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2012年1月31日火曜日

1/31 海外選手移籍の確定情報や噂まとめ

●チョンテセのケルン移籍決定

ドイツ・ブンデスリーガ1部の1.FCケルンは、同2部ボーフムに所属する北朝鮮代表FWチョン・テセを獲得したことをクラブの公式HP上で発表した。


●ラツィオのジブリル・シセQPRへ移籍か?

ガゼッタ・デロ・スポルト紙によるとオリンピアコスから昨夏580万ユーロでラツィオに加入していた元フランス代表FWのジブリル・シセがなんとたった半年でイングランドプレミアリーグのクイーンズパークレンジャーズ(QPR)へ移籍することになったようだ。

●オリンピック・マルセイユのアルゼンチン代表MFルチョ・ゴンサレス古巣のFCポルトへ移籍決定

2009年FCポルトからリーグ・アンオリンピック・マルセイユに、マルセイユ史上最高額となる1700万ユーロ(約22億5000万円)の移籍金で移籍したものの2011-12シーズンは精彩を欠き、2012年1月古巣のFCポルトへの出戻り移籍が決定した。契約は2年半。マルセイユでは87試合に出場し15ゴール15アシストを記録していた。

●パリ・サンジェルマンがブラジル代表DFアレックスをチェルシーから獲得決定
パリ・サンジェルマンFCがブラジル代表CBアレックスをチェルシーFCから獲得した。移籍金は推定500万ユーロ(約5億円)。

ブラジル代表17キャップを記録する29歳は、フランス・リーグ1の強豪と2年半契約に合意。カルロ・アンチェロッティ新監督率いるPSGが今年1月に獲得したブラジル人選手は、FCバルセロナから加入したマクスウェルに次いで2人目となる。

アレックスのコメント
「PSGを第一の選択肢に考えていた。由緒あるクラブなので、ここでプレーしたいという気持ちでいっぱいだったんだ。チェルシーで2年間を共に過ごしたカルロ・アンチェロッティ監督と、ここパリで再び一緒にやれるなんてこの上なく嬉しいね。 僕は過去に在籍したどのクラブでもタイトルを手にしてきたけど、優勝すると気分は最高なんだ。ここでも同じ気持ちを味わいたいし、PSGの一員としてチャンピオンズリーグにも出場したい」 

●ユヴェントス、元イタリア代表FWルカ・トーニのUAEのアル・ナスル移籍をクラブの公式ウェブサイトで発表

ユヴェントスは30日、元イタリア代表FWルカ・トーニ(34)のUAEのアル・ナスル移籍をクラブの公式ウェブサイトで発表した。

ユヴェントスのジュゼッペ・マロッタGM(ゼネラルマネジャー)は先日、トーニのアル・ワスル移籍について、「まだ公式ではないが、近いうちにまとめられると思っている」と明らかにしていた。

トーニは2011年1月にジェノアからユヴェントスに加入し、15試合出場2ゴールという結果を残したが、今シーズンは出場機会を得られていなかった。

アル・ワスルは、元イタリア代表GKのワルテル・ゼンガ氏が指揮官を務めている。 

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