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2011年10月8日土曜日
日本vsベトナム 試合後の選手コメント
日本代表は7日、キリンチャレンジ杯でベトナム代表と対戦。前半24分、FW李忠成(広島)が先制点を決め、1-0で勝ったが、格下相手に1得点にとどまった。前半は3-4-3、後半はMF中村憲剛(川崎F)をトップ下に置く4-2-3-1を採用したが、消化不良のままタイムアップ。11日のW杯アジア3次予選・タジキスタン戦(長居)に向け、不安を残す強化試合となった。
以下、試合後の選手コメント
●FW李忠成(広島)
―アジア杯決勝以来のゴールになったが?
「点が取れない、取れない、取れないでは悪い流れになる。これを機に、逆にいい流れをつくれれば。また頑張りたい。次も取れれば、もっともっとうまく乗れると思う」
―アジア杯から長かった?
「長かったし、取れないとまずい流れになる。FWとして出ているので、点を取る、取らないで気持ちの乗り方も違う。しっかりFWとしてのプレーを心がけてやっていた。監督が信頼して使い続けてくれた。結果が欲しいと思っていた」
―3-4-3では孤立気味に見えたが?
「ボールキープ率だと思う。FWがキープするかしないかでチームの起点があるかないかの違いが出る。ボールをしっかりおさめるところが求められる。自分も自信はあるし、クオリティーの高いプレーをしたい」
●FW藤本淳吾(名古屋)
―アシストの場面はうまくトラップでかわしたが?
「あれはハセ(長谷部)のボールがそういうボールだった。トラップで(DFを)外せというメッセージだった。反省は(自分で)点を取れなかったことと、ゴール前での精度やアイデアが足りなかったこと」
―3-4-3はやはり難しい?
「まだやってから間もないから。あまり集まれる回数も多くないし、そんなに結果を出すのは簡単ではない。ただ、監督が言っていることだけでなく、やるのはピッチの選手なので、言われていることにプラスして個のアイデアを出していかないといけない」
―1月のアジア杯決勝ではプレーがうまくいかず、途中交代だった。無念さを断ち切れたか?
「それは何も言えない。でも、すぐ試合があるので、次は気持ちをしっかりと出してやりたい」
●FW香川真司(ドルトムント)
「全体的にミスが多かった。初めての3-4-3で、周りの動きや距離感を見ながらやったけど、なかなか効果的な良さが出なかった。サイドで持ったとき、槙野くんからパスが入りづらかったし、フリーな分、持ちすぎてなかなかいいパスが入らなくて、1トップとの距離も遠かった。ひかれた相手には人数をかけないと難しい」
●FW原口元気(浦和)
―A代表デビューになったが?
「点を取りたかったので、結果を残せずに悔しい。不完全燃焼だった。ボールにもなかなか触れなかった。もっと仕掛けないといけない。みんなに合わせようとし過ぎた。全部仕掛けるくいらいじゃないと。仕掛けが足りなかった」
―仕掛け以外は?
「ボールの受け方も悪かった。サイドに開いている方が良かったと思う。ボールを受けたくて、中へ中へと下がってしまった。監督のジェスチャーを見ていると、張っていろということを言いたかったのかもしれないし、もっと張っていた方が良かったと思う」
―足元へのこだわりがあっただろうが、裏を取る動きを織り交ぜるというアイデアは?
「逆サイドにボールがあるときはラインとの駆け引きをやっていたけど、縦ラインの関係で裏を狙うのはあまり効果的じゃないと思う」
―収穫は?
「出られたことは良かった。でも、45分もチャンスをもらえたのに結果を残せなかった。次がいつになるか分からないけど、しっかりやりたい。緊張は多少した」
―3-4-3でやっていた前半を見てどう感じていた?
「やり慣れていないから難しいと感じた。ただ、今回の合宿では3-4-3の練習が続いていたので、頭が3-4-3になっていて、4-2-3-1をやりにくかったのもあった」
●MF長谷部誠(ボルフスブルク)
―3-4-3でスタートしたが?
「みんな頭で考えてプレーしてしまっているのもある。監督に言われたことを頭に入れるのは大事だけど、試合の中で自分たちで色を加えていくことも大事。もう少し自分たちで考えてやれればというのはあった。3-4-3の出来としては30%か40%か50%か。でも、すぐにできるシステムにチャレンジしているわけではない。時間をかけてやってできることに価値がある。今は我慢のしどきだと思う。完成度を高めるにはもう少し時間が必要」
―得点シーンは良さが出た?
「得点シーンは3-4-3とかシステムどうこうじゃない。前に行く姿勢を見せたときがチャンスになっていた。前後半ともに前に行く姿勢が少なかった。1回下げたり、安全なプレーだったりが多かった。相手が良かったのもあるけど」
―後半は4-2-3-1に戻したが、点を取れなかった。
「後半はメンバーも結構変わって、慣れないメンバーでやったのもある。でも、代表としてだれが出ても同じレベルのサッカーをしないといけない。もう少しみんな積極的にプレーしてもよかった」
―次はW杯予選だが?
「次は大事な試合。ホームで勝ち点3は最低限で、できればたくさん点を取って勝ちたい。3日間でいい準備をしたい。もう少し気持ちの入った試合をしたい」
―3-4-3の理解度は進んだ?
「練習で反復してやっているけど、相手もあることだし、共通意識は持っているけど、試合の中でプラスして自分たちで考えてやっていけるといい。機械的にやってもしょうがないし、そのへんは不真面目になってもいいのかなと思う」
●MF中村憲剛(川崎F)
「トップ下で出ている以上、得点に絡みたい。周りとのコンビネーションが徐々に合ってきたところで終わってしまった。久々の代表だったし、得点に絡みたかった。(藤本)淳吾、チュンソン(李忠成)、原口と話しながらやった。自分が前を向いたらすぐ走ってくれて(パスを)出しやすかったし、“合えば”というのも5本ぐらいあった。みんな自分の特長は分かってくれたと思う。次出たら、まずあそこを狙わないといけない」
―自分も積極的に裏に飛び出していたが?
「バイタルでボールを受けて前を向いたらスルーパスもあるし、他の選手が落ちてきたら2トップになるというか、追い越すのもトップ下の役割。自分はそれも出せるし、積極的に飛び出した」
●MF細貝萌(アウクスブルク)
―試合を振り返って。
「3-4-3でスタートして、新しいシステムで修正しながらプレーしようということだったけど、もちろんもっとチームとしてできることがあった。個人的には代表でスタメンで出るのは久々だったので、長谷部さんとのバランスや、DFラインとの距離感を意識してやらないといけないと思ってやった」
―長谷部と遠藤のダブルボランチとは違う持ち味があると思うが?
「2人みたいなプレーはできない。2人から得るものはあるけど、できないことはできないので、できることをやろうとして臨んだ。ただ、今日はもっと点を取らないといけなかったと思う」
―手応えは?
「3-4-3でスタメンが初めてでしたから、試合をこなしていけばフィットしていくと思う。監督もオプションとして3-4-3を持っておきたいと話していたので、3-4-3をチームが理解して戦いたいと思う」
●DF長友佑都(インテル)
「6月以来だったので、久々で気持ちよかった。3-4-3に関しては、今日は選手間の距離が遠くて、李(忠成)くんが孤立していた。もう少し(香川)真司や(藤本)淳吾が中に入っていくことでサポートできたと思うし、僕としては真司にバイタルの中のところで前を向かせてあげたかった。(サイドで)ちょっとかぶっている部分が多かった」
―3-4-3はまだまだ難しい?
「やると言われたのは試合前のミーティング。いい場面も出ていたし、悲観することはない。課題はあるけど、いい形が出たところもあるし、今後課題を埋めていけばいい」
―インテルでも3-4-3をやっていたが?
「インテルとは戦術が全然違うので、難しい部分もある」
―今日の良くなかった点はどこ?
「僕としては、選手間の距離とバイタルでどこまで受けられるかというところだと思っている。途中で話して、あそこが使えるようになってからは良くなっていた。今日の課題も、良かったところも、みんなで話し合っていきたい」
●DF伊野波雅彦(ハイデュク・スプリト)
―サイドチェンジやロングフィードを狙っていた?
「(3-4-3のストッパーからは)出しやすいし、チームでボランチをやっているので、その感覚でできている。もう少し点を取れればよかった。もう少し落ち着いてできれば」
―手応えはつかめた?
「ある程度、こっちのサイドは崩せていたし、やろうとしていたことは何度かできた。最後のところで慌てず、無理だったらつないでやれればもっとよかった。最後のところで急ぎ過ぎたところもある。僕と槙野のところでいいボールを供給しないと攻撃にならない。サイドで数的優位をつくって、僕たちのところが中心になってボールを回せと言われていた。守備のところはラインを上げて、コンパクトにするためにも前の選手がアプローチしたら付いていけというのは言われていた。ウズベキスタン戦でそれができていなかったというのもミーティングで出ていた。課題が出たところを集中してやろうと思っていた」
―海外でやっていることで余裕も出た?
「それもあるかもしれない。チームでボランチのアンカーをやっているのはでかい。今のポジションよりプレッシャーのきついところでやっているから」
―3-4-3に手応えは感じた?
「人それぞれだと思うけど、僕自身はある程度手応えはある」
●DF槙野智章(ケルン)
「もっと前半から効果的なパスを前線に出せればよかったけど、3-4-3をやる機会はあまりないし、試せたことはよかったと思う。課題が出たのはチームとしていいこと」
―久々の代表での先発だったが?
「楽しかった。でもチームで出ていない中、コンディションの問題もあって、足をつって交代してしまったので。右足も左足も背中も全部つった」
―FKも蹴ったが?
「(藤本)淳吾さんも蹴りたがっていたけど、自分も自信のある角度だったので、ジャンケンした。パーで勝ちました」
●DF今野泰幸(F東京)
「3-4-3で始めたけど、後半に4-2-3-1にして少し流れが変わった。やはり、やり慣れている。今日は勝ちながら壁に当たっていけるのが良かったこと」
●GK西川周作(広島)
―後半立ち上がりにピンチがあったが?
「自分の中で最悪の状況は考えていた。ピンチが来るなら、カウンターからセットプレーか。しっかりシュートを止めることができてよかった。もう少し攻撃のところでチームとしていい形をつくれればよかった」
―3-4-3は後ろから見ていてどうだった?
「前に前に行っているが、最後の精度で日本らしくないなとは思った。ただ、3-4-3がうまくいけば、いいオプションになると思う」
―無失点に抑えたが?
「無失点で勝ったのはよかったけど、内容もいい形で勝てればよかった。もっと点が入れば、見ている人も楽しかったと思う」
以下、試合後の選手コメント
●FW李忠成(広島)
―アジア杯決勝以来のゴールになったが?
「点が取れない、取れない、取れないでは悪い流れになる。これを機に、逆にいい流れをつくれれば。また頑張りたい。次も取れれば、もっともっとうまく乗れると思う」
―アジア杯から長かった?
「長かったし、取れないとまずい流れになる。FWとして出ているので、点を取る、取らないで気持ちの乗り方も違う。しっかりFWとしてのプレーを心がけてやっていた。監督が信頼して使い続けてくれた。結果が欲しいと思っていた」
―3-4-3では孤立気味に見えたが?
「ボールキープ率だと思う。FWがキープするかしないかでチームの起点があるかないかの違いが出る。ボールをしっかりおさめるところが求められる。自分も自信はあるし、クオリティーの高いプレーをしたい」
●FW藤本淳吾(名古屋)
―アシストの場面はうまくトラップでかわしたが?
「あれはハセ(長谷部)のボールがそういうボールだった。トラップで(DFを)外せというメッセージだった。反省は(自分で)点を取れなかったことと、ゴール前での精度やアイデアが足りなかったこと」
―3-4-3はやはり難しい?
「まだやってから間もないから。あまり集まれる回数も多くないし、そんなに結果を出すのは簡単ではない。ただ、監督が言っていることだけでなく、やるのはピッチの選手なので、言われていることにプラスして個のアイデアを出していかないといけない」
―1月のアジア杯決勝ではプレーがうまくいかず、途中交代だった。無念さを断ち切れたか?
「それは何も言えない。でも、すぐ試合があるので、次は気持ちをしっかりと出してやりたい」
●FW香川真司(ドルトムント)
「全体的にミスが多かった。初めての3-4-3で、周りの動きや距離感を見ながらやったけど、なかなか効果的な良さが出なかった。サイドで持ったとき、槙野くんからパスが入りづらかったし、フリーな分、持ちすぎてなかなかいいパスが入らなくて、1トップとの距離も遠かった。ひかれた相手には人数をかけないと難しい」
●FW原口元気(浦和)
―A代表デビューになったが?
「点を取りたかったので、結果を残せずに悔しい。不完全燃焼だった。ボールにもなかなか触れなかった。もっと仕掛けないといけない。みんなに合わせようとし過ぎた。全部仕掛けるくいらいじゃないと。仕掛けが足りなかった」
―仕掛け以外は?
「ボールの受け方も悪かった。サイドに開いている方が良かったと思う。ボールを受けたくて、中へ中へと下がってしまった。監督のジェスチャーを見ていると、張っていろということを言いたかったのかもしれないし、もっと張っていた方が良かったと思う」
―足元へのこだわりがあっただろうが、裏を取る動きを織り交ぜるというアイデアは?
「逆サイドにボールがあるときはラインとの駆け引きをやっていたけど、縦ラインの関係で裏を狙うのはあまり効果的じゃないと思う」
―収穫は?
「出られたことは良かった。でも、45分もチャンスをもらえたのに結果を残せなかった。次がいつになるか分からないけど、しっかりやりたい。緊張は多少した」
―3-4-3でやっていた前半を見てどう感じていた?
「やり慣れていないから難しいと感じた。ただ、今回の合宿では3-4-3の練習が続いていたので、頭が3-4-3になっていて、4-2-3-1をやりにくかったのもあった」
●MF長谷部誠(ボルフスブルク)
―3-4-3でスタートしたが?
「みんな頭で考えてプレーしてしまっているのもある。監督に言われたことを頭に入れるのは大事だけど、試合の中で自分たちで色を加えていくことも大事。もう少し自分たちで考えてやれればというのはあった。3-4-3の出来としては30%か40%か50%か。でも、すぐにできるシステムにチャレンジしているわけではない。時間をかけてやってできることに価値がある。今は我慢のしどきだと思う。完成度を高めるにはもう少し時間が必要」
―得点シーンは良さが出た?
「得点シーンは3-4-3とかシステムどうこうじゃない。前に行く姿勢を見せたときがチャンスになっていた。前後半ともに前に行く姿勢が少なかった。1回下げたり、安全なプレーだったりが多かった。相手が良かったのもあるけど」
―後半は4-2-3-1に戻したが、点を取れなかった。
「後半はメンバーも結構変わって、慣れないメンバーでやったのもある。でも、代表としてだれが出ても同じレベルのサッカーをしないといけない。もう少しみんな積極的にプレーしてもよかった」
―次はW杯予選だが?
「次は大事な試合。ホームで勝ち点3は最低限で、できればたくさん点を取って勝ちたい。3日間でいい準備をしたい。もう少し気持ちの入った試合をしたい」
―3-4-3の理解度は進んだ?
「練習で反復してやっているけど、相手もあることだし、共通意識は持っているけど、試合の中でプラスして自分たちで考えてやっていけるといい。機械的にやってもしょうがないし、そのへんは不真面目になってもいいのかなと思う」
●MF中村憲剛(川崎F)
「トップ下で出ている以上、得点に絡みたい。周りとのコンビネーションが徐々に合ってきたところで終わってしまった。久々の代表だったし、得点に絡みたかった。(藤本)淳吾、チュンソン(李忠成)、原口と話しながらやった。自分が前を向いたらすぐ走ってくれて(パスを)出しやすかったし、“合えば”というのも5本ぐらいあった。みんな自分の特長は分かってくれたと思う。次出たら、まずあそこを狙わないといけない」
―自分も積極的に裏に飛び出していたが?
「バイタルでボールを受けて前を向いたらスルーパスもあるし、他の選手が落ちてきたら2トップになるというか、追い越すのもトップ下の役割。自分はそれも出せるし、積極的に飛び出した」
●MF細貝萌(アウクスブルク)
―試合を振り返って。
「3-4-3でスタートして、新しいシステムで修正しながらプレーしようということだったけど、もちろんもっとチームとしてできることがあった。個人的には代表でスタメンで出るのは久々だったので、長谷部さんとのバランスや、DFラインとの距離感を意識してやらないといけないと思ってやった」
―長谷部と遠藤のダブルボランチとは違う持ち味があると思うが?
「2人みたいなプレーはできない。2人から得るものはあるけど、できないことはできないので、できることをやろうとして臨んだ。ただ、今日はもっと点を取らないといけなかったと思う」
―手応えは?
「3-4-3でスタメンが初めてでしたから、試合をこなしていけばフィットしていくと思う。監督もオプションとして3-4-3を持っておきたいと話していたので、3-4-3をチームが理解して戦いたいと思う」
●DF長友佑都(インテル)
「6月以来だったので、久々で気持ちよかった。3-4-3に関しては、今日は選手間の距離が遠くて、李(忠成)くんが孤立していた。もう少し(香川)真司や(藤本)淳吾が中に入っていくことでサポートできたと思うし、僕としては真司にバイタルの中のところで前を向かせてあげたかった。(サイドで)ちょっとかぶっている部分が多かった」
―3-4-3はまだまだ難しい?
「やると言われたのは試合前のミーティング。いい場面も出ていたし、悲観することはない。課題はあるけど、いい形が出たところもあるし、今後課題を埋めていけばいい」
―インテルでも3-4-3をやっていたが?
「インテルとは戦術が全然違うので、難しい部分もある」
―今日の良くなかった点はどこ?
「僕としては、選手間の距離とバイタルでどこまで受けられるかというところだと思っている。途中で話して、あそこが使えるようになってからは良くなっていた。今日の課題も、良かったところも、みんなで話し合っていきたい」
●DF伊野波雅彦(ハイデュク・スプリト)
―サイドチェンジやロングフィードを狙っていた?
「(3-4-3のストッパーからは)出しやすいし、チームでボランチをやっているので、その感覚でできている。もう少し点を取れればよかった。もう少し落ち着いてできれば」
―手応えはつかめた?
「ある程度、こっちのサイドは崩せていたし、やろうとしていたことは何度かできた。最後のところで慌てず、無理だったらつないでやれればもっとよかった。最後のところで急ぎ過ぎたところもある。僕と槙野のところでいいボールを供給しないと攻撃にならない。サイドで数的優位をつくって、僕たちのところが中心になってボールを回せと言われていた。守備のところはラインを上げて、コンパクトにするためにも前の選手がアプローチしたら付いていけというのは言われていた。ウズベキスタン戦でそれができていなかったというのもミーティングで出ていた。課題が出たところを集中してやろうと思っていた」
―海外でやっていることで余裕も出た?
「それもあるかもしれない。チームでボランチのアンカーをやっているのはでかい。今のポジションよりプレッシャーのきついところでやっているから」
―3-4-3に手応えは感じた?
「人それぞれだと思うけど、僕自身はある程度手応えはある」
●DF槙野智章(ケルン)
「もっと前半から効果的なパスを前線に出せればよかったけど、3-4-3をやる機会はあまりないし、試せたことはよかったと思う。課題が出たのはチームとしていいこと」
―久々の代表での先発だったが?
「楽しかった。でもチームで出ていない中、コンディションの問題もあって、足をつって交代してしまったので。右足も左足も背中も全部つった」
―FKも蹴ったが?
「(藤本)淳吾さんも蹴りたがっていたけど、自分も自信のある角度だったので、ジャンケンした。パーで勝ちました」
●DF今野泰幸(F東京)
「3-4-3で始めたけど、後半に4-2-3-1にして少し流れが変わった。やはり、やり慣れている。今日は勝ちながら壁に当たっていけるのが良かったこと」
●GK西川周作(広島)
―後半立ち上がりにピンチがあったが?
「自分の中で最悪の状況は考えていた。ピンチが来るなら、カウンターからセットプレーか。しっかりシュートを止めることができてよかった。もう少し攻撃のところでチームとしていい形をつくれればよかった」
―3-4-3は後ろから見ていてどうだった?
「前に前に行っているが、最後の精度で日本らしくないなとは思った。ただ、3-4-3がうまくいけば、いいオプションになると思う」
―無失点に抑えたが?
「無失点で勝ったのはよかったけど、内容もいい形で勝てればよかった。もっと点が入れば、見ている人も楽しかったと思う」
2011年10月7日金曜日
10/7 深夜の注目試合 EURO2012予選 ネットで観戦!
01:15~
フィンランドvsスウェーデン
Link 1Link 2Link 3Link 4Link 5Link 6
03:15~
スロバキアvsロシア
Link 1Link 2
03:30~
トルコvsドイツ
Link 1Link 2
sop://broker2.sopcast.com: 3912/111481
オランダvsモルドバ
Link 1
キプロスvsデンマーク
Link 1Link 2
03:45~
チェコvsスペイン
Link 1Link 2Link 3Link 4
sop://broker.sopcast.com:3912/112191
ウェールズvsスイス
Link 1Link 2Link 3
セルビアvsイタリア
Link 1Link 2Link 3
ギリシャvsクロアチア
Link 1
04:00~
フランスvsアルバニア
Link 1Link 2
モンテネグロvsイングランド
Link 1Link 2Link 3Link 4
ウルグアイvsボリビア
Link 1
05:00~
ポルトガルvsアイスランド
Link 1Link 2Link 3
06:05~
エクアドルvsベネズエラ
Link 1Link 2
08:10~
アルゼンチンvsチリ
Link#1 Link#2
10:15~
ペルーvsパラグアイ
Link 1
11:00~
コスタリカvsブラジル
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フィンランドvsスウェーデン
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03:15~
スロバキアvsロシア
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03:30~
トルコvsドイツ
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オランダvsモルドバ
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キプロスvsデンマーク
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03:45~
チェコvsスペイン
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ウェールズvsスイス
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セルビアvsイタリア
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ギリシャvsクロアチア
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フランスvsアルバニア
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モンテネグロvsイングランド
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ウルグアイvsボリビア
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05:00~
ポルトガルvsアイスランド
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06:05~
エクアドルvsベネズエラ
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08:10~
アルゼンチンvsチリ
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10:15~
ペルーvsパラグアイ
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11:00~
コスタリカvsブラジル
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香川を壊すな!ドルトムント・クロップ監督がピリピリ「いまいましい代表戦だ」
「シンジを壊すな!」-。7日のベトナム戦に出場する日本代表MF香川真司(22)を、
所属するドルトムントのクロップ監督(44)が心配している。
今季の香川は8月10日の韓国戦(札幌)、9月6日のウズベキスタン戦(タシケント)
出場のため帰国。
そして今回ベトナム戦(7日・神戸)、タジキスタン戦(11日・大阪)に出場してドイツに戻る予定だ。
この事態に苦虫を噛み潰しているのがクロップ監督だ。
ビルト紙に「いまいましい代表戦だ! 日本で少しは休息してきてもらえたらありがたいんだが」
と皮肉たっぷりにコメントしている。
同紙によれば、香川は今季2カ月で片道9300キロのドイツ-日本間を5度フライト。
さらに8月の韓国戦では東京-札幌が2000キロ、9月にタシケントまで6000キロ、
そこからドイツまでの4800キロを飛んでおり、「計5万9300キロを代表戦のために費やした」
と計算している。赤道1周(約4万キロ)を軽く超える距離。そ
してドイツ-日本間のフライトにかかる12時間と7時間の時差が、不調の原因だと指摘している。
香川は今季、欧州でいまだ2ゴール。アジア杯での骨折が完治して臨んだ新シーズンだったが、
ドイツ杯で1点、リーグ戦1点、CLでは0点といまだにエンジンがかからない状態だ。
“ゴールの魔術師”と絶賛された昨季の面影はなし。帰国直前のアウクスブルク戦では不調のあまり、
ドイツ入りして初めてケガ以外で出場機会を与えられなかった。
この決断を下したクロップ監督は「シンジは出たかったようだが、疲労がたまっているので休ませた。
日本代表戦を入れてこの2カ月で14試合。それは限界だ」とザックジャパンにやつあたりしている。
http://www.zakzak.co.jp/sports/soccer/news/20111007/soc1110070834000-n1.htm
所属するドルトムントのクロップ監督(44)が心配している。
今季の香川は8月10日の韓国戦(札幌)、9月6日のウズベキスタン戦(タシケント)
出場のため帰国。
そして今回ベトナム戦(7日・神戸)、タジキスタン戦(11日・大阪)に出場してドイツに戻る予定だ。
この事態に苦虫を噛み潰しているのがクロップ監督だ。
ビルト紙に「いまいましい代表戦だ! 日本で少しは休息してきてもらえたらありがたいんだが」
と皮肉たっぷりにコメントしている。
同紙によれば、香川は今季2カ月で片道9300キロのドイツ-日本間を5度フライト。
さらに8月の韓国戦では東京-札幌が2000キロ、9月にタシケントまで6000キロ、
そこからドイツまでの4800キロを飛んでおり、「計5万9300キロを代表戦のために費やした」
と計算している。赤道1周(約4万キロ)を軽く超える距離。そ
してドイツ-日本間のフライトにかかる12時間と7時間の時差が、不調の原因だと指摘している。
香川は今季、欧州でいまだ2ゴール。アジア杯での骨折が完治して臨んだ新シーズンだったが、
ドイツ杯で1点、リーグ戦1点、CLでは0点といまだにエンジンがかからない状態だ。
“ゴールの魔術師”と絶賛された昨季の面影はなし。帰国直前のアウクスブルク戦では不調のあまり、
ドイツ入りして初めてケガ以外で出場機会を与えられなかった。
この決断を下したクロップ監督は「シンジは出たかったようだが、疲労がたまっているので休ませた。
日本代表戦を入れてこの2カ月で14試合。それは限界だ」とザックジャパンにやつあたりしている。
http://www.zakzak.co.jp/sports/soccer/news/20111007/soc1110070834000-n1.htm
本日日本代表戦!ベトナム代表メンバー発表
本日19時45分よりホームズスタジアム神戸(兵庫)で行われる、日本代表との親善試合に臨むベトナム代表の来日メンバーは以下の通り。日本代表はこちら
監督 | ||||
---|---|---|---|---|
ファルコ・ゲッツ (Falko Götz) | ドイツ | 1962/03/26 | ||
GK | ||||
1 | グエン・マイン・ズン (Nguyen Manh Dung) | タイン・ホア | 1981/04/29 | 183/75 |
18 | ブイ・タン・チュオン (Bui Tan Truong) | TDCS-ドン・タップ | 1986/02/19 | 189/79 |
24 | グエン・テー・アイン (Nguyen The Anh) | B.ビン・ジュオン | 1981/09/21 | 180/74 |
DF | ||||
2 | ドアン・ビエト・クオン (Doan Viet Cuong) | ホアン・アインザ・ライ | 1985/01/01 | 175/69 |
3 | グエン・アイン・トゥアン (Nguyen Anh Tuan) | ナビバンク・サイゴン | 1984/08/19 | 178/76 |
4 | レ・フオック・トゥ (Le Phuoc Tu) | サイゴン-スアン・タン | 1984/04/15 | 178/72 |
6 | チャン・ディン・ドン (Tran Dinh Dong) | ソン・ラム・ゲ・ラン | 1987/05/20 | 173/68 |
16 | フイン・クアン・タイン (Huynh Quang Thanh) | B.ビン・ジュオン | 1984/10/10 | 176/75 |
23 | チャン・チ・コン (Tran Chi Cong) | B.ビン・ジュオン | 1983/04/25 | 180/75 |
MF | ||||
5 | グエン・ミン・チャウ (Nguyen Minh Chau) | シ・マン・ハイ・フォン | 1985/01/09 | 167/68 |
8 | グエン・チョン・ホアン (Nguyen Trong Hoang) | ソン・ラム・ゲ・ラン | 1989/04/14 | 171/68 |
11 | グエン・ゴック・ズイ (Nguyen Ngoc Duy) | ハノイT&T | 1986/04/07 | 169/65 |
14 | レ・タン・タイ (Le Tan Tai) | カトコ・カイン・ホア | 1984/01/04 | 169/64 |
15 | グエン・コン・フイ (Nguyen Cong Huy) | タイン・ホア | 1987/05/19 | 175/72 |
19 | ファム・タイン・ルオン (Pham Thanh Luong) | ハノイACB | 1988/09/10 | 165/60 |
FW | ||||
7 | グエン・バン・クエット (Nguyen Van Quyet) | ハノイT&T | 1991/07/01 | 173/68 |
9 | レ・コン・ビン (Le Cong Vinh) | ハノイT&T | 1985/12/10 | 173/70 |
10 | グエン・ゴック・タイン (Nguyen Ngoc Thanh) | SHBダ・ナン | 1982/09/20 | 175/71 |
12 | ホアン・ディン・トゥン (Hoang Dinh Tung) | タイン・ホア | 1988/08/24 | 169/66 |
13 | グエン・クアン・ハイ (Nguyen Quang Hai) | カトコ・カイン・ホア | 1985/11/01 | 167/65 |
【特集】なぜJリーグ勢はACLで勝てないのか?
Jリーグ勢の2008年以来となるAFCチャンピオンズリーグ(ACL)制覇の夢は、涙とともに閉じられることとなった。9月27日の準々決勝第2戦で、C大阪が全北現代に1-6と敗れたためだ。
日本のACLとの関係は複雑だ。現行方式になってから、日本のクラブが優勝したのは2回だけ。ほとんどの日本のクラブは、グループステージを突破するものの、ベスト16の壁を越えられない。国内で優勝争い常連の鹿島、名古屋、G大阪といったチームが日本を代表して出場しているにもかかわらず、予想を超えて勝ち進むチームはいない。
結果として、1つのパターンがくっきり浮かび上がる。先に進めなかったチームは、国内リーグ終盤の11月にはJリーグで優勝争いをしているのだ。今回の疑問への明確な答えではない。だが、なぜ日本のクラブが他のどんなチームにも劣らない力を持ちながら、アジアのトップクラブが集う大会で好成績を挙げられないのか、その理由を示唆するれっきとした事実が存在する。
過密日程
ほとんどのJリーグ1部(J1)のチームが今年は3月5日のリーグ開幕に合わせて準備を進めていたのに対して、ACLに参加する4チームは、一足早く3月1日にシーズンを始めていた。その日に名古屋は、中国で杭州緑城と対戦している。日本からのACL出場チームはこのような状態で、リーグ開催中のミッドウィークにもシンガポールほどに距離の離れた地への遠征を強いられる。
リーグはこの負担を軽減しようと試みているが、この過密日程はしばしばACL出場チームのスロースタートを誘発している。今年も8試合を終えた段階で、G大阪は8位で名古屋は12位、C大阪は15位に沈み、さらにその下の16位に鹿島がつけるという状況だった。アジアのトップクラブには、まるでふさわしくない順位だった。
さらにはJリーグカップというものがある。ACL出場チームは、グループリーグの免除が認められている。通常であれば決勝トーナメントは9月から11月に行われるのだが、この時期はACLの準々決勝や準決勝と重なる。これまでも、サウジアラビアやクウェートといった遠く離れた地が試合会場となった。
また、日本中のチームが参加する天皇杯もある。FIFAのクラブ・ワールドカップやスーパーカップといった大会に出る可能性もあり、2月下旬から翌年の元日まで試合に臨むチームが出ることもあり得る。そして1月1日から数週間もすれば、また同じことが始まるのだ。
アウェーでの苦しい環境
隣国の中国と韓国との複雑な歴史のために、両国の代表チームやクラブレベルでの対戦ともに、時に危険な事態に発展する。こういった試合の応援のために遠征する日本のサポーターに、相手の反日感情を危惧するクラブから、集団で行動するようにとの忠告が出ることもしばしばだ。
いまだに事件が起こらなくなることはない。先週火曜日の試合でも、全北のサポーターが3月の東日本大震災を揶揄(やゆ)する横断幕を掲げた。さらには、ピッチ入場の際にC大阪の選手に向けて金属製品が投げ込まれたとの報道もあった。
こういった話は、珍しいものではない。日本のチームが中国や韓国に乗り込むと、練習場に物体が転がっているとの報道がときどきある。こういった行動を取るサポーターは少数だ。だが、何千マイルの彼方でもファンがスタンドを埋める浦和のようなチームもあるというのに、そういった迎え撃つサポーターの行動がファンに遠征をためらわさせることもある。
フィジカルプレー
全北との試合では、C大阪のMFキム・ボギョンが接触プレーの際に鼻の骨を折るという最悪の展開に見舞われた。その後には、DF扇原貴宏が右目の上を5針縫う裂傷を負わされた。
こういったこともまた、ACLでは珍しくない。こういった肉弾戦に慣れていない日本の選手が、毎試合大ケガのリスクにさらされているような状況だ。川崎Fの中村憲剛は2010年の城南一和戦であごを骨折し、Jリーグでの開幕2カ月間を棒に振った。鹿島のオズワルド・オリヴェイラ監督のACL戦後の会見は、いつも相手のラフプレーに関するコメントからスタートする。
審判の質にしろ、他国リーグのフィジカルプレーにせよ、問題であることは間違いない。ラフプレーに対して、自分たちのスター選手が守られていないと信じる日本のクラブにとっては、この状況は問題なのである。
解決策は?
アジアという舞台が国内での戦い以上のものであるかという議論も、ここでは無関係ではない。ピッチに足を踏み入れる時はいつでも、選手は自分たちのユニフォームに誇りを持つべきである。
これまで挙げた理由があるために、Jリーグは負傷であれチームのパフォーマンスであれ、日本のクラブの選手たちが脅威を感じないで済むように手を講じていく必要がある。おそらくアジアサッカーのトップに立つ国として日本は、ラフプレーの根絶やファンの不適当な振る舞いを許さない努力、審判の基準の改善など、ポジティブな変化をもたらすようアジアサッカー連盟に対して働きかけていく必要がある。
どれほど達成できるかはまた別の疑問ではあるが、Jリーグや日本のスポンサーがACLをボイコットしたならば、リーグが自分たちの選手を気にいているとの明確なシグナルを送ることになるだろう。世界のサッカー界でもトップ国の一つとみられるにふさわしい国であることを、日本はこれまでに証明してきた。今度はAFCが、このような国をメンバーとして擁するにふさわしい連盟であると証明する番である。
http://www.goal.com/jp/news/1579/%E3%82%B9%E3%83%9A%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%AB/2011/10/03/2694001/%E3%82%B3%E3%83%A9%E3%83%A0%E3%81%AA%E3%81%9C%EF%BD%8A%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0%E5%8B%A2%E3%81%AF%EF%BD%81%EF%BD%83%EF%BD%8C%E3%81%A7%E5%8B%9D%E3%81%A6%E3%81%AA%E3%81%84%E3%81%AE%E3%81%8B
日本のACLとの関係は複雑だ。現行方式になってから、日本のクラブが優勝したのは2回だけ。ほとんどの日本のクラブは、グループステージを突破するものの、ベスト16の壁を越えられない。国内で優勝争い常連の鹿島、名古屋、G大阪といったチームが日本を代表して出場しているにもかかわらず、予想を超えて勝ち進むチームはいない。
結果として、1つのパターンがくっきり浮かび上がる。先に進めなかったチームは、国内リーグ終盤の11月にはJリーグで優勝争いをしているのだ。今回の疑問への明確な答えではない。だが、なぜ日本のクラブが他のどんなチームにも劣らない力を持ちながら、アジアのトップクラブが集う大会で好成績を挙げられないのか、その理由を示唆するれっきとした事実が存在する。
07年以降のJリーグ勢のACLとJリーグでの成績 |
年 | クラブ | ACL最終成績 | J1最終順位 |
2011 | C大阪 | ベスト8 | 現在11位 |
2011 | G大阪 | ベスト16 | 現在1位 |
2011 | 鹿島 | ベスト16 | 現在7位 |
2011 | 名古屋 | ベスト16 | 現在3位 |
2010 | G大阪 | ベスト16 | 2位 |
2010 | 鹿島 | ベスト16 | 4位 |
2010 | 川崎F | グループステージ敗退 | 4位 |
2010 | 広島 | グループステージ敗退 | 4位 |
2009 | 名古屋 | ベスト4 | 9位 |
2009 | 川崎F | ベスト8 | 2位 |
2009 | G大阪 | ベスト16 | 3位 |
2009 | 鹿島 | ベスト16 | 優勝 |
2008 | G大阪 | 優勝 | 8位 |
2008 | 浦和 | ベスト4 | 7位 |
2008 | 鹿島 | ベスト8 | 優勝 |
2007 | 浦和 | 優勝 | 2位 |
2007 | 川崎F | ベスト8 | 5位 |
過密日程
ほとんどのJリーグ1部(J1)のチームが今年は3月5日のリーグ開幕に合わせて準備を進めていたのに対して、ACLに参加する4チームは、一足早く3月1日にシーズンを始めていた。その日に名古屋は、中国で杭州緑城と対戦している。日本からのACL出場チームはこのような状態で、リーグ開催中のミッドウィークにもシンガポールほどに距離の離れた地への遠征を強いられる。
リーグはこの負担を軽減しようと試みているが、この過密日程はしばしばACL出場チームのスロースタートを誘発している。今年も8試合を終えた段階で、G大阪は8位で名古屋は12位、C大阪は15位に沈み、さらにその下の16位に鹿島がつけるという状況だった。アジアのトップクラブには、まるでふさわしくない順位だった。
さらにはJリーグカップというものがある。ACL出場チームは、グループリーグの免除が認められている。通常であれば決勝トーナメントは9月から11月に行われるのだが、この時期はACLの準々決勝や準決勝と重なる。これまでも、サウジアラビアやクウェートといった遠く離れた地が試合会場となった。
また、日本中のチームが参加する天皇杯もある。FIFAのクラブ・ワールドカップやスーパーカップといった大会に出る可能性もあり、2月下旬から翌年の元日まで試合に臨むチームが出ることもあり得る。そして1月1日から数週間もすれば、また同じことが始まるのだ。
アウェーでの苦しい環境
隣国の中国と韓国との複雑な歴史のために、両国の代表チームやクラブレベルでの対戦ともに、時に危険な事態に発展する。こういった試合の応援のために遠征する日本のサポーターに、相手の反日感情を危惧するクラブから、集団で行動するようにとの忠告が出ることもしばしばだ。
いまだに事件が起こらなくなることはない。先週火曜日の試合でも、全北のサポーターが3月の東日本大震災を揶揄(やゆ)する横断幕を掲げた。さらには、ピッチ入場の際にC大阪の選手に向けて金属製品が投げ込まれたとの報道もあった。
こういった話は、珍しいものではない。日本のチームが中国や韓国に乗り込むと、練習場に物体が転がっているとの報道がときどきある。こういった行動を取るサポーターは少数だ。だが、何千マイルの彼方でもファンがスタンドを埋める浦和のようなチームもあるというのに、そういった迎え撃つサポーターの行動がファンに遠征をためらわさせることもある。
フィジカルプレー
全北との試合では、C大阪のMFキム・ボギョンが接触プレーの際に鼻の骨を折るという最悪の展開に見舞われた。その後には、DF扇原貴宏が右目の上を5針縫う裂傷を負わされた。
こういったこともまた、ACLでは珍しくない。こういった肉弾戦に慣れていない日本の選手が、毎試合大ケガのリスクにさらされているような状況だ。川崎Fの中村憲剛は2010年の城南一和戦であごを骨折し、Jリーグでの開幕2カ月間を棒に振った。鹿島のオズワルド・オリヴェイラ監督のACL戦後の会見は、いつも相手のラフプレーに関するコメントからスタートする。
審判の質にしろ、他国リーグのフィジカルプレーにせよ、問題であることは間違いない。ラフプレーに対して、自分たちのスター選手が守られていないと信じる日本のクラブにとっては、この状況は問題なのである。
解決策は?
アジアという舞台が国内での戦い以上のものであるかという議論も、ここでは無関係ではない。ピッチに足を踏み入れる時はいつでも、選手は自分たちのユニフォームに誇りを持つべきである。
これまで挙げた理由があるために、Jリーグは負傷であれチームのパフォーマンスであれ、日本のクラブの選手たちが脅威を感じないで済むように手を講じていく必要がある。おそらくアジアサッカーのトップに立つ国として日本は、ラフプレーの根絶やファンの不適当な振る舞いを許さない努力、審判の基準の改善など、ポジティブな変化をもたらすようアジアサッカー連盟に対して働きかけていく必要がある。
どれほど達成できるかはまた別の疑問ではあるが、Jリーグや日本のスポンサーがACLをボイコットしたならば、リーグが自分たちの選手を気にいているとの明確なシグナルを送ることになるだろう。世界のサッカー界でもトップ国の一つとみられるにふさわしい国であることを、日本はこれまでに証明してきた。今度はAFCが、このような国をメンバーとして擁するにふさわしい連盟であると証明する番である。
http://www.goal.com/jp/news/1579/%E3%82%B9%E3%83%9A%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%AB/2011/10/03/2694001/%E3%82%B3%E3%83%A9%E3%83%A0%E3%81%AA%E3%81%9C%EF%BD%8A%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0%E5%8B%A2%E3%81%AF%EF%BD%81%EF%BD%83%EF%BD%8C%E3%81%A7%E5%8B%9D%E3%81%A6%E3%81%AA%E3%81%84%E3%81%AE%E3%81%8B
チェンバレンハットトリック! イングランドU21対アイスランドU21
ルーニー父逮捕
マンチェスター・ユナイテッドに所属するイングランド代表FWウェイン・ルーニーに、悪いニュースが飛び込んできた。同選手の父とおじが、違法賭博の容疑で警察に捕まったようだ。『ロイター通信』などが伝えている。
マージーサイド警察は、違法賭博の容疑で9人を逮捕したと発表した。この中に含まれているのが、ルーニーの親族だという。
マージーサイド警察は、違法賭博の容疑で9人を逮捕したと発表した。この中に含まれているのが、ルーニーの親族だという。
昨年12月に行われたスコットランド・プレミアリーグのマザーウェル対ハーツの一戦で、9人は退場者が出る項目に不自然な賭けをしていたそうだ。この一戦では、マザーウェルMFスティーブン・ジェニングズが主審への暴言で退場となっており、調査対象となっている。ジェニングズは、違法行為を否定しているが、何らかの関与があったと考えられているようだ。
ジェニングズはリヴァプール出身である。
深夜の注目試合 ネットで視聴可能
■UEFA U-21 EURO 2013 予選
00:00- リヒテンシュタイン v イタリア
02:00- オーストリア v オランダ
02:20- スウェーデン v スロベニア
03:00- ドイツ v ボスニア
03:30- クロアチア v スペイン
03:45- アイスランド v イングランド
05:00- ポルトガル v ポーランド
00:00- リヒテンシュタイン v イタリア
02:00- オーストリア v オランダ
02:20- スウェーデン v スロベニア
03:00- ドイツ v ボスニア
03:30- クロアチア v スペイン
03:45- アイスランド v イングランド
05:00- ポルトガル v ポーランド
2011年10月6日木曜日
10/6 フランス代表メンバー発表
10月3日にフランク・リベリ、カリム・ベンゼマ、ブレーズ・マテュイディ、4日にバカリ・サニャの負傷離脱が発表。代わりに、ジブリル・シセ、ジェレミ・マテュー、マテュー・デビュッシが追加招集された。
歴代最高”ド迫力のツインタワー 吉田麻也&ハーフナー
神戸市内で合宿中の日本代表は5日、非公開でCK練習を行い、DF吉田麻也(23=VVVフェンロ)とFWハーフナー・マイク(24=甲府)が一緒にプレー。
1メートル94のハーフナーをおとりにして、1メートル89の吉田がゴール前に飛び込むパターンなどを確認した。引いて守るアジア勢相手にはセットプレーが鍵を握るだけに麻也&マイクのコンビにかかる期待は大きい。
“歴代最高”のツインタワーがアジアの壁をぶち破る。Jリーグ発足後の日本代表では歴代最長身となるハーフナー(1メートル94)と、なぜかオランダ移籍後に身長が2センチ伸びた吉田(1メートル89)。
この日は非公開で、2人の高さを生かしたCK練習が行われた。ハーフナーがニアポストに走り込んで、吉田が得点を決めるパターンなど数種類の動きを試した。
「今までは僕が一番高かったけど、今は2番目なんで。マイク(ハーフナー)さんにマークが付けば。(得点を)取りたいっすね~」。吉田はベトナム戦、そしてタジキスタン戦での得点のイメージを膨らませた。
9月2日のW杯アジア3次予選北朝鮮では途中出場したハーフナーにマークが集中。中央でフリーとなった吉田が後半ロスタイムに頭で決勝点を決めた。
アジア杯ではCK時にニアに走り込んで“つぶれ役”となる場面も多かっただけに「ハーフナーをおとりに?そのイメージです」と吉田は自らの得点機会が増えることを喜んだ。
ハーフナーも「FWなんで常にゴールは狙っている。存在感を出して決めたい」と話しており“相乗効果”にも期待が持てそうだ。
過去の日本代表でも長身コンビはいた。オフト監督時代にはFW高木琢也(1メートル88)とMF浅野哲也(1メートル85)、岡田監督時代にはDF中沢佑二(1メートル87)とDF闘莉王(1メートル85)が空中戦で活躍した。
岡田監督時代の10年1月6日のイエメン戦では吉田とFW平山相太(1メートル90)が一緒にプレーしている。だが麻也&マイクは過去のコンビをしのぐ高さを誇る。
アジア勢は日本に対し、自陣に引いて守備を固めてくることが多いだけに、セットプレーが鍵。中でも空中戦は大きな得点源。それだけに新ツインタワーには期待がかかる。
ベトナム戦は3―4―3で臨むことが濃厚。新システムを機能させるだけではなく、超ド迫力のコンビプレーでゴールを陥れる。
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2011/10/06/kiji/K20111006001764420.html
1メートル94のハーフナーをおとりにして、1メートル89の吉田がゴール前に飛び込むパターンなどを確認した。引いて守るアジア勢相手にはセットプレーが鍵を握るだけに麻也&マイクのコンビにかかる期待は大きい。
“歴代最高”のツインタワーがアジアの壁をぶち破る。Jリーグ発足後の日本代表では歴代最長身となるハーフナー(1メートル94)と、なぜかオランダ移籍後に身長が2センチ伸びた吉田(1メートル89)。
この日は非公開で、2人の高さを生かしたCK練習が行われた。ハーフナーがニアポストに走り込んで、吉田が得点を決めるパターンなど数種類の動きを試した。
「今までは僕が一番高かったけど、今は2番目なんで。マイク(ハーフナー)さんにマークが付けば。(得点を)取りたいっすね~」。吉田はベトナム戦、そしてタジキスタン戦での得点のイメージを膨らませた。
9月2日のW杯アジア3次予選北朝鮮では途中出場したハーフナーにマークが集中。中央でフリーとなった吉田が後半ロスタイムに頭で決勝点を決めた。
アジア杯ではCK時にニアに走り込んで“つぶれ役”となる場面も多かっただけに「ハーフナーをおとりに?そのイメージです」と吉田は自らの得点機会が増えることを喜んだ。
ハーフナーも「FWなんで常にゴールは狙っている。存在感を出して決めたい」と話しており“相乗効果”にも期待が持てそうだ。
過去の日本代表でも長身コンビはいた。オフト監督時代にはFW高木琢也(1メートル88)とMF浅野哲也(1メートル85)、岡田監督時代にはDF中沢佑二(1メートル87)とDF闘莉王(1メートル85)が空中戦で活躍した。
岡田監督時代の10年1月6日のイエメン戦では吉田とFW平山相太(1メートル90)が一緒にプレーしている。だが麻也&マイクは過去のコンビをしのぐ高さを誇る。
アジア勢は日本に対し、自陣に引いて守備を固めてくることが多いだけに、セットプレーが鍵。中でも空中戦は大きな得点源。それだけに新ツインタワーには期待がかかる。
ベトナム戦は3―4―3で臨むことが濃厚。新システムを機能させるだけではなく、超ド迫力のコンビプレーでゴールを陥れる。
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2011/10/06/kiji/K20111006001764420.html
2011年10月5日水曜日
ついに娘が生まれたベッカム、さて移籍先はどこ?
7月10日に妻ヴィクトリアが待望の女の子ハーパー・セブンを出産し、大喜びのデビット・ベッカムだが、36歳という年齢に加えて、今から娘の将来が心配で白髪が増えてしまったらしい。
「もう夜もぐっすり寝ているし、男の子に比べて静かだよね。その点では楽なのかもしれないけれど、女の子だと今から色々考えちゃって、心配ばかりしている。男の子とは全然違うよ。将来、デートをするような年齢になったら、僕だけじゃなくて3人の息子たちも、父親の立場になってハーパーを過剰に擁護することになる」と今から宣言しており、ハーパーの成長と共に今後ベッカムの髪の毛は、一気に白髪に変わるかもしれない。
http://news.walkerplus.com/2011/1004/8/
さて、気になる移籍の噂は?
フランス『パリジャン』によると、パリ・サンジェルマン(PSG)はロサンゼルス・ギャラクシーMFデイビッド・ベッカムと水曜日に会談の場を持ち、将来に関する話し合いを行うという。ベッカムのギャラクシーとの契約はMLSのシーズンが終了する11月までとなっており、PSGは契約満了後の獲得を狙っている。
PSGのレオナルドSD(スポーツディレクター)は先日、36歳の元イングランド代表MFの獲得を目指していると明らかにしていた。現在は、2013年6月までの契約を提示するため、ロサンゼルスに向かう決断を下したと伝えられている。なお現在、PSGの最高給選手は今夏に加入したMFハビエル・パストーレの年俸400万ユーロだが、ベッカムが加入することになればベッカムが最高給選手となりそうだ。その額は年俸500万ユーロとのこと。
なおベッカムにはプレミアリーグのQPR、トッテナム、さらにはレスター・シティも関心を抱いている。
トッテナムのレドナップ監督はイギリス『サン』に、「もしもデイビッドがトッテナムに来たいなら、両手を広げて歓迎する」と話した。
「彼は間違いなく、まだプレミアリーグでプレーするに十分な能力がある」
年齢による衰えなど、感じていないようだ。
「もともとスピードが売りの選手じゃないから、速さがあるかどうかは問題じゃない」
「デイビッドの独特なクオリティーは、ボールの扱いにある。それに、ぴたりと合わせるピンポイントのパスだね」
また、レスター・シティのスベン・ゴラン・エリクソン監督が、元イングランド代表MFデイビッド・ベッカムの獲得を望んでいるようだ。エリクソン監督は、同選手に選手兼コーチとしてのオファーを提示するつもりだという。
エリクソン監督は、元イングランド代表キャプテンとすでに移籍の可能性について話し合ったことを明らかにし、両者の良好な関係が移籍実現の後押しとなることを期待している。
エリクソン監督は、「もう彼と話し合った。ベッカムは、私に決してノーとは言わないだろう。彼のLA(ロサンゼルス・ギャラクシー)との契約が満了したとき、重要なのは彼が何を望むかだ」と報道陣に話した。「イングランドのほとんどのクラブが彼を欲しがっていると思う。選手として、イメージのためにね。我々はすぐに(選手兼コーチのオファーを)するつもりだ」
どうやらトッテナムとレスター・シティ、QPR、そしてパリ・サンジェルマン(PSG)と4チームによる獲得レースを強いられることになりそうだ。
その実力もさることながら、若い頃からサッカー界の貴公子として熱狂的な女性ファンも多いが、「10年前とは体力が全然違うことは自覚している。アキレス腱がすぐには温まらないとかね。コーヒーを飲んで身体を温めればオッケーなんだけど。数年前から白髪が出始めたとは思ったけれど、娘が生まれてからまた白髪が増えたよ」と、ウォール・ストリート誌に語ったベッカム。
3人の息子ブルックリン、ロメオ、クルーズがおり、父親業には慣れているはずだが、ハーパーが生まれてすぐに鎖骨にタトゥーを入れたベッカムにとって、娘は格別な存在のようだ。
3人の息子ブルックリン、ロメオ、クルーズがおり、父親業には慣れているはずだが、ハーパーが生まれてすぐに鎖骨にタトゥーを入れたベッカムにとって、娘は格別な存在のようだ。
(左が次男ロメオ 真ん中が三男クルーズ 右が長男ブルックリン)
「もう夜もぐっすり寝ているし、男の子に比べて静かだよね。その点では楽なのかもしれないけれど、女の子だと今から色々考えちゃって、心配ばかりしている。男の子とは全然違うよ。将来、デートをするような年齢になったら、僕だけじゃなくて3人の息子たちも、父親の立場になってハーパーを過剰に擁護することになる」と今から宣言しており、ハーパーの成長と共に今後ベッカムの髪の毛は、一気に白髪に変わるかもしれない。
妻ヴィクトリアと娘のハーパー
http://news.walkerplus.com/2011/1004/8/
さて、気になる移籍の噂は?
フランス『パリジャン』によると、パリ・サンジェルマン(PSG)はロサンゼルス・ギャラクシーMFデイビッド・ベッカムと水曜日に会談の場を持ち、将来に関する話し合いを行うという。ベッカムのギャラクシーとの契約はMLSのシーズンが終了する11月までとなっており、PSGは契約満了後の獲得を狙っている。
PSGのレオナルドSD(スポーツディレクター)は先日、36歳の元イングランド代表MFの獲得を目指していると明らかにしていた。現在は、2013年6月までの契約を提示するため、ロサンゼルスに向かう決断を下したと伝えられている。なお現在、PSGの最高給選手は今夏に加入したMFハビエル・パストーレの年俸400万ユーロだが、ベッカムが加入することになればベッカムが最高給選手となりそうだ。その額は年俸500万ユーロとのこと。
なおベッカムにはプレミアリーグのQPR、トッテナム、さらにはレスター・シティも関心を抱いている。
トッテナムのレドナップ監督はイギリス『サン』に、「もしもデイビッドがトッテナムに来たいなら、両手を広げて歓迎する」と話した。
「彼は間違いなく、まだプレミアリーグでプレーするに十分な能力がある」
年齢による衰えなど、感じていないようだ。
「もともとスピードが売りの選手じゃないから、速さがあるかどうかは問題じゃない」
「デイビッドの独特なクオリティーは、ボールの扱いにある。それに、ぴたりと合わせるピンポイントのパスだね」
また、レスター・シティのスベン・ゴラン・エリクソン監督が、元イングランド代表MFデイビッド・ベッカムの獲得を望んでいるようだ。エリクソン監督は、同選手に選手兼コーチとしてのオファーを提示するつもりだという。
エリクソン監督は、元イングランド代表キャプテンとすでに移籍の可能性について話し合ったことを明らかにし、両者の良好な関係が移籍実現の後押しとなることを期待している。
エリクソン監督は、「もう彼と話し合った。ベッカムは、私に決してノーとは言わないだろう。彼のLA(ロサンゼルス・ギャラクシー)との契約が満了したとき、重要なのは彼が何を望むかだ」と報道陣に話した。「イングランドのほとんどのクラブが彼を欲しがっていると思う。選手として、イメージのためにね。我々はすぐに(選手兼コーチのオファーを)するつもりだ」
どうやらトッテナムとレスター・シティ、QPR、そしてパリ・サンジェルマン(PSG)と4チームによる獲得レースを強いられることになりそうだ。
いろいろ話題を提供してくれるベッカム、当の本人はストレスで参っているのかも?
リザーブ戦、アーセナル対スゥオンジー 宮市出場 動画ハイライト
サッカーのイングランド・プレミアリーグ、アーセナルに所属する宮市亮は3日、
ホームで行われたリザーブリーグ(2軍相当)のスウォンジー戦に左FWとしてフル出場した。
宮市は前半14分にドリブル突破で先制点のきっかけをつくったが、
試合を通じた活躍はできなかった。チームは2―2で引き分けた。(ロンドン共同)
ホームで行われたリザーブリーグ(2軍相当)のスウォンジー戦に左FWとしてフル出場した。
宮市は前半14分にドリブル突破で先制点のきっかけをつくったが、
試合を通じた活躍はできなかった。チームは2―2で引き分けた。(ロンドン共同)
10/5 海外サッカーゴシップ情報まとめ
●アンジがテベス、ランパード、ジェラード獲得に着手、監督はロベストカルロスに
ロシアのアンジ・マハチカラが、マンチェスター・シティFWカルロス・テベス獲得に乗り出そうとしているという。
テベスは、チャンピオンズリーグ(CL)グループリーグ第2節のバイエルン・ミュンヘン戦で途中出場を拒否したとして、ロベルト・マンチーニ監督を憤慨させ、クラブからは2週間のプレー禁止処分を下されている。
また、アンジはガジ・ガジエフ監督の退任を公式発表した。それに伴い、同クラブはDFロベルト・カルロスを選手兼監督に就任させるようだ。
さらにアンジはスティーブン・ジェラードとチェルシーMFフランク・ランパードの両選手を獲得することを画策しているという。アンジは、ジェラードとランパードにそれぞれ年俸1500万ユーロを支払う準備があると伝えられている。また、アンジはガジ・ガジエフ監督の退任を公式発表した。それに伴い、同クラブはDFロベルト・カルロスを選手兼監督に就任させるようだ。
http://news.livedoor.com/article/detail/5914915/?utm_source=m_news&utm_medium=rd
●シセ、中国からの20億円オファーを拒否していた
ラツィオFWジブリル・シセが、フランス代表への復帰を果たすために、中国からのビッグオファーを断っていたことを明らかにした。
シセによれば、広州恒大から昨夏、2000万ユーロ(約20億円)のオファーが届いていたそうだ。
だが同選手は、金銭的なことよりも、フランス代表へ復帰するために、ラツィオへ移籍することを選んだという。
http://headlines.yahoo.co.jp/smartphone/hl?a=20111005-00000005-goal-socc
●エヴァートン、15歳のワンダーキッド、ジョージ・グリーンを獲得
エヴァートンは、ブラッドフォード・シティに所属する15歳のジョージ・グリーンの獲得で合意に達した模様だ。グリーンには、プレミアリーグのほとんどのクラブが注目していると言われていた。移籍金は最大で200万ポンド(約2、5億円)まで上がるという。 ウェイン・ルーニー、 ポール・ガスコインの再来とも言われている。
http://news.livedoor.com/article/detail/5909048/
●バルセロナのMFセスクが約3週間離脱へ アフェライは手術成功 イニエスタは復帰
バルセロナ(スペイン)はMFセスク・ファブレガスが同日に行なわれた練習中にハムストリングを負傷し、 3週間ほど離脱を強いられることになったと発表した。
なお、同チームでは現在、FWアレクシス・サンチェス、MFイブラヒム・アフェライが離脱中。左ひざの前十字じん帯を断裂したアフェライについては手術が成功したようで半年ほどで復帰予定。
さらに肉離れのため、戦列から離れていたイニエスタにプレーの許可が下りたことを、クラブの公式HPが伝えている。
なお、セスクはセスク(24)は、 スパイクのスポンサーを今までのナイキからプーマに切り替えた。 9月30日付サン紙によると、契約は5年で総額1600万ポンド(約19億6000万円)。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111002-00000021-ism-socc
●レアル・マドリーのジダンSD「フランス代表監督? あり得ない話ではない」
レアル・マドリーのジネディーヌ・ジダンSD(スポーツディレクター)は、フランス紙『ル・パリジャン』とのインタビューの中で、 将来フランス代表監督を引き受ける可能性があることを示唆した。
「わたしがフランス代表監督? あり得ない話ではない。人生は何が起こっても不思議ではないからね」
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/headlines/20111004-00000003-spnavi-socc.html
●ミランのイブラヒモビッチ「もうサッカーを楽しめない」
ACミランのスウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチ(30)が、 モチベーションの低下に苦しんでいる。5日付ガゼッタ・デロ・スポルト紙が報じた。
同紙によるとイブラヒモビッチは
「もうプレーを楽しめなくなり、ルーティン化している」
「息子達と公園に行っても、サッカーをする意欲もわいてこない」
「以前に持っていたような闘志がわいてこない」
「若い時は痛みがあっても練習できたが、年を取ってきている」
などとグチをこぼしているという。
http://www.nikkansports.com/soccer/world/news/f-sc-tp3-20111005-845320.html
●アーセナルファン、アデバへ「撃たれるべきだった」と過激チャント
●シセ、中国からの20億円オファーを拒否していた
ラツィオFWジブリル・シセが、フランス代表への復帰を果たすために、中国からのビッグオファーを断っていたことを明らかにした。
シセによれば、広州恒大から昨夏、2000万ユーロ(約20億円)のオファーが届いていたそうだ。
だが同選手は、金銭的なことよりも、フランス代表へ復帰するために、ラツィオへ移籍することを選んだという。
http://headlines.yahoo.co.jp/smartphone/hl?a=20111005-00000005-goal-socc
●エヴァートン、15歳のワンダーキッド、ジョージ・グリーンを獲得
エヴァートンは、ブラッドフォード・シティに所属する15歳のジョージ・グリーンの獲得で合意に達した模様だ。グリーンには、プレミアリーグのほとんどのクラブが注目していると言われていた。移籍金は最大で200万ポンド(約2、5億円)まで上がるという。 ウェイン・ルーニー、 ポール・ガスコインの再来とも言われている。
http://news.livedoor.com/article/detail/5909048/
●バルセロナのMFセスクが約3週間離脱へ アフェライは手術成功 イニエスタは復帰
バルセロナ(スペイン)はMFセスク・ファブレガスが同日に行なわれた練習中にハムストリングを負傷し、 3週間ほど離脱を強いられることになったと発表した。
なお、同チームでは現在、FWアレクシス・サンチェス、MFイブラヒム・アフェライが離脱中。左ひざの前十字じん帯を断裂したアフェライについては手術が成功したようで半年ほどで復帰予定。
さらに肉離れのため、戦列から離れていたイニエスタにプレーの許可が下りたことを、クラブの公式HPが伝えている。
なお、セスクはセスク(24)は、 スパイクのスポンサーを今までのナイキからプーマに切り替えた。 9月30日付サン紙によると、契約は5年で総額1600万ポンド(約19億6000万円)。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111002-00000021-ism-socc
●レアル・マドリーのジダンSD「フランス代表監督? あり得ない話ではない」
レアル・マドリーのジネディーヌ・ジダンSD(スポーツディレクター)は、フランス紙『ル・パリジャン』とのインタビューの中で、 将来フランス代表監督を引き受ける可能性があることを示唆した。
「わたしがフランス代表監督? あり得ない話ではない。人生は何が起こっても不思議ではないからね」
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/headlines/20111004-00000003-spnavi-socc.html
●ミランのイブラヒモビッチ「もうサッカーを楽しめない」
ACミランのスウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチ(30)が、 モチベーションの低下に苦しんでいる。5日付ガゼッタ・デロ・スポルト紙が報じた。
同紙によるとイブラヒモビッチは
「もうプレーを楽しめなくなり、ルーティン化している」
「息子達と公園に行っても、サッカーをする意欲もわいてこない」
「以前に持っていたような闘志がわいてこない」
「若い時は痛みがあっても練習できたが、年を取ってきている」
などとグチをこぼしているという。
http://www.nikkansports.com/soccer/world/news/f-sc-tp3-20111005-845320.html
●アーセナルファン、アデバへ「撃たれるべきだった」と過激チャント
アーセナルとトッテナムは、2日に行われたノースロンドンダービーにおいてアーセナルファンが元トーゴ代表FWアデバヨールに対し、卑劣なチャントを歌った件について異例の共同声明を発表した。
同試合でアーセナルファンは2010年に起こったトーゴ代表襲撃事件を引き合いに出し、アデバヨールに対して、「お前が撃たれるべきだった。殺されるべきだった」などとチャントを歌った。
アーセナルとトッテナムは最大のライバル関係にあるが、この事態に異例となる共同声明を発表。チャントを歌ったファンを特定していく意向だと表明した。
同試合でアーセナルファンは2010年に起こったトーゴ代表襲撃事件を引き合いに出し、アデバヨールに対して、「お前が撃たれるべきだった。殺されるべきだった」などとチャントを歌った。
アーセナルとトッテナムは最大のライバル関係にあるが、この事態に異例となる共同声明を発表。チャントを歌ったファンを特定していく意向だと表明した。
●不調のアーセナルに痛手、不動の右SBサニャが長期離脱
アーセナルは、フランス代表DFのバカリ・サニャが右足のひ骨を骨折し、完治までに3カ月を擁すると発表している。http://www.soccer-king.jp/news/england/article/201110031405_arsenal_sagna.html
●日本人MF本間和生、国内リーグ最多の優勝回数28回を誇る名門フェレンツヴァーロシュへ移籍決定
21歳のFW本間和生は、フェレンツヴァーロシュと1年契約。 これまでロンバルド・パーパ、ディオーシュジェーリ、ニーレジハーザ、シオーフォク、ヴァシャシュでプレーしていた。
フェレンツヴァーロシュ公式
http://www.ftc.hu/index.php?action=main&nid=27802&sact=news
●日本人MF本間和生、国内リーグ最多の優勝回数28回を誇る名門フェレンツヴァーロシュへ移籍決定
21歳のFW本間和生は、フェレンツヴァーロシュと1年契約。 これまでロンバルド・パーパ、ディオーシュジェーリ、ニーレジハーザ、シオーフォク、ヴァシャシュでプレーしていた。
フェレンツヴァーロシュ公式
http://www.ftc.hu/index.php?action=main&nid=27802&sact=news
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