中国チャンピオン」の広州は、Kリーグの優勝チーム全北現代、Jリーグ・チャンピオンの柏レイソル、タイ・リーグの優勝チームとベスト16入りを目指して争う。4チームのうち上位2チームがベスト16に進出することになる。  

http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2011/12/30/2011123000701.html 

レアルマドリー、グラネロをついに放出か、彼を狙うクラブはアーセナル、マラガなど

「補強も放出もない」とジョゼ・モウリーニョ監督が明言するなど、レアル・マドリーが今冬の移籍市場で動く可能性は限りなく低くなったが、数名の選手は未だに放出される線を残しているようだ。

そのうちの一人がエステバン・グラネロだ。09/10シーズンからギャラクティコスの一員となったが、年々出場機会を失っていき、今季のリーグ戦での登場回数はわずかに3回。出場時間で言えば11分という最悪のシーズンを送っている。だが、彼の状況が好転する可能性を信じるメディアも存在する。その筆頭が『AS』紙だ。

同紙は、ジョゼ・モウリーニョは放出自体には否定的な考えを持っているが、「グラネロの才能を飼い殺しするのであれば、他のクラブで彼が活躍する姿を見たい」という思いが強く、特例として移籍を認めるケースもあり得るのではないかと報道。また、仮に退団が決定した場合は、アーセナル、エヴァートン、マラガなどが獲得に乗り出すのではないかと補足し、今冬に新天地へ身を移すのではないかと推測した。

ヘタフェ時代には筆舌に値するパフォーマンスを連発させ、スペインA代表入りも予想された“ピラータ”が岐路に立っている。