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2012年5月30日水曜日

5/30 最新の移籍ゴシップ情報

■シャルケ前監督、復調して今度はプレミアの監督に挑戦か
2011-12シーズンに突如体調不良を訴えシャルケの監督を辞任したラルフ・ラングニック監督。休養期間を経て監督業に復帰する見通しが立ったとキッカー紙が伝えた。その候補となっているのがイングランドプレミアリーグのウェストブロムウィッジ・アルビオン。三年前3部だったホッフェンハイムをわずか2年で1部へと昇格へ導いた手腕は今でも買われており、再び白羽の矢があたったようだ。しかしこの人気監督は既にVfBシュツットガルト、ハノーバー96、ホッフェンハイム、ベルギーのアンデルレヒトやトルコのベジクタシュからのオファーを拒否したとも言われている。

■スコールズ、マンチェスターユナイテッドと1年契約延長決定
昨シーズン引退を撤回して、またプレイヤーとして復帰し年齢の衰えを感じさせない素晴らしいプレーをしたスコールズ。フロントと彼は1年の契約延長のサインに合意したようだ。

■マンチェスターユナイテッドとアーセナルがイングランドの新星MFを狙う
現在イングランドのリーグ2(実質4部)のクラブ、クルー・アレクサンドラに所属しているU18イングランド代表MFのニック・パウエルに対し、プレミアのこの二つのクラブが熱視線を送っているようだ。
27日に行われたリーグ1への昇格プレーオフの決勝戦に出場したパウエルは前半15分に素晴らしいボレーシュートを決め、見事チームを勝利と昇格へと導いた。今季、クルー・アレクサンドラで55試合に出場し14ゴール7アシストを記録したこの新星MFには既にクラブが400万ポンド(5億円)の市場価格を設定しているようで、特にマンチェスターユナイテッド移籍が有力視されているようだ。

■ブラジル代表ルーカス、来年マドリー行きが決定?
19才で既にブラジル代表を12試合も経験しているこの怪物MFルーカス・モウラには、以前からレアル・マドリーのモウリーニョ監督が注目していると何度も発言していたが、27日に行われた国際親善試合のブラジル対デンマークの試合にもモウリーニョ監督が視察に訪れていた事が確認されている。すでにルーカスの代理人と家族は、レアル・マドリーの首脳部と協議を進めており、MARCA紙は来年からマドリーのユニフォームを切ることになるだろうと報じている。

■去就の騒がれていたチアゴ・シウバ、ミラン残留を宣言
バルセロナやマンチェスターシティへの移籍が噂されていたチアゴ・シウバだがイタリア紙ガゼッタデロスポルト紙のインタビューにて残留を表明したようだ。
「プレミアやリーガで戦いたいかって?いやそんな気持ちは全くないね。僕はミランの一員であることに満足しているし、ずっとここに残りたいよ。イブラヒモビッチと同じく僕は勝利するためにミランに来た。しかし今シーズンの結果は残念だったね。来季に向け僕たちはもっとクォリティーの高い選手は必要だと感じているよ」と語った。「

■ウィガンのMFモハメド・ディアム、リパプール行きか?
今季で契約が切れ現在フリーになっているウィガンのセネガル代表モハメド・ディアム(24才)に対してアーセナルやトッテナムが関心を示していたがここにきてリバプール移籍が現実味をおびてきたようだ。skysportsによると現在セネガル代表合宿に参加しているディアムはインタビューに応じ
「既にリパプール首脳陣を話しをしたよ。あとのことは神様が決めるだろうね。スペインやフランスやトルコ行き?それも魅力的だけど僕はやっぱりプレミアリーグで戦いたいね」と語った。

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