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2012年3月5日月曜日

イングランド・チャンピオンシップ、リーズ 0 - 1 サウサンプトン(李忠成)

サウサンプトン監督「決勝点は李のヘッドとランバートの質から生まれた」








3/3 17:20K.O.(日本時間26:20)
リーズ0 - 1サウサンプトン
0 - 116' ランバート

サウサンプトン
K・デイヴィス;リチャードソン、ジョゼ・フォンテ、フォックス(55分ハーディング)、ホーイフェルト、シュネデルラン、コーク、チャプロウ、パンチョン(46分ド・プラード)、ランバート、李忠成(46分ハモンド)
観客:20901人 



 イングランド・チャンピオンシップ(2部)第34節が3日に行われ、日本代表FW李忠成が所属するサウサンプトンはアウェーでリーズと対戦した。

 先発した李は、16分にリッキー・ランバートの決勝点を移籍後初アシストで演出。1-0の勝利に貢献した。試合後にサウサンプトンのナイジェル・アドキンス監督が決勝点の場面を振り返った。クラブの公式HPが伝えている。

 アドキンス監督は、「誰が見ても興奮したと思うよ。リッキー・ランバートのファンタスティックなゴールは、李からの素晴らしいヘディングとランバートの質の高さから生まれたね」と語り、決勝点のシーンを称えた。

 なお、勝利したサウサンプトンは、暫定首位をキープ。李は前半終了で途中交代となっている。

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