アントニオ・コンテ監督からは冷遇され、今季はリーグ戦の出場試合数は7と、満足のいくシーズンを送れずにいるミロシュ・クラシッチ。その待遇の悪さから、本人は既にユヴェントス側へ移籍志願したとも言われているが、残留する可能性は極めて低いようだ。彼の代理人を務めるヴラド・ボロザンは『TMW』の中で現況を語った。
「私は彼がシーズン終了後にユヴェントスを退団することを確信している。そのことについて、彼とも議論をしているところだよ」
なお、CSKAモスクワ時代に名を上げたセルビア代表MFに対しては、プレミアリーグの強豪クラブが獲得を検討していると言われ、特に熱心なのがトッテナムとチェルシー。トッテナムに至っては、今季の冬の移籍市場でレンタル移籍での加入を求めるなど、既に何度も接触を試みている。
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