今日の深夜3:30からブンデスリーガ第6節 フライブルク × シュトゥットガルト の試合が行われる。
シュトットガルトは調子の上がらないトップ下のハイナルに変えゲントナーを先発にしたハノーファー戦で前節勝利を収めた。
参考(試合ハイライト)
ハノーファーはELプレイオフで豊富な運動量を生かしたサッカーで強豪セビージャを下した確かな実力を持つ。そのチーム相手に3-0で勝利を収めたシュトットガルトはまさにラッパディア監督の戦術変更が当たり勢いがあるだろうといえるだろう。
攻撃スタイルも中央から攻めるのではなくサイドアタックが基本に。
岡崎が左でボールを受ければ、右のハルニクが中に。ハルニクが右で受ければ岡崎が中に入る。
先週末の得点はまさにその形から生まれたものだった。
守備面でも計算できる岡崎が今日先発するのは間違いないだろう。
一方相手は矢野貴章が所属するフライブルグ。現在1勝3敗1引き分け。
危険なのは昨シーズン32試合で22得点を挙げたFWのパピス・デンバ・シセ。
この夏いろいろなビッククラブに注目を集めていたが5月に新たに2年の契約延長に合意し給料も大幅にアップ。フライブルグは彼に1200万ユーロの値段を付け来年夏にセールするという噂も。今シーズンもすでにコンスタントに3点取っている。
もし序盤からシュトットガルドが大量得点を挙げれば、矢野の途中出場もあり得るかもしれない。
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