人気の投稿

2011年12月18日日曜日

香川、アシストを含む3得点演出でドルトムントの大勝に貢献




12/17 15:30K.O.(日本時間23:30)
フライブルク1 - 4ドルトムント
 0 - 17' レヴァンドフスキ
ローゼンタール 34'1 - 1 
 1 - 244' ギュンドアン
 1 - 359' グロスクロイツ
 1 - 470' レヴァンドフスキ
フライブルク
バウマン;シュミット、クルマシュ、フェラーティ、バスティアンス、フルム、カリジューリ(83分デンベレ)、ローゼンタール(71分ライジンガー)、マキアディ、プツィラ、P・シセ

ドルトムント
ヴァイデンフェラー;ピシュチェク、フェリピ・サンターナ(72分ペリシッチ)、フンメルス、シュメルツァー(63分オヴォモイェラ)、ギュンドアン、ケール、ブワシチコフスキ、香川真司、グロスクロイツ、レヴァンドフスキ(86分バリオス)
観客:24000人 


ブンデスリーガ第17節が17日に行われ、日本代表MF香川真司が所属するドルトムントはフライブルクと対戦した。

 試合の主導権を握ったのはドルトムント。アウェーながら香川を中心とした攻撃陣がショートパスをつなぎ、リズムを生みだす。すると7分、香川はパスをはたき絶妙のフリーランニングでラインの裏へ抜け出すと、リターンパスを受けた。GKと1対1となった香川は確実にロベルト・レヴァンドフスキへとラストパスを出し、ドルトムントに先制点を生みだした。

 34分、フライブルクに同点に追い付かれてしまったものの、44分にはイルカイ・ギュンドアンの移籍後初ゴールでドルトムントが勝ち越し。さらに59分、香川が起点となりケヴィン・グロスクロイツがゴール。そして70分にも香川の絶妙のスルーパスがレヴァンドフスキの得点に直結し、ドルトムントは4点目を奪った。

 結局、香川は3得点に絡む大活躍で、ドルトムントもフライブルクに4-1と快勝。2011年のリーグ戦最終戦を勝利で締めくくっている。なお、フライブルクの矢野貴章はベンチ入りしなかった。

0 件のコメント:

コメントを投稿