12/17 15:30K.O.(日本時間23:30) | ||
フライブルク | 1 - 4 | ドルトムント |
0 - 1 | 7' レヴァンドフスキ | |
ローゼンタール 34' | 1 - 1 | |
1 - 2 | 44' ギュンドアン | |
1 - 3 | 59' グロスクロイツ | |
1 - 4 | 70' レヴァンドフスキ | |
フライブルク: バウマン;シュミット、クルマシュ、フェラーティ、バスティアンス、フルム、カリジューリ(83分デンベレ)、ローゼンタール■(71分ライジンガー)、マキアディ、プツィラ、P・シセ ドルトムント: ヴァイデンフェラー;ピシュチェク、フェリピ・サンターナ(72分ペリシッチ)、フンメルス、シュメルツァー(63分オヴォモイェラ)、ギュンドアン、ケール、ブワシチコフスキ、香川真司、グロスクロイツ、レヴァンドフスキ■(86分バリオス) | ||
観客:24000人 |
ブンデスリーガ第17節が17日に行われ、日本代表MF香川真司が所属するドルトムントはフライブルクと対戦した。
試合の主導権を握ったのはドルトムント。アウェーながら香川を中心とした攻撃陣がショートパスをつなぎ、リズムを生みだす。すると7分、香川はパスをはたき絶妙のフリーランニングでラインの裏へ抜け出すと、リターンパスを受けた。GKと1対1となった香川は確実にロベルト・レヴァンドフスキへとラストパスを出し、ドルトムントに先制点を生みだした。
34分、フライブルクに同点に追い付かれてしまったものの、44分にはイルカイ・ギュンドアンの移籍後初ゴールでドルトムントが勝ち越し。さらに59分、香川が起点となりケヴィン・グロスクロイツがゴール。そして70分にも香川の絶妙のスルーパスがレヴァンドフスキの得点に直結し、ドルトムントは4点目を奪った。
結局、香川は3得点に絡む大活躍で、ドルトムントもフライブルクに4-1と快勝。2011年のリーグ戦最終戦を勝利で締めくくっている。なお、フライブルクの矢野貴章はベンチ入りしなかった。
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