ドイツ・ブンデスリーガ第6節ホッフェンハイムvsヴォルフスブルクの試合。2-1とホッフェンハイムリードで迎えた80分、ヴォルフスブルクのGKヒッツが2枚目のイエローカードで退場したのだが、既に3枚の交代枠を使い切っていたため、日本代表MF長谷部誠が残り約10分間ゴールマウスを守ることとなった。ちなみに長谷部はこの試合の前半は右サイドバック、後半はボランチでプレーしている。
しかし86分にカウンターから1vs1の場面を作られると、急造GK(しかし、ブンデスリーガ初の日本人GKである・・・)の長谷部はあっさりフィルミーノにゴールを許して突き放された。試合はそのまま3-1でホッフェンハイムがヴォルフスブルクを下している。
9/17 15:30K.O.(日本時間22:30) | ||
ホッフェンハイム | 3 - 1 | ヴォルフスブルク |
バベル 20' | 1 - 0 | |
ロベルト・フィルミーノ 23' | 2 - 0 | |
2 - 1 | 68' デヤガー | |
ロベルト・フィルミーノ 86' | 3 - 1 | |
ホッフェンハイム: シュターケ;ベック、ヴォルサー、コンパー、ブラーフハイト、ルディ、カイザー、ロベルト・フィルミーノ、シグルズソン、オバシ、バベル(控え:D・ハース、イベルツベルガー、ヴェスターゴーア、ウィリアムズ、ムラパ、シップロック、ムソナ) ヴォルフスブルク: ヒッツ;長谷部誠、ルス、キルギアコス、シェーファー、ジョズエ、トレッシュ、ポラーク、具滋哲、ラキッチ、マンジュキッチ(控え:レンツ、マートルング、シュルツェ、デヤガー、オクス、ヘルメス、ヨンソン) |
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