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2012年1月29日日曜日

イングランド・FAカップ4回戦、QPR 0 - 1 チェルシー

チェルシー勝利するもラミレスが靭帯断裂の恐れ



1/28 12:00K.O.(日本時間21:00)
QPR0 - 1チェルシー
0 - 162' マタ(PK)
QPR
ケニー;ヒル、ホール、L・ヤング、A・ファーディナンド、ブジャーキ(79分ハルス)、J・バートン、S・ライト・フィリップス、マッキー、T・スミス、ヘルグソン(46分マケダ)

チェルシー
チェフ;A・コール、イヴァノヴィッチ、テリー、ダヴィジ・ルイス、ラミレス(79分オリオル・ロメウ)、ラウール・メイレレス、マルダ、フェルナンド・トーレス、マタ(91分エッシエン)、スタリッジ
観客:15728人 

チェルシーMFラミレスが、長期離脱を強いられることになりそうだ。

同選手は28日、FAカップ4回戦のQPR戦に出場していた。しかし後半途中、ひざを痛めて立ち上がることができず、担架でピッチを出ている。どうやら、ひざの内側側副じん帯を痛めており、最低でも4週間は復帰できないようだ。

1-0でQPRに勝利した後、アンドレ・ビラス=ボアス監督が報道陣に対して、次のように話した。

「ひざの側副じん帯を痛めているようだ。とにかく、明日検査を受けてから判断する。手術を受ける必要がないことを願っているよ。(次節スウォンジー・シティ戦の出場は、)難しいだろう。じん帯損傷の程度を把握しなければならない。ただ、4週間は見ていかなければならないと思う」

まだ詳細は分かっていないものの、長期の離脱になることは濃厚なようだ。

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