カメルーン代表は、11月11日から13日までモロッコ行われていたLGカップに出場。その後、15日にアウェーでアルジェリア代表との国際親善試合を行う予定となっていたが、エトーやチームメートが出場を拒否。試合は中止になっていた。
同連盟は、試合のストライキを主導したとされるエトーを、15試合の出場停止処分に科し、副キャプテンでアヤックスに所属するMFエヨング・エノーには2試合の出場停止を、トッテナムに所属するDFブノワ・アス・エコトには、罰金処分をそれぞれ科している。
複数の現地メディアによると、ストライキに至った経緯は、試合出場のボーナスの支払いが果たされなかったことが原因。なお、エトーたちは10日間以内であれば、処分不服を訴えることができる。
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