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2012年1月15日日曜日

英プレミアリーグ、リバプール対ストークシティ、ダルグリッシュ監督「あと一歩のところで」





1/14 15:00K.O.(日本時間24:00)
リヴァプール0 - 0ストーク・シティ
リヴァプール
レイナ;G・ジョンソン、コアテス、シュクルテル、ホセ・エンリケ、カラガー、アダム、ヘンダーソン(74分ベラミー)、ジェラード、ダウニング(58分キャロル)、カイト

ストーク・シティ
セーレンセン;ウッドゲイト(78分ウィルキンソン)、ショークロス、フート、ウィルソン、デラップ、フィーラン、W・パラシオス(62分ホワイトヘッド)、エザーリントン(87分フラー)、ウォルタース、クラウチ
観客:44691人 

リヴァプールは14日のプレミアリーグ第21節でストーク・シティと対戦し、0-0で引き分けた。相手の守備重視の戦術にやられた形となったリヴァプールだが、ケニー・ダルグリッシュ監督は対戦相手のアプローチを非難することを拒否している。

ダルグリッシュ監督は、守備を固めるチームからもゴールを奪えるようにならなければいけないと考えており、試合後に以下のようなコメントを残した。

「彼らは勝ち点を持って帰った。責任は、相手を崩すだけのイマジネーションがなかった我々自身にある。チャンスの数から考えて、なんとかしなければいけなかった。こういった試合では、チャンスを生かす必要がある。頑張りや気持ちに間違いはなかったが、今日の我々は、相手を崩すのに十分じゃなかった」

15日の試合でニューカッスルがQPRに勝利すると、リヴァプールは7位に転落することになる。

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