アメリカ | 1 | 0-1 | 1 | メキシコ |
1-0 | ||||
ロビー・ロジャース 74' | 0-1 1-1 | 17' ペ |
●マッチレポート
先日の記事でも紹介したとおり、ユルゲン・クリンスマン新監督による初試合。正直今回の親善試合はビック対戦が多かったので影も薄いし、実際試合を見てみてレベルも決して高いとはいえないが
アメリカサッカーにとっては大きな一歩となる試合。
試合自体は、アメリカは戦術として4-1-3-1-1 をとった。マイケルブラッドリーは、過去2年間米国でもボルシアメンヘングラッドバッハでもディフェンシブMFとしてプレーしていたが、今回、彼は右サイドの攻撃的MFとしてプレーした。左サイドにホセ・フランシスコ・トーレス。トップ下にドノバンという布陣。オグチ・オニュウやジョナサン・スペクターは出場せず。
メキシコのほうも主力を欠いていたが57分までアメリカはシュート数0.それでもアメリカ国民は温かい声援を送り続けていた。
メキシコの方はジョバニ・ドス・サントスが途中出場したが目立った活躍はなし。バルセロナからトッテナムに移籍したあたりから彼のキャリアは後退気味。復活を願いたいところ。以下動画ハイライト
T・ハワード; E・カスティーリョ C・ボカネグラ M・オロズコ・フィスカル S・チェルンドロ J・ジョーンズ (59' B・シーア) K・ベッカーマン ホセ・フランシスコ・トーレス (84' R・クラーク) M・ブラッドリー (71' ロビー・ロジャース) L・ドノバン E・バドル (59' J・アグデロ) | G・オチョア; C・サルシド ラファエル・マルケス (68' フランシスコ・ハビエル・ロドリゲス) E・フアレス (74' P・アギラール) エクトル・モレーノ G・トラード イスラエル・カストロ シーニャ (54' ジオバニ・ドス・サントス) A・グアルダード P・バレーラ (71' C・ベルムデス) O・ペラルタ (62' O・アレジャノ) |
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