アーセナル、ユナイテッドとレアル・マドリーの若手を狙う

先日、特集を組んだマンチェスターユナイテッドに所属しているイングランドU20代表のMFラベル・モリソンについて、アーセナルのベンゲル監督が興味を示しており、オファーを検討済みだとmirror footballが報じた。


ラベル・モリソンについては先日ニューキャッスル・ユナイテッドが100万ポンド（約１億2000万円）でオファーを出したが、ユナイテッド側がこれを拒否している。
さらにモリソンはバルセロナとパリ・サンジェルマンも注目しているとのこと。


さらにアーセナルのベンゲル監督はレアル・マドリーのストライカー、アルバロ・モラタについても注視している。



アルバロ・モラタは現在マドリーのBチームに所属しているが、監督のジョゼ・モウリーニョからは戦力としてみなされていない。実際に、マドリー生え抜きのFWではホセ・マリア・ガジェホンが少ない出場時間にもかかわらず、カップ戦などを含めて今シーズン9得点をマークしており、ベンゼマ、イグアインに次ぐ3番手の若手FWとしての地位を確立し始めている。
アルバロ・モラタの代理人はイングランドからのオファーを何件か受けているとコメントしており、その中でも特にアーセナルが移籍先として有力候補に揚げらている。

アルバロ・モラタは2011年に開催されたU-19欧州選手権で、大会史上最多となる6得点を挙げて大会得点王となっている。下2011年のアルバロ・モラタのプレー集