12/26 13:00K.O.(日本時間22:00) | ||
チェルシー | 1 - 1 | フラム |
マタ 47' | 1 - 0 | |
1 - 1 | 56' デンプシー | |
チェルシー: チェフ;ボジングワ■(81分P・フェレイラ)、ダヴィジ・ルイス、テリー、A・コール、ラウール・メイレレス、オリオル・ロメウ、ランパード(61分マルダ)、スタリッジ(70分ドログバ)、フェルナンド・トーレス、マタ フラム: ストックデイル;ケリー、ハンゲラン、センデロス、J・リーセ、デンプシー■、D・マーフィー、フライ、デンベレ、オルランド・サ(82分カサミ)、B・ルイス | ||
観客:41548人 |
26日に行われたプレミアリーグ第18節、チェルシー対フラムの一戦は、1-1のドローに終わった。
チェルシーは8試合ぶりにF・トーレスが先発出場。負傷したイバノビッチの代わりはD・ルイスが務め、ラミレスが出場停止、ミケルが負傷の中盤には、ランパードとロメウが入った。
チェルシーは8試合ぶりにF・トーレスが先発出場。負傷したイバノビッチの代わりはD・ルイスが務め、ラミレスが出場停止、ミケルが負傷の中盤には、ランパードとロメウが入った。
9分にデンプシーのミドルで肝を冷やされたチェルシーだが、15分に決定機を迎える。マタのクロスをF・トーレスが胸トラップからボレーに持ち込むが、シュートは惜しくもGKストックデールの正面へ飛んだ。
チェルシーはさらにその直後、フラム守備陣の乱れを突いてF・トーレスがボールを奪うと、その落としからスタリッジがシュートを放つが、ボールはポストの横へ。リズムが出ないチェルシーは、フラムにうまく抑えられ、スコアレスで前半を終えた。
だが、後半立ち上がりの47分、チェルシーが均衡を破る。左からのクロスをF・トーレスがうまくキープして落とすと、マタが左足で流し込んだ。51分にも、CKからテリーがボレーを放ったが、ゴール前にいたフラム守備陣にブロックされる。
すると試合のテンポが落ちかけた56分、フラムが一瞬の隙を突いて同点に追い付く。前線に飛び出したセンデロスが絡み、右サイドからB・ルイスがクロスを送ると、中央でデンプシーがこれに合わせた。
追い付かれたチェルシーは、62分にランパードを下げてマルダを投入。その3分後、スタリッジのシュートがストックデールを襲うと、これで得たCKからチャンスをつくる。ショートコーナーをテリーが頭ですらすと、マルダがダイレクトヒールで押し込もうとしたが、ここもストックデールに阻まれた。
追加点が欲しいビラス=ボアス監督は、71分にスタリッジに代えてドログバを起用。5分後にはD・ルイスのフィードに、オフサイドラインをうまく抜け出したドログバが反応するが、厳しい角度からのシュートはストックデールに止められる。
その後もチェルシーは決勝ゴールを目指すが、ストックデールの壁を崩すことができない。終盤の87分のメイレレスのヘッド、直後のCKからのテリーのヘッド、89分のマルダのミドルシュート、さらにロスタイムのドログバのFKと、いずれもフラムの守護神に防がれた。
結局、3試合連続となる1-1のドローに終わったチェルシー。この後に試合を控える首位マンチェスター・シティが勝てば、差は14ポイントにまで広がる。
チェルシーはさらにその直後、フラム守備陣の乱れを突いてF・トーレスがボールを奪うと、その落としからスタリッジがシュートを放つが、ボールはポストの横へ。リズムが出ないチェルシーは、フラムにうまく抑えられ、スコアレスで前半を終えた。
だが、後半立ち上がりの47分、チェルシーが均衡を破る。左からのクロスをF・トーレスがうまくキープして落とすと、マタが左足で流し込んだ。51分にも、CKからテリーがボレーを放ったが、ゴール前にいたフラム守備陣にブロックされる。
すると試合のテンポが落ちかけた56分、フラムが一瞬の隙を突いて同点に追い付く。前線に飛び出したセンデロスが絡み、右サイドからB・ルイスがクロスを送ると、中央でデンプシーがこれに合わせた。
追い付かれたチェルシーは、62分にランパードを下げてマルダを投入。その3分後、スタリッジのシュートがストックデールを襲うと、これで得たCKからチャンスをつくる。ショートコーナーをテリーが頭ですらすと、マルダがダイレクトヒールで押し込もうとしたが、ここもストックデールに阻まれた。
追加点が欲しいビラス=ボアス監督は、71分にスタリッジに代えてドログバを起用。5分後にはD・ルイスのフィードに、オフサイドラインをうまく抜け出したドログバが反応するが、厳しい角度からのシュートはストックデールに止められる。
その後もチェルシーは決勝ゴールを目指すが、ストックデールの壁を崩すことができない。終盤の87分のメイレレスのヘッド、直後のCKからのテリーのヘッド、89分のマルダのミドルシュート、さらにロスタイムのドログバのFKと、いずれもフラムの守護神に防がれた。
結局、3試合連続となる1-1のドローに終わったチェルシー。この後に試合を控える首位マンチェスター・シティが勝てば、差は14ポイントにまで広がる。
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