今年夏に切れる契約の延長交渉を行っていたポール・ポグバとマンチェスター・ユナイテッドだが、難航していた話が円満解決に好転することはなかったようだ。「ユナイテッドはポグバの引き留めを諦めた」と『The Sun』が伝えている。
同メディアによると、ユナイテッドは将来性豊かな18歳のフランス人ミッドフィルダーの残留を望んでいたが、週給2万ポンドのオファーをポグバ側が拒否。この結果、シーズン終了後にマンチェスターを離れることが決定的となったとのことだ。
なお、ポグバに対しては、既にユヴェントスが週給4万ポンドでの契約を持ちかけているらしく、移籍先の最有力と見られている。
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