12/18 19:30K.O. | ||
サントス | 0 - 4 | バルセロナ |
0 - 1 | 17' メッシ | |
0 - 2 | 24' シャビ | |
0 - 3 | 45' セスク | |
0 - 4 | 82' メッシ | |
サントス: ラファエウ;ダニーロ(31分エラーノ)、エドゥ・ドラセナ■、ドゥルヴァウ、ブルーノ・ロドリゴ、レオ、エンリケ、アロウカ、ガンソ■(83分イブソン)、ボルジェス(79分アラン・カルデク)、ネイマール バルセロナ: V・バルデス;ダニエウ・アウヴェス、ピケ■(56分マスケラーノ■)、プジョル(85分フォンタス)、アビダル、シャビ、ティアゴ・アルカンタラ(79分ペドロ)、ブスケッツ、セスク、イニエスタ、メッシ | ||
観客:68166人 バルセロナが優勝 |
「TOYOTA プレゼンツ FIFAクラブワールドカップ ジャパン 2011」の決勝戦が18日、横浜国際総合競技場で行われ、ヨーロッパ王者バルセロナと南米王者サントスが対戦した。
世界王者を決める戦いで輝いたのはバルセロナだった。序盤から圧倒的なチームワークでボールを支配すると、サントスに付け入る隙を与えない。そして17分、シャビ・エルナンデスが巧みなトラップからスルーパスを出し、抜け出したリオネル・メッシがループシュートを決めた。
バルセロナの勢いは止まらず、24分、ダニエウ・アウヴェスのグラウンダーのパスを受けたシャビがシュートを決めて、追加点を奪取。さらに前半終了間際にはメッシのヒールパスをD・アウヴェスが折り返し、シュートのこぼれ球をセスクが押し込んだ。前半だけで3点のリードを奪う。
後半、サントスは反撃を試みてネイマールらを中心に攻撃を繰り出すが、バルセロナの鉄壁の守備陣を崩せず。逆に83分、リオネル・メッシが絶妙なボールタッチからGKをかわして、無人のゴールにボールを流し込んだ。
結局、バルセロナは4-0でサントスに完勝。圧倒的に華麗なパフォーマンスで世界王者の称号を手にしている。
なお、この結果、優勝はバルセロナ、準優勝はサントス、3位はアルサッド、そして4位が柏となっている。
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