ACミランのケビン・プリンス・ボーテングは現在太ももの負傷で戦列を離脱中だが、彼のガールフレンドであるメリッサ・サッタが「それは私たちのセックスのせいよ」と発言していることが騒ぎになっている。
supersport.comにて彼女は「みんなは週末のインテル戦で怪我をしたと思ってるみたいだけどそれは違うわ。私たちは週に7~10回はセックスしてるの。もちろん試合の後もよ。」と発言。
ボーテングは少くとも4週間は負傷離脱すると見込まれているが、その間は夜の営みもご無沙汰になるのだろうか。しかし彼を超える大物がいたことを忘れてはいけない。
2003年に足の指を怪我したイングランド人FWダリウス・ヴァッセルは爪の中に出来た血豆を取り除こうと思い、電動ドリルを持ち出してきて自身の足の爪をなんとグリグリ穴を開けたのだ。
当然のごとく、症状は悪化し、爪を全部剥ぎ取る大手術となり、負傷期間は伸びてしまったのだった。あまりにも情けない話で当時のアストン・ヴィラの監督グラハム・テイラーはメディアにそのことを隠していたのだった。
サッカー選手たるもの、いかなる理由で怪我をするのはわからないものである。
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