リーガ・エスパニョーラ第26節、レアル・マドリード 5 - 0 エスパニョール

マドリー、エスパニョールに５発大勝

イングランド・プレミアリーグ、トッテナム 1 - 3 マンチェスター･U

ヤングが２Ｇ１Ａ、マン・Ｕがトッテナムに勝利

イングランド・チャンピオンシップ、リーズ 0 - 1 サウサンプトン（李忠成）

サウサンプトン監督「決勝点は李のヘッドとランバートの質から生まれた」

イタリア・セリエA第26節、インテル 2 - 2 カターニア

長友フル出場のインテル、２点差追い付きドロー

イタリア・セリエA第26節、ローマ 1 - 2 ラツィオ

ラツィオ、ダービー連勝で単独３位に

3/4 本日の試合予定表

■CAF チャンピオンズリーグ
23:00- レ・アストル v DFC8
00:00- ドルフィンズ v CD・エラ・エンゲマ
00:30- アフリカ・スポーツ v ミシレ

■欧州主要
20:00- サラゴサ v ビジャレアル
20:30- パルマ v ナポリ
21:00- ニューキャッスル v サンダーランド
23:00- ローマ v ラツィオ、フィオレンティーナ v チェゼーナ、レッチェ v ジェノア
23:00- シエナ v カリアリ、ウディネーゼ v アタランタ
23:05- フラム v ウォルブス
23:30- ニュルンベルク v ボルシアMG
00:00- ビルバオ v ソシエダ 

01:00- カンヌ v ブレスト、PSG v アジャクシオ
01:10- スパーズ v マンチェスターU
01:30- ホッフェンハイム v ケルン
02:00- グラナダ v バレンシア
02:30- ボローニャ v ノヴァーラ
04:45- インテル v カターニャ
05:00- ロリアン v レンヌ
05:30- レアル・マドリー v エスパニョール

■欧州
20:30- フィテッセ v デ・フラーフシャフ
22:30- アヤックス v ローダ、ユトレヒト v NEC、フェイエノールト v フローニンゲン
00:30- PSV v トゥエンテ
02:00- ベシクタシュ v トラブゾンスポル

■南米
01:30- リーガ・デ・キト v エメレク
04:00- パルメイラス v サンカエターノ、サントス v コリンチャンス
05:00- サンロレンソ v ボカ、ウニオン・サンタフェ v コロン
05:30- ククタ・デボルティボ v アトレティコ・ナシオナル
07:10- アルセナル v ラシン、ティグレ v ラヌース
07:30- オリエンテ・ペトロレロ v ブルーミング
08:45- インデペンディエンテ・メデジン v ラ・エキダ

■北中米
03:00- トルーカ v プーマス
07:00- アメリカ v チアパス、プエブラ v チーバス
10:00- ポートランド v AIK
12:30- シーバス USA v サンホセ 

13分間でハットトリックを決めたイブラ

3日に行われたセリエA第26節。パレルモのホーム、レンツォ・バルベーラへ乗り込んだ首位のミランは、エースのズラタン・イブラヒモヴィッチが21分の先制弾を皮切りに、13分間でハットトリックを達成！

ミランは後半にもチアゴ・シウヴァが駄目を押し、4－0の完勝。キエーヴォと引き分けた2位ユヴェントスとの勝ち点差を3へと広げた。

チェルシーが短期契約でベニテスを招聘？

「アンドレ・ヴィラス＝ボアスの後任として、かつてリヴァプールなどで監督を務めたラファエル・ベニテスをチェルシーが招聘する」というニュースはこれまで幾度か取り上げられたが、ウェストブロムウィッチ・アルビオンとのアウェイゲームを0-1で落としたことにより、いよいよロマン・アブラモヴィッチが監督交代のカードを切る可能性が高まってきているようだ。

『Sunday Mirror』によると、この敗戦により、クラブのオーナー、アブラモヴィッチは指揮官の解任を真剣に検討。2008/09シーズン途中にフース・ヒディングを監督として招いたような形、いわゆるシーズン終了までの短期契約でベニテスを呼び寄せる計画を考えているとのことだ。

ヴィラス＝ボアス本人は「辞めることは全く考えていない」と強い意志を貫こうとしているが、アブラモヴィッチの判断はいかに。

フッキの強烈左足が炸裂！

このほど行われたベンフィカ対ポルトの“オ・クラシコ”でフッキが決めた先制ゴールが話題になっている。

ベンフィカゴールをぶち抜いた弾丸シュートは時速108kmを計測。このゴラッソで先制したポルトは一時逆転を許したものの、試合終盤に再逆転。首位をキープしている。

本田、ほぼ2アシストでCSKAを牽引！

3日に行われたロシア・プレミアリーグ第33節。3ヶ月ぶりのリーグ再開初戦で、いきなりの2位CSKAモスクワと首位ゼニトが激突した。

右ひざの故障から復帰し、先月21日のCLレアル・マドリー戦では途中出場でチームにリズムをもたらした日本代表の本田圭佑。この試合では4－2－3－1のボランチで先発出場すると、ゼニトのロシア代表ストライカー、ケルジャコフのゴールで2度のリードを奪われながら、精度の高いラストパスでザゴエフとムサの同点弾を演出。太腿の打撲で83分にピッチを退いたものの、終盤にはトップ下の位置に入り惜しいミドルシュートを放つなど、復帰して間もないとは思えないほどの存在感を放った。

正確なクロスでザゴエフのゴールをお膳立て

ダイレクトパスでムサの移籍後初ゴールを生み出した

ドゥンビアの落としからコースを狙ったミドルは惜しくもクロスバーに直撃

試合は残念ながら2－2の引き分けに終わり、CSKAはゼニトとの勝ち点6差を縮めることができず。次節は9日、再びホームでディナモとのモスクワダービーを戦う。

【試合のハイライト】

アーセナルからのローンで復帰したゼニトのアルシャヴィンもさっそくスタメンを飾った

香川、絶妙のシュートで見事な決勝弾！

3日に行われたブンデスリーガ第24節、ドルトムント対マインツ。ユルゲン・クロップ監督の古巣をホームに迎えたドルトムントは、26分に香川のチャンスメイクからブワシチコフスキが決め先制するも、74分、1月にドルトムントから移籍したモハメド・ジダンに同点弾を献上。昼間の試合で破れたバイエルンを突き放すには手痛い失点かと思われた。しかし、直後の77分、日本代表の香川真司が魅せる。

ニアに入り込んだ香川がピシュチェクのグラウンダークロスから絶妙のタッチでGKの上を抜いてゴール。試合はこの香川のリーグ8点目が決勝点となり、ドルトムントが2－1で勝利。暫定2位のバイエルンとの勝ち点差を7へと広げた。

ポグバとクラシッチでトレード案？

マンチェスター・ユナイテッドとユヴェントスの間でトレードの話が進むかもしれない。『Tuttsport』は「ミロシュ・クラシッチとポール・ポグバのトレード案が浮上した」と報じた。

同メディアによると、ユヴェントスは、マンチェスター・ユナイテッドとの契約延長交渉が難航しているポグバの獲得を狙っているが、仮に彼がこのままクラブとの契約を満了した場合、シーズン終了後には獲得レースが激化する可能性が高いため、早い段階での確保を希望。マンチェスター・ユナイテッドへミロシュ・クラシッチを譲渡する形を取り、ポグバの獲得権を入手するプランを練っているとのことだ。