「今冬の移籍市場でアーセナルを離れるのではないか」とも噂されていたアンドレイ・アルシャヴィン。彼に関する報道は、一時に比べると最近は収まってきているような印象もあるが、イングランドで久しぶりに続報があったようだ。
『Daily Star』によると、ロシア代表MFはシーズン途中での移籍は諦めたが、近い友人などには「シーズン終了後にロシアに戻りたい」と吐露。彼の古巣であるゼニトも800万ポンドでの買い戻しを予定しているとのことだ。
アルセーヌ・ヴェンゲルはアルシャヴィンと契約を延長する考えを持っていないと言われているが、アーセナルはアルシャヴィンの獲得に費やした額、推定1500万ポンドの半値近いオファーに応えるだろうか。
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