冬の移籍市場が幕を開け、世界各国で様々な移籍が確定しているが、イギリスの人気Webサイトにて“バーゲン価格”で獲得できる10人が紹介されていたので、一覧にまとめてみた。
ニキツァ・イェラヴィッチ(レンジャーズ/クロアチア代表)
推定移籍金:約600万ポンド
ギャリー・ケイヒル(ボルトン/イングランド代表)
推定移籍金:約700万ポンド
サロモン・カルー(チェルシー/コートジボワール代表)
推定移籍金:約800万ポンド
リッカルド・モントリーヴォ(フィオレンティーナ/イタリア代表)
推定移籍金:約600万ポンド
アンディ・ジョンソン(フラム/元イングランド代表)
推定移籍金:約200万ポンド
ジュニア・ホイレット(ブラックバーン/カナダ)
推定移籍金:約800万ポンド
ダロン・ギブソン(マンチェスター・U/アイルランド代表)
推定移籍金:約400万ポンド
エステバン・グラネロ(レアル・マドリー/元スペインU-21代表)
推定移籍金:約800万ポンド
ロマン・パヴリュチェンコ(トッテナム/ロシア代表)
推定移籍金:約800万ポンド
サリー・ムンタリ(インテル/ガーナ代表)
推定移籍金:約800万ポンド
代表クラスの実力を備えた10人が名を連ねたが、この中で特に移籍が近いと目されているのは、ギャリー・ケイヒル、ロマン・パヴリュチェンコ、エステバン・グラネロ、アンディ・ジョンソンあたりだろうか。
特にケイヒルは、昨年夏にトッテナムからもたらされた2500万ポンドのオファーを蹴る形でボルトンは慰留に努めたが、ケイヒル自身が契約延長を渋っており、「放出はやむを得ず」という雰囲気になりつつある。「チェルシーとボルトンが合意に至った」との報道もあり、近日中に公式発表があるかもしれない。
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