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2011年9月19日月曜日

【特集】今世界が注目するJリーグ所属の日本人若手選手TOP5が発表

ドイツのspox紙が日本のプラチナ世代、23歳以下のJリーグに所属している注目選手をTOP5で発表した。

FIFA国際サッカー連盟の世界ランキングでは日本は現在15位。南AW杯のベスト16の成績や昨季のドルトムントの香川(22)の活躍もあって現在日本人選手への注目と市場価値は大いに上がった。また、バイエルンの宇佐美(19)やアーセナルの宮市(18)、ボーフムの(23)等は既にトップクラスの高い実力を持っており、将来のA代表の明るい未来への希望となるだろうと評した。

では順位発表。




第5位:吉田豊(21才、ヴァンフォーレ甲府)


ヴァンフォーレ甲府は今年J リーグ昇格したが、現在降格圏内。彼の身長は1メートル68センチ、インテルの長友と攻撃的なスタイルやユーティリティー性で共通している。安定したパフォーマンスが期待でき、両サイドバックでプレイ可能。既にJリーグの試合で9アシストを記録しており戦術的に訓練されると、さらなる成長が見込まれる。



第4位:原口元気(20才、浦和レッズ)




浦和レッズの監督フォルカーフィンケのもとで、17歳の歳の時、2009年に昇格し登録メンバーに入った。その年は彼は交代要員で使われることが多かったが、2011年には攻撃的MFとして先発メンバーで使われるにようになり、11試合で5ゴール。アシストも記録しており、非常に好調。



第3位:酒井宏樹(21才、柏レイソル)



所属クラブ柏レイソルは、Jリーグで2010年に昇格し、現在優勝争いを繰り広げており、彼はサイドバックとして印象的な活躍を見せ、大いに注目を集めた。すでにレイソルでは必要不可欠な人材になっている。バランスのとれたゲーム感覚が特に目立つはず。
正確なパスやクロスで攻撃参加が多く、J2では10試合で4アシストを記録。また守備でも1.83メートルの身長と確かなヘディング技術があり、センターバックとしてもプレーできる。


第2位:永井謙佑(22才、名古屋グランパス)



Jリーグのスピーディゴンザレス。信じられないほどの瞬発力をもち、マルク・オフェルマルスやマイケルオーウェンとも比較できる。ディフェンスラインの裏へ抜け出すことが得意でそして驚異的なジャンプ力とヘディングの強さを発揮できるプレーヤー。
2008年アジアU - 19選手権で得点王、アジア大会2010で優勝し得点王に輝ていおり、確かな成績を収めている。現在はU23代表として2012年オリンピック予選のために戦っている。


第1位:清武弘嗣(21、セレッソ大阪)


セレッソ大阪で香川の後継者とされているがプレイスタイルはやや異なりトッテナムのルカ・モドリッチに非常に似ている。彼のボールの扱い方は、細やかでダイナミズムもある。しかし香川ほどゴールへの脅威はない。
それにより清武は今季からよりゴールへの意識を高め、現在Jリーグで6ゴールをマークしている。A代表にも呼ばれるようになり、そこでも大きな存在感を見せた。今後ますます関心を引くことが期待される。またオランダエールディビジのVVVフェンロが今冬にオファー準備を準備しているとの噂も。

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