2/4 20:00K.O.(日本時間28:00) | ||
ヘタフェ | 0 - 1 | レアル・マドリード |
0 - 1 | 18' セルヒオ・ラモス | |
ヘタフェ: モジャ;D・ディアス■、マネ、M・トーレス、バレラ、ペドロ・リオス(58分ガビラン)、ディエゴ・カストロ、カスケロ■(65分ラセン)、ファン・ロドリゲス■、バラダ(70分アリスメンディ■)、ミク■ レアル・マドリード: カシージャス;セルヒオ・ラモス、ペペ、ファビオ・コエントロン、アルベロア、シャビ・アロンソ、L・ディアッラ、カカ(63分カジェホン)、エジル(88分グラネロ)、C・ロナウド、ベンゼマ(73分イグアイン) |
4日のリーガエスパニョーラ第22節、レアル・マドリーは敵地コリセウム・アルフォンソ・ペレスでのヘタフェ戦を1-0で制した。同日にレアル・ソシエダと対戦する2位バルセロナとの勝ち点差を、暫定で10に広げている。
記録的な大寒波が襲来している中で、通算成績3勝3敗1分けと難所として立ちはだかるコリセウム・アルフォンソ・ペレスでの一戦に臨んだマドリー。ヘタフェの前線からの激しいプレッシングに苦しんだが、17分にセットプレーから先制点を得る。エジルの左コーナーキックから、セルヒオ・ラモスが今季のリーガで3発目となるヘディングシュートを沈めた。
早めにリードを広げたいマドリーだったが、後半に入ってもヘタフェのコンパクトにまとまった守備に苦戦する。モウリーニョ監督は62分にカカーをカジェホンに代えて打開を図るも、停滞した状況は変わらず。72分にはディエゴ・カストロのシュートをペペがエリア内で手で止めたが、ハンドを取られることはなかった。
モウリーニョ監督は73分にベンゼマに代えてイグアインを投入。この直後に交代枠を使い切っていたヘタフェのマシレラが筋肉系の怪我を負い、足を引きずりながらのプレーを強いられる。マドリーはヘタフェの穴となった右サイドを中心に攻め込んだが、結局追加点を奪えずに、リードを守り切る形で勝ち点3を獲得した。
0 件のコメント:
コメントを投稿