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ユヴェントス | 0 - 0 | シエナ |
ユヴェントス: ブッフォン;リヒトシュタイナー、バルツァッリ■、キエッリーニ■、デ・チェッリェ、ビダル、ピルロ、マルキジオ、ペーペ(37分ジャッケリーニ)、マトリ(76分クアッリャレッラ)、ヴチニッチ(61分ボッリエッロ■) シエナ: ペゴロ■;ヴィティエッロ、ロッセッティーニ、テルツィ、デル・グロッソ、ジョルジ(69分レジナウド)、ヴェルガッソラ、ガッツィ、ブリエンツァ、デストロ(73分パッラヴィチーニ■)、カライオ(56分P・ゴンサレス) |
ユヴェントスは5日、セリエA第22節でシエナと対戦し、ホームで0-0と引き分けている。試合後、ユヴェントスのジュゼッペ・マロッタGM(ゼネラルマネジャー)は、判定への怒りをあらわにしている。
消化が1試合少ないながらも、2位ミランに勝ち点1差をつけているユヴェントスは、そのミランが引き分けたため、勝てばリードを3差に広げられるところだった。
スコアレスで迎えた終盤、ユヴェントスはクロスボールが相手MFシモーネ・ヴェルガッソラのハンドを誘ったかに見えたが、主審のホイッスルは鳴らず。PKで勝ち越すチャンスを逃したことで、マロッタGMはイタリア『スカイ・スポーツ』に怒りをぶちまけている。
「この機会に、審判選定委員長に言っておきたい。PKが与えられなかったことで、我々は明らかに損害を受けた。我々に不利な判定はたくさんある。今日の試合でフィオレンティーナに与えられたPKは、我々の試合のそれと同じものだよ。一貫したジャッジが必要だ」
「首位のチームの試合を国際審判に担当させるのは伝統だ。今日の主審を批判するとしたら、まさに彼の経験不足に対するものだよ。そのために、彼はPKの場面を見なかったか、あるいは終盤にPKを与える勇気を出せなかったんだ」
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